7月6日(土)
曇り;蒸し暑い日
釣果:岩魚
   :山女魚

福島県


2番目の渓の山女魚


3番目の渓岩魚
また遠路はるばる
 来週、いつもの彼と毎年恒例の夏期合宿に行く予定なっている。今年はまだ合宿地が決まっていない。
 宮城・山形のメッカ巡礼にしようか、思い切って岩手県まで行ってみようか、福島で地図を見ながら川巡りをしようか?などと候補地はいくつか話に出ている。
 そこで、予習も兼ねて前回と同様に遠路はるばる日帰りで福島に行くことにした。今回は単独釣行である。場所探索のため、行ったことのない渓に行くことにした。
お土産付き
 車を走らすこと約4時間、目的地周辺に着いた。下道が長く峠越えもあったため距離のわりには時間がかかってしまった。
 街道沿いで入漁券購入。そこのおばさんがいい人でなんと自家製のワラビのおひたしを昼ご飯の時に食べろとわざわざパックに詰めてくれた。美味しい。券を購入したらお土産が付いてきた。
 が、魚のことを尋ねると岩魚と山女魚の区別がついていない。同じ魚と思っている節がある。渓の情報的にはなんの収穫もなかった。
苦労のあとには
 最初は、餌釣りの人が嫌うような平瀬に入ってみた。水温が18℃位ある。かなり蒸し暑い日なのに渓にたってもあまりひんやりとこない。でそこでは鯉族のみ。これでは、いつもの氏にやはり”ハヤ釣りマスターですね”といわれてしまう。で場替え
 次に、最初の渓の支流に入る。山の中の渓といった感じで非常に気持ちの良い渓だった。蜘蛛の巣がそこかしこにはびこっており釣りの邪魔をしている。結構田舎で先行者が居ないのに魚の反応はイマイチである。
 なんとか小さい岩魚が釣れた。小さいが、結構綺麗でプリプリして元気である。写真を撮るのもかわいそうなサイズであったが充分嬉しい。すると
 川通しで遡行出来なくなった。私は藪こぎの途を選んだ。これがなかなかの藪。植生は熊笹と葦。私の身の丈より遙かに高い。熊はいないとは思うが少々怖い。蔦性の草や所々の曲がって生えている木が行く手を阻む。結構苦労した。この渓を知っている人なら選択しない途かもしれないがしょうがなっかった。
 苦労のあとには報酬があるものですぐばらした。(これは私のミス。流しているフライが沈んだのでドラッグで沈んだと思いのんきにピックアップしたら岩魚の吸い込むようなあたりで、フッキングが浅くあえなくバラシ)残念と思うまもなく山女魚が釣れた。型は20cm弱位の小さい魚だがこれも綺麗で元気で嬉しい魚。岩魚の渓のような感じなので放流物とは思うが。
 小さいながらも反応があったりしたが釣れずに先行者がいたため。退渓。
ノーパン健康法
 次にその支流の上流を目指す。といっても道がそのまま続いている訳ではなく結構な移動となった。
 話は、それるが私はウエーダーを履くときには現地でわざわざスウェットに着替えてから履いている。そのほうが動きやすいし、汗をかいても快適なような気がする。ちなみに今日はチノパンをはいて家をでた。
 3番目の渓はかなり細い渓でだった。出来事の後にここでも小さいが綺麗で元気な岩魚が釣れた。出来事とは 
 とあるとこでまた川通しで遡行出来なくなった。簡単に高巻けたのだが、おろかにも川岸のかなり斜面の急な岩肌をつたって行こうを最短な方法を選んだ。斜面に腰掛けるような姿勢でそろりそろりと進みながら、「ここで足が滑り始めたら落ちるだろうな。」と思っていたら!
 ズルズルと、そしてゆっくりと、抵抗も出来ずにトップンと!!
 100エンショップで買ったケースに入れて首からさげていたデジカメが水面でぷかぷか浮いているのを視界に捕らえつつ、じたばたしている中年河童の出来上がり。
 経験ある方はわかると思うが、ウエーダーの中で濡れが上の方からだんだんと下に向けて濡れていくのを止めるすべはなく、渓から上がる頃にはシューズのなかでグチョグチョ音がたっていた。
 思他戯の換えはなく、ノーパン健康法の実践者でもないのにチノパンを直接着るはめになってしまった。たださほど違和感はなく、トイレに行かなければ忘れてしまうほどだった。事実忘れて憚りにいった時にはちょっとびっくりした。
こころ楽しく
 今日は、釣りのトラブルが多かった。水浴びをしたり、フライのロストがかなりあったり。一番多いのは蜘蛛の巣ギロチン。蜘蛛の巣にティペットが当たるとフライがひらひらと宙を舞いナイフで切ったようにティペットが切れている。葦の葉でスパッと切れてしまったのもあった。合わせ切れもあった。来週の夏期合宿が不安である。巻く時間を作らないといけない。
 イブニングは予定を変えてウエーダーを乾かすために帰る方向へ移動。6時頃から釣りを始めたがハヤの飛び上がるようなライズがある。どうも期待が持てそうもない。と思っていたら、予想に反してまた小さいながらも元気な岩魚が釣れた。めでたし。めでたし。
 今日は遠くまできてトラブルが多く釣果的にもたいしたこと無かったがなんとなくこころ楽しい釣りだった。朝から美味しいお土産をもらえたからか?遠くまで単独できて精神的にハイになっていたか?来週またすぐに3日間の釣り合宿が控えている心の余裕か?なにはともあれ行って良かった。  
 最期まで読んだ方、釣りに関する内容が薄くてすいません。前にも書きましたが具体的に場所を知りたい方は連絡ください。