作品集2
今まで作ったガマ口とバッグ!
化粧ポーチ色々 |
幼稚園グッズ、シューズケースと手提げバッグ |
リバティの角ベンリーとメガネケース・小銭入れ |
メガネ入れ |
大きめの財布 |
化粧ポーチ |
ショルダーバッグ |
ショルダーバッグ |
セカンドバッグと小銭入れ |
肩掛けポーチ |
小銭入れ |
ポーチ |
スマホ入れ |
ポーチ |
ポーチ |
本革製 ポシェット |
iPhone入れ(合皮製) |
L型がま口 iPhone入れ(本革製) |
ポシェット(合皮) |
メガネケース |
スマホ&メガネケース(本革) |
ペンケース(本革) |
8寸のがま口バッグ |
8寸のがま口バッグ |
カード入れ |
親子がま口 |
6寸ポーチ |
小物入れがま口 |
小物入れがま口 |
小物入れがま口 |
本革小銭入れ |
がま口小銭入れ |
カード入れ |
セカンドバッグ |
リフォームした印鑑入れ |
ハンドバッグ |
くし型口金のショルダーバッグ |
ハンドバッグ |
ハンドバッグ |
ポシェット |
ショルダーバッグ |
小物入れ |
本革製ショルダーバッグ |
小物入れ |
りんご形ポーチ |
8寸ショルダーバッグ |
マリメッコのメガネケース2種 |
8寸シュルダーバッグと小物入れ(お揃い) |
本革製ハンドバッグ(ショルダーにも可) |
メガネケース |
マリメッコのハンドバッグ |
マリメッコの小銭入れがま口 |
丹後ちりめんを使った巾着風ポーチ |
ポシェット |
ちょっと大きめのトートバッグ(左) |
ポーチ |
本革製がま口 |
山形口金と着物を使ったバッグ |
和装に似合いそうな、ちりめんのセカンドバッグ |
3寸小銭入れ |
マリメッコ風のポーチ |
マリメッコピエニウニッコ、2種のトートバッグ |
マリメッコの小物入れ |
マリメッコの、トートバッグ、がま口、巾着、 カードケース、メガネケース、巾着ポーチ |
本革ショルダーバッグ |
マリメッコ、マルチのショルダーバッグ |
マリメッコのトートバッグ |
ルミマイヤのトートバッグ(ピンク) |
マリメッコの丸ベンリー |
ラミネート生地のエコバッグ |
ブックカバー ティッシュカバー |
ミニウニッコ(黒)のクラッチバッグ |
マリメッコのバッグとポーチ |
ヴェイエラの生地を使った角ベンリー(大) |
マリメッコ・ルミマイヤのバッグ |
ヴェイエラのトートバッグ大 |
マリメッコ ピエニウニッコ トートバッグ |
斜めかけポシェット |
本革カードケース |
リバティの生地で作った角形ベンリー |
マリメッコのトートバッグと化粧ポーチ |
Aliceのファスナー付きトーとバッグ |
本皮8寸角型がまぐちショルダーバッグ |
Aliceのトートバッグ |
ハリスツイードのセカンドバッグ |
ハリスツィードで作ったショルダーバッグ |
バイエラのトートバッグ |
トートバッグ、化粧ポーチ、ファスナーポーチ 巾着の4点 |
端切れをリサイクルして3個のトートバッグ |
!端切れをリサイクルして座布団形ポーチ2個! |
もらった和生地を使って! |
大き目のエコバッグ |
ラミネート生地のトートバッグ |
ランチバッグアルファ |
マリメッコの文庫本ブックカバー |
ふくろう柄の角型、くし型がま口バッグ |
ドット柄とレースのトートバッグ |
アリスのラミネート地のショルダーバッグ |
着物生地を使った和風調トート |
ランチバッグ |
着物の生地を使ってエコバッグにリサイクル |
ちょっと大きめの化粧ポーチ |
通勤用トートバッグ |
幼稚園、入園グッズ |
手芸キットを使った、ショルダーバッグ |
ヴェイエラのトートバッグ大、ファスナー式 |
ドット柄のポーチ |
幼稚園、入園グッズ5点 |
帆布生地のトートバッグ大と中 |
本皮で作ったウエストポーチ (ベルト通しタイプ)携帯を2台収納 |
帆布生地のトートバッグ |
最近作ったバッグ4点 |
帆布生地とジーンズ地のトートバッグ |
以前作ったがま口バッグのリフォーム |
トートバッグ(中) |
水玉模様のトートバッグ(大) |
