京都めぐり

    NO,44 秘仏12年ぶり「ご開帳」 「六波羅蜜寺」 2012/11/24撮影


「弁財天堂」

六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)は、京都市東山区にある真言宗智山派の寺院である。山号は補陀洛山。本尊は十一面観音。開基(創立者)は空也(くうや)。西国三十三箇所第17番札所。

      

踊り念仏で知られる市聖(いちひじり)空也(くうや)が平安時代中期の天暦5年(951年)に造立した十一面観音を本尊とする道場に由来し、当初西光寺と称した。空也は疫病の蔓延(まんえん)する当時の京都で、この観音像を車に乗せて引きながら歩き、念仏を唱え、病人に茶をふるまって多くの人を救ったという。空也は応和3年(963年)に鴨川岸に僧600名を集めて大規模な大般若経供養会を行ったが、この時をもって西光寺の創建とする説もある。当時、鴨川の岸は遺体の捨て場であり、葬送の場であった。

空也の死後、977年に比叡山の僧・中信が中興して天台別院とし、六波羅蜜寺と改称した。それ以降天台宗に属したが、桃山時代に真言宗智積院の末寺となった。平安末にはこの付近に、六波羅殿と呼ばれた平清盛ら平家一門の屋敷が営まれた。またのちに鎌倉幕府によって六波羅探題が置かれたのもこの付近である。

名称は仏教の教義「六波羅蜜」という語に由来するが、この地を古来「六原」と称したことに由来するとも考えられている。 なお、六波羅寺とする表記が古今多く見られるが、誤字である。

                 〜wikipediaより            

                

本堂(十一面観音立像)および宝物館(空也上人など)は撮影禁止の為に写真がありませんのでご了承下さい。
十一面観音立像は12年に一回(辰年)しか公開されません、今年は辰年と言うことで見ることが出来ました、今度は12年後の2024年になります。
 


十一面観音立像と本堂(重要文化財)

空也上人と平清盛の案内板

平清盛公の塚

一願石

六波羅堂

      
六波羅蜜とは
布 施 見返りを求めない応分の施しをさせていただくこと。食欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことで、布施行は物資
だけではない。
持 戒 道徳・法律等は人が作り、現在はますます複雑になっている。私たちは高度な常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒める
事が肝要である。
忍 辱 如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶことが出来れば苦痛の多い現代社会に置いて、自らが他の存在に生かされている
ことがわかる全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなる。
精 進 不断の努力の事をいう。我々、人の生命には限りがある。ひとときも無駄にすることなく、日々誠心誠意尽くすことである。
禅 定 冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいう。
智 慧 我々は本来仏様の智慧を頂戴して、この世に生を受けている。しかし、貪りや怒り、愚痴によってその大切な智慧を曇ら
せてしまいがちである。
                               ご案内
交通機関

京都市バス
   
京都駅 206 系統、清水道下車、西へ徒歩7分

京阪電車
   
清水五条駅下車、東へ徒歩7分

阪急電車
   
河原町駅下車、南東へ徒歩15分

詳しくは地図をご覧下さい、なお駐車場はありません。

六波羅蜜寺 京都市東山区五条通大和大路上ル東 電話 (075)561-6980 (代)

拝観時間(通常)
開門 午前8:00
閉門 午後5:00

宝物館 午前8:30〜午後5:00(受付16:30)

大人600円、大学・高校・中学生500円、小学生400円
                                  六波羅蜜寺HPより