伊賀上野(いがうえの) 三重県伊賀市
伊賀流忍者の里で知られる、四方を山に囲まれた城下町。
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町のシンボル、伊賀流忍者博物館。
伊賀国友生村高山の土豪の忍者屋敷を
移築して活用している。
外観は、茅葺屋根の農家形式である。
内部はカラクリが面白い。
どんでん返しや仕掛けのある敷居、
このハシゴはどこから出てきた!?など
見所一杯です。
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旧崇広堂入口
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すいこうどう
旧崇広堂(崇廣堂)
藩校として建てられたもので、
表門、講堂、書庫など当時の姿のまま見ることが出来る。
国史跡に指定されています。
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旧崇広堂 講堂内部
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広々とした、畳敷の空間が気持ちよい。 |
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旧崇広堂 講堂
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講堂の外観。
一間(畳1帖の長手の長さ)ピッチで
柱が整然と並んでいる。
リズム感溢れるデザイン。 |
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旧崇広堂の庭。
苔の緑が美しい。
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みのむしあん
蓑虫庵 入口。
芭蕉の最も好んだ草庵。
弟子、服部土芳の居宅。
"みの虫の 音を聞に来よ 草の庵" |
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蓑虫庵
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蓑虫庵 庭
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◇交通アクセス◇
近鉄伊賀線 上野市駅 下車 すぐ。
近鉄伊賀線には、JR関西本線 伊賀上野駅より乗り換え。
近鉄伊賀線は、忍者のイラストのペイント列車が走っています。
◇旅計画コメント◇
関宿から伊賀上野まで、JR関西本線一本。アクセスが良い。
また松阪からも、近鉄線を乗り換えて来られる。
上野市に着いてから、徒歩で見て周ることが出来ます。
◇訪問日・写真撮影◇
2002年10月下旬
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