革製スマホ入れウエストポーチ |
トートバッグ(小) |
丸ベンリーのハンドバッグ |
3口ファスーナーポーチ |
着物生地を使ったバッグとがま口 |
着物生地を使ったショルダーバッグ |
着物生地を使ったショルダーバッグ2 |
頂いた生地で作ったトートバッグ |
もらった端切れで作ったミニバッグ |
ガーゼ手拭いから作ったショルダーポーチ |
今年10月から消費税が10%になるのを前に、4台目のミシンとなるジューキ職業用ミシンを買いました。 職業用ミシンと言うことで直線縫いしか出来ませんが縫うことに徹したミシンで使い勝手は十分です。 色々とクーポンや特典やポイント還元率が高く、今が買いと判断して買いましたが正解でしたね~(^^)/ さすが職業用ミシン、家庭用ミシンには無い物がたくさん有って中級者用かな~と思います。 |
左の職業用ミシンで作った初のトートバッグ |
ミニトートバッグ |
マリメッコのトートバッグ |
折りたたみ小銭入れ |
モコモコトートバッグ |
丸ベンリーの大中小 |
めで鯛生地て作ったランチバッグ |
端切れで作ったキルティング風バッグ |
幼児用リュック |
変わった形のバッグ(YouTube動画より作成) |
トートバッグ、小物ポーチ、化粧ポーチ エコバッグ、がま口小銭入れ |
ジーンズの残り生地を使って、ミシンで模様を付け てがま口を作って見ました |
NO,282
「ショルダーバッグとリメイク品」
製作依頼を受けた作品の紹介です。
一つ目がショルダーバッグです、今使っている物より少し大きいのが欲しいという要望で現在使用しているバッグを見せてもらいました。
マチが10cm程あり、ファスナーポケットも3つ以上あって収納する所が沢山付いていました
高さとマチを同じ位にして横幅を3㎝ぐらい大きくしたものを作って見ました。(左写真)
ファスナーポケットを外側2cmマチを付けて取り付け、内側には(身体側)内ファスナーポケットを付け、メインのバッグ口にもファスナーを付けて、計3個のファスナーを付けました。
中にただのポケット1個付けています。サイズは横23㎝高さ20㎝マチ12㎝(ポケット含む)
肩紐は2.5㎝幅のアクリルテープを使用しました、今使っているバッグよりも収納量も少しは増えて軽く仕上がったと思います。
それからリメイク品はトートバッグ的な物を何かに作り変えて欲しいと言う事で、聞いても希望が無く何にするか迷いましたが、自分で刺繡した物なので捨てられずそのままでは勿体ないと言う事で依頼されました。
刺繍を生かすために、なるべくカットせず全体が見える位置で使うには難しい物が有ります
先ずはバッグを生地を痛めず解体します、それからもう生地の大きさや形が決まっているでその範囲でリメイクする形に良いとこどりをしないといけないので柄の向きなども考慮に入れて中々難しいくやりくりをしました。
特にティッシュボックスカバーなどは目立たないような位置でつないだりしました。
出来上がったのが下の写真です、左が大き目のポシェットで表裏同じ花の刺繍が有ります
ファスナーも長い物を使用したので大きく口を開ける事が出来ます。
右はティッシュボックスカバーで折目の部分(角)で柄を生かした繋ぎ方をしました、また、本来はボタン止めする所ですが、簡単に出来るようにマジックテープで押さえるように変更しました。
NO,281
「デニムパンツリペア後の装飾」
いつものように左の写真の様に穴の空いたデニムパンツを右側の様にりぺアしまた
リペアをする為に外側の縫い目を外して行いますが、終わった後にそのまま縫って閉じてしまえば完了です、しかし
そのままでも味があっていいのかも知れませんが、ちょっと手を加えて刺繍をしたらどうなるかとやってみました。
ミシン内蔵の模様の中にあまり使える様な物が無くて、花の刺繍を選んで縫ってみました。
リペアしている部分を刺繍枠で挟んで刺繍機にセットします、3つの花が重ならない様に少しづつずらして刺繍して行きます
色ごとに上糸を交換する必要があります、ミシンが自動で糸掛けをやってくれるので非常に楽でした。
これが手動でやるとなると、ちょっと面倒になりやる気が起きないかもしれませんね!
