京都めぐり

    NO,49 「源光庵」 2013/11/22撮影


「山門」

源光庵(げんこうあん)は、京都市北区鷹峯(たかがみね)にある曹洞宗の寺院,
山号は鷹峰山、正式には鷹峰山寶樹林源光庵という,
本尊は釈迦如来。

1346年(貞和2年)に臨済宗大徳寺の徹翁義亨の隠居所として開基。当初は復古堂と呼ばれた。その後、1694年(元禄7年)に加賀大乗寺二十七代卍山道白により曹洞宗に改宗された。

本堂は元禄七年(1694年)の建立

卍山禅師に帰依した金沢の富商、中田静家居士の寄進により建立されたものである
天井板は伏見桃山城から移築したもので、1600年(慶長5年)に徳川家家臣鳥居元忠らが石田三成に破れ自刃したときの跡が残り、血天井となっている。その脇に丸窓と角窓がありそれぞれ悟りの窓迷いの窓と呼ばれている。
円で大宇宙、悟りとし、禅と円通の心を、四角で人間の生涯、迷いとし、生老病死・四苦八苦を表している。

〜ウィキペディアより〜



参道

鐘楼

源光庵本堂

裏庭庭園

迷いの窓

悟りの窓

本堂内部

本堂内、血天井と吊るされた輿

建物内にたくさんの張り紙が掲示されている

ご案内

アクセス

市バス

駐車場 バス駐車不可 自家用車20台分無料 
      

住所 京都府京都市北区鷹峰北鷹峰町47

電話 075-492-1858

拝観時間 午前9時から午後5時まで

拝観料 400円