2001/7/7 夏ですね。でも先週は身も心も寒かった!

from 海
みなさん、お元気でしたか?久しぶりのカキコになってしましました。
先週は従兄弟の結婚式やら院長先生の面談があったりして、なかなか忙しい1週間だったのですが、実はホントにブルーな1週間でもありました。何でかというと院長先生の面談でとっても心ないお言葉を頂戴し、私自身が「も〜退院する!」と宣言して大騒ぎになったのでした。
話せば長いんだけど話していいですか?だってあまりにも頭にきちゃって話さずにはいられない感じなんです。院長先生の面談というのは月1回のペースで病状を説明してくれるというもので、その時に普段疑問に思っていることや今後の経過などを教えてもらいます。いつも院長先生がしてくれるんだけど、この先生はもともと言い方がキツイというかあまり思いやりのある方じゃなくって、正直言って感じ悪いんですよ。私はずっと苦手だったの。そしたら先週の面談でいきなり「1年入院して退院後2ヶ月の通院の後に亡くなった人がいる」とか言われて。はぁ〜?って感じで。だって今までの話だと順調に回復していて、2ヶ月後ぐらいには退院出来るような雰囲気だったのに。いきなりこんなじゃ「じゃぁ、私がやってる治療って無駄なの???」「いままでの説明は嘘!?」とか思うじゃないですか!もうビックリで。その時考えたのは1年も入院しているつもりもないし、どうせ治療が無駄なんだったらお金と時間がもったいないから、短い時間でも自由に生きよう!退院しよう!ということでした。結局は私の主治医の先生が慌てて飛んできて、病状に対する誤解を解いてくれて「数ヶ月で退院できるようにするから任せてくれ」って言ってくれて。この言葉を信じることにしたんだけど、その言葉はとても嬉しかったんだけど、その反面なんだか悲しかった。たくさんいる患者の中で私がモノになったみたいで。院長先生にすれば私なんかただの病んだモノでしかないんだなと思うと、病院ってお医者さんって何なのかなとか考えてしまう。もう少し違う言葉で言って欲しかったし、いい加減なことは言って欲しくなかった。(実際、院長先生が言ったことはまったく違っていたらしい。主治医の先生にそう言われました。)こちらが神経過敏になっている部分もあるのかもしれないけれど、やっぱりこんな病気なのでちょっとしたことが気になったりするんですよ。そんな時に不安を煽ってどうするんでしょうね?もっと患者さんを人間として見て欲しいなと思います。
なんだか長く愚痴ってしまいました。ごめんなさい。こんなで。ホントはまさやんのアルバム話を書こうと思ってたのに。今度はちゃんと楽しい話で盛り上がりたいと思います。明日またカキコ出来るといいな。
P.S.アルバム聞いてます&ライブも行けることになりました。イエ〜イ!!

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