刺繍した感じは意外と良いんじゃないかと思います、模様によっては男性でも使えるんじゃないかと思います
刺繍データーの入った中古の安い物を使えば簡単に出来ますが、それ以外で自作の模様を使える様になればもっとオリジナルな
デニムパンツに仕上がると思います、現在模様から刺繍データを作るところまで来ていますが
最後に刺繍ミシンが読み込めるファイルに変換するソフトが必要なんですが、ただ一つしかなくお値段(2万円以上)もそれなりにするのでどうしようか迷っています。
刺繍ソフト(一つで完結出来る)は安い物でも10万円位からと上を見たらキリがないほどで、ちょっとやってみようかとは思えません
今回は中古の刺繍ミシンを格安で購入出来たので使用できましたが、発売当時の価格を見るととても(40万円以上)買う気にはなれませんね!(^^ゞ
刺繍の方法を紹介した動画はこちらで見れます→「初めての刺繍」
NO,280
「2口がま口とポーチ」
製作依頼を受けました!
1つはポーチ、2つ目は既存のがま口をリフォーム、3つ目が2口がま口の製作です
いずれも材料は持ち込みでお願いされました、全てミッフィーちゃん柄です。
1,ピンク色のファスナーポーチは見本で預かったポーチと同じ物を作って欲しいとの依頼です、出来上がったのが2個有るのは、最初に作った物が計算違いで2cm高さが低かったので作り直しました。
2,茶色のリフォームは2口がま口で、元の物はだいぶ使用感があり色も褪せていました。
先ずは口金を再利用するので外しますが、通常の作り方ではなく表生地と裏生地の間に厚紙をサンドイッチ状にして有りました、それを口金に差し込んでプレス機で口金全体をプレス(圧縮)してありました。
外すのは、先に霧吹きで口金を湿らせ置くと意外と簡単に引っ張れば外れます、その後布の袋部分を分解して型紙を作ります、それを元に同じ物を新しい生地で縫製し復元します。
ただ困ったことは、口金全体がプレス機にかけて有るので溝の幅が狭いです、やっと袋生地が差し込めるぐらいで、口金を広げたら一番良いのは分かっていますが 均一に角の部分も一緒に広げるのは、手作業では至難の業です、どうしても凸凹と波を打ってしまいます、そうなると見た目が悪く締まりも良くありません。
結局、広げずにそのままで差し込む事になりました、袋の淵をミシンをかけている部分が隠れるぐらいまでしか入りません、もう少し奥まで入れたい所ですが引っかかって入りません、使用中にあまり力が加わると引き抜ける可能性もあります、その時にはまた新しいやり方を考ます。
3、グレー色は口金は違いますが少し長目の2口がま口です、こちらは新品の口金なので大丈夫だと思います、2の型紙を少し変更して作りました。
一度2で作っているので作業工程は同じなので分かっているぶん楽でした、口金の溝の幅も広いし、紙ひもを使ったやり方でスムーズに作る事が出来ました
親子がま口より、2口の方が作りやすいかと思います。
NO,279
「継ぎはぎのショルダ―バッグ」
←YouTubeで紹介中(左写真をクリックで見れます)
はかなくなったデニムパンツをリメイクしてリュックを作りました.。
その残りの腰回り部分があり、何かに使えないかと検討した結果、左のショルダーバッグが出来ました。
殆どの使いやすい良い部分はリュックに使ってしまっているので、「帯に長し、たすきに短し」って感じで、サイズ的にどっちつかずでどうしようかと、前身と後身を繋ぎ合わせて長さを確保しました
新たに違う生地を足しても良かったんですが、仮合わせした時にどうも違和感があり、やめました
少ない生地面積を有効利用するにはと考えた所、ショルダーバッグぐらいならなんとかなるかなあ~と表裏同じ感じになりますが、写真の様に裏側も上下に少しズレた配置の感じで、コインポケットが無いくらいです。
もう後は小さなハギレとファスナーが残っているぐらいになりました、ショルダーバッグを先に作っていたらもっと、ちゃんとした物になっていたかも知れませんね、リュックの方に最大限生地やパーツを使ってしまったので、残りで何かを作る事まで考えずに使ってしまいました。(^^ゞ
このデニムパンツもタンスの肥しになっていた物です、ボロで処分しようかと思っていた所、生地が傷んでおらず、程度が良かったので何か使えないかと、トートバッグ作りは何度もやったことがあるし、
リュックは一度だけなので、それよりもう少し大きいサイズを作りたかったので、挑戦してみました。
このショルダーバッグは前後ろに大きなポケットがそのまま付いています、片手がスッポリ入る大きさです、表にはコインポケットもそのまま付けています、中は裏生地に小さめのポケットを付けました。
上部の開口部は20㎝ファスナーを付けています、その左右にDカンを付けてナスカンのベルトを取り付けれるようにしています。
携帯や財布、小物が入る程度の容量です、ちょっとした散歩には良いかなと思います。(^^)v
NO,277
「ボディクロスバッグ2
ボディクロスバッグは使った事がなくて、ユニクロで発売されているのが人気で売れているみたいで、商品の写真だけを見た感じを形にしました。
そんな訳で売っている物とは大きさや作り方が違うと思います。
これは2作目で、前作はイブルキルト生地を使って、同色にしたかったので肩ベルトも同じ共布にしたので結構手間もかかりました。
キルト生地で表裏が無く、刺繍をみて表、裏が分かる程度だったので裏生地はあえて付けず、端処理をして作りました。
今回は裏地を付けて、肩ベルトは30mmのアクリルカラーテープを使いました、それにプラスで表にファスナーポケットも付けてみました。
直ぐに取り出したい、スマホ入れに良いんじゃないかと思います
裏生地を付けた事によって、縫い代をロックミシンをかける必要が有りませんでした、ただ表のファスナーポケットは裏生地を付けていないので、端をロックミシンをかけています。
肩ベルトがアクリルカラーテープになったので、本体に縫い付け、カバーも一緒にミシンで縫い付ける事が出来ました、。キルト生地では厚みが有り過ぎて重なった部分はミシンで縫う事が出来ず、手縫いでカバーを取り付けていたので、ベルト製作の省略などにより時短になりました(^^ゞ
身体に密着して使う事を前提に、長さは120㎝に変更しました、近い内にYouTubeで作り方の詳しい紹介を出来たらと思います。
NO,276
新年の「マフラーとトートバッグ」作り
今年になって初めてのミシン掛けはラビットボアのマフラーとトートバッグです。
どちらも生地が余っていた物で、そのまま生地として置いておくのも勿体ないので何かをと思いましたが、やっぱり
手慣れた同じ物になってしまいました。
ボア生地は100×140cmもあり、マフラーが4個も出来ました、(^^ゞ
ただボア生地はカットした際に、切り際の所が毛が抜けて部屋中に散らかり、着ている服にもいっぱい付いて大変な事になってしまいます。
それで、服に付かない様にウィンドブレイカーを着て作業をします、これだと毛が絡むことなく付かないので安心です、でも部屋は毛だらけになります。
トートバッグはムーミンのリトルミイちゃんが好きと言う方の依頼でふっくらトートバッグを作った際、半分まだ残っていたので通常のトートバッグを
作って見ました。
持ち手も共布で、芯も表だけに貼ったのでとても軽く出来上がりました、
NO,275
「ハロウィンコスプレ」
今年もハロウィンのコスプレ製作以来を受けて作ってみました。
「ナイトの騎士」をイメージして作ったのですが、作った後でアフリカのある国の皇太子と言う設定だったそうで
全然違うイメージになってしまいました。(-_-メ)
最初に見えせられた物がこのような感じの写真だったので勘違いしていました、依頼した方もどんな感じの物か
文字だけで正確に確認していなかったので、後で良く調べたらアフリカの皇太子で民族衣装を着ている姿でした。
架空のお話に出て来る人物だし、みんな良く知らないので、まあ~これでも構わないと言う事で了解を得ました。
材料費を安くしたいので、100均で買ったフエルト生地を、マントとどこかの国の胸のマークや、ベルト、半手筒
ベスト下端飾り、ベルトの穴はハトメを使って、金具は木製で作って金色に塗りました。
長袖のTシャツの上から着るベストはスエード調の生地で作りました、首回りが少し足りなく、大きくして手直し
しました。(^-^;
完成品を買ったら何万円もしますが、こちらは2000円弱で済みました。(^^ゞ
なんとかそれなりに出来たかな?と思います。
NO,273
「ふっくらトートバッグ」
ふっくらトートバッグをYouTubeで左側のトートバッグを紹介しましたが、今回は右側のバイエラのトートバッグを作って見ました。
表生地が薄いので、底の部分は帆布生地に変えています、それから変更点は上部のタックが左右2個を1個に変えています。
その為、縦線の折目ラインが左は上が広く、右は下が広くなっています、生地の大きさは同じなので容量は同じくらいと思います。
普段使いはコンパクトに使い、荷物が多くなるにつれて膨らんで対応するトートバッグになります。
中のポケットはタックが有る為にファスナーポケットは付けづらい面が有ります、開閉がし難い所が有るので、あえて付けませんでした。
その代わりに、縦長のポケットを前後に付けました、先ほどのタックのラインで左側のバッグは上が広いのでポケット口部分も広く物が入れ易くなり、逆に右は上が狭くなっている分、ポケット口部分も狭いのでタックの折目がかぶさる形になり、物の出し入れにちょっと邪魔になります。
NO,272
「デニムパンツのリメイク」
依頼された2本のデニムパンツをリメイクしてみました。
預かった物はレデイ―スでどちらもストレッチのパンツでした、裾のサイズが細くて
生地取りするには足りない所が有り、以前作った時と同じ様には行きませんでした。
左の濃い色の方は横から見た感じでバッグを作りました、前に作った物は裏側まで続きで
脚の部分を使いましたが、今回、それでは幅が足りず、裏側も表と同じ腰の部分を使いました。
その為、ポケット以外は殆どバラバラに解体して、立体裁断してあるので真っすぐに形を整えてからまた縫い合わせています。
ファスナー分は使わないので外しました。
右側は太ももの所でカットして、股の所まで縫い目を外し、真っすぐにカットしてから縫い合わせました。
持ち手はどちらも脚の長い所を使い、56cmぐらいだったのでギリギリでした。
この他にメガネケースと、ランチバッグを余った生地で作りました。
リメイクで最大の問題は縫ってある糸を外す事です、これについては、縫い目を避けて生地だけをカットすれば時間短縮になります、その場合は使える部位が決まって来ます。
どうしても縫い目を外す事は少しでも必要になって来ます、全部外そうと思うと数時間?本来のデニムならリッパーで一気に縫い糸を切って行ける所も、ストレッチ生地は引っ張ると伸びたりして、リッパーが生地に刺さって間違って縫い糸だけではなく一緒に生地も切ってしまう恐れもあります。
今回は本当に2本のデニムの縫い目を外すのに一日がかりでした。(^^ゞ
裏地も左はベルトラインを外して元に戻す時に一緒に裏地も縫い付ける事が出来たので、ミシンで縫う事が出来ましたが、右はベルトラインを外さなかったので、新たにミシンで縫って
しまうと表にミシン目が出てしまいます、仕方ないので手縫いで、補強を含めて2周まつり縫いをしました。
ジーンズの縫い方には以下の種類があります
①シングルステッチ | 上糸と下糸で通常のミシンがけの縫い方 |
②チェーンステッチ | 表はシングルステッチで裏側鎖みたいにループ状になって編み込んだ縫い方 |
③割縫い | 外側を裾までの縫い方で、シングルステッチで生地同士を縫い付け、左右の生地耳をロックミシンをかけ縫い目を割った状態で処理する「縫い方 |
④オーバーロック | 生地の耳をロックミシンで針糸とルーパー糸で編み込む様にして生地のほつれ止めをする縫い方 |
⑤インターロック | 内側を裾までの縫い方で、生地2枚の耳を重ねてロックミシンとチェーンステッチを同時に処理する縫い方 |
⑥巻き縫い | 2枚の生地を互いの裏側に折り返して重ね、2重線の様にステッチをかける縫い方 |
⑦かんどめ | ベルト通しやファスナーの端、股下などの強度が必要な所に何十もの重ね縫いをする縫い方 |
基本はシングルステッチ、ロックミシン、チェーンステッチを組み合わせた物になります
〇シングルステッチは生地と生地の間にリッパーを差し込んで縫い糸を切って外します、生地質により生地を間違って切る恐れが有る場合は表から一針毎外します。
〇チェーンステッチはループ状になっている側の縫い終わり側から(Ω輪の方)細い糸を切り取ると1本だけ引っ張る事が出来る糸が有るのでそれを引っ張るとスッキリ取れます
〇ロックミシン縫いはロックの種類(2針4本糸、1針3本糸)により、綺麗に外れ無い場合が有るので一概には言えませんが、ミシン針で縫った所(横に直線的な縫い目)を間を空けて切り離して行き、その糸を引き抜くとループ状の糸は簡単に連続的に外れて行きます、縫い方によっては上手く外れない時が有ります、その時は地道に少しづつ外して行きます。
NO,271
「100均で作るコンビニ袋」
上部に収納袋が付いています |
収納時の大きさ |
どこへのお店へ行っても買い物袋がいる時代となりました、ちょっとバッグに入れて置くと安心です。
そこで100均で買ったポリエステルのハギレを使ってコンビニ袋を作りました。
サイズは約48㎝×80㎝のハギレを使いましたが、実際に使用出来るのはもっと短めになります、真っすぐにカットされていない事や
端が生地を織ると時に付いたと思われる穴が開いていたりと使えない部分が有りました。
素材的にポリエステル繊維なので耐熱温度が120~160℃なので、アイロンの「低」までなら使えます、持ち手周りの部分を三つ折りにして
ミシンをかけるのに、アイロンで折目を付けて置かないと縫いにくいです。
細い両面テープで止めて縫う方法もありますが、テープの糊が縫い針に付いてスムーズに縫う事が出来ない恐れがありますので、
お薦めできません。(ーー゛)
また、曲線部分はハサミで切込みを入れないと綺麗に折る事が出来ません(それでもシワになってしまいました(^^ゞ)
構造的にはコンビニ袋と同じです、ただビニールでは無いので生地の端はちゃんとほつれないようにしないといけません
ロックミシンをかけるにはたいそうなので、横と底は袋縫いをして閉じました、持ち手周りは先ほどの三つ折り処理をしました。
畳んで収納するには、持ち手を下に折り、縦に4つに折り、下から半分上に折り、それをまた半分に折り、収納袋が一緒に縫い付けて
有るので、底に折り畳んだ物を入れて、プラホックで口を止める感じになります。
コンビニ袋を使用時は収納袋は中に入れて置きます(写真撮影用に表に出しています)
材質的にポリエステルは軽くて薄く、折り畳んでもかさばらない、水気を弾き易いので汚れても拭いて取れるなどのメリットがあります。
出来上がりサイズは29cm×46㎝です、良く使われるコンビニ袋ぐらいになります、折り畳むと7㎝×9㎝×1㎝とコンパクトに
なります。
材料費は110円とプラホック代なので安く出来ました。(^-^;
NO,270
「椅子カバー」
座面の合皮が擦れてボロボロと取れる |
カバーをして綺麗なになった座面 |
良くあるある事柄ですが、買った当時は綺麗な物ですが、経年劣化でどんな物でも傷が付いたり、変色したり、壊れたりと悪くなって来ます
椅子の座面に使われている合皮のレザーも年数が経って来るともろくなって、表面が破けてたり剥げたりとして来ます。
ちゃんと直そうと思うと座面を取り外して、貼ってある合皮を取り除き、中のスポンジも新しい物に交換して、新たに合皮を張り直す言う事になります
そうすれば、新品に近い物に蘇ります。
今回はそこまではしないと言う事で、2脚分をカバーを作ってはめる事にしました
座面の形が前が広く後ろに行くほど狭くなる、台形のかたちをしています、厚みは2~3cmぐらい有ります。
前方が2.5㎝前に出ていて、横は1㎝程度出ています、これをどうやってカバーを取り付けるかと言う事なんですが、
①カバー端に四方八方と紐を付けて脚に結びつける方法
見た目が紐がいっぱい目にするので、見た目が良くないのと取り外しが面倒になります、
②カバーの周りをゴム紐を通して取る付ける方法
ゴムが段々緩くなって外れやすくなる?
③ゴム紐の代わりに紐を使う
緩んでもまた結び直せば、機能は元に戻る
と言う事で結果③の方法を取りました、後ろの脚2本に紐を結んで固定することにします。
後ろ側の脚の有る左右2ヵ所だけ空間を設けてそれ以外の周りを袋状にして紐を通せるようにしました。
左後ろから紐を通してぐるっと前を通って右後ろまで来て外に出ます、もう一つは背面を横に紐を通します、抜け防止の為に2本の紐の中心を縫い付けています。
左右のカバーから出ている紐を脚にきつく結ぶと、座面の形にカバーをフィットさせる事が出来ます。
まだこれでは座り方によって前後にカバーがズレる恐れが有りますので、マジックテープをカバー側と椅子側に取り付ける事にしました、カバーは縫い付けタイプ
椅子側はシールタイプで固定します。
これによって、ズレ防止とシワが付かないカバーになりました。(^^ゞ
生地は座って体重がかかる事を考え、オックス生地の様な厚く丈夫な物で無いと薄い生地では擦れて破れてしまいますので、結果帆布生地11号を使いました。
NO,269
「ラビットボアで作る「トートバッグ」
寒くなって来たこの季節、温かい物が欲しくなります。
バッグも季節によって使い分けが有る様で、ボアの生地を使たバッグなどはこれから良いんではないでしょうか?
そこで手芸屋さんへ行ったら必ずと言っていいほど売り場に並べて置いて有ります、やっぱり商売上手なのでしょう、つい見たら買ってしまいます(^^ゞ
前置きが長くなりましたが、ボア生地でトートバッグを作って見ました。
ボア生地も今なら20%OFFで買えるとあって1680円の所を1344円へとなっていました、140×100cmと結構大きいサイズです。
バッグのサイズが、H26、W38、D12cmですが余裕で作れます、ただ向きが限定されるので1枚物で作ろうと思っていましたが、反対側が逆さになってしまい、前後2枚構造になります。
本物の毛皮じゃ無いので関係ないかと思いましたが毛並みの向きがある程度あり、手でなぞると毛が寝てくれる方向と逆に反対にすると逆立つ方向がありました。
上部はファスナーで閉じるタイプなので、直接口にファスナーを付けても良かったのですが、普通の平織の生地と違って長い毛が有りファスナーに噛んでしまいそうなのでファスナーの横に6㎝の帯を付けています。
その事によって上の方まで荷物が入れられるのはメリットです、口にファスナーを付けた場合は上部が狭くなり、荷物の収納量が減りますね(上部のマチが無い為)
持ち手はファスナー式にしたので外に付けました、ボタン式なら裏生地と表生地の間に差し込んだ形がとれますが、表生地をそのまま帯の部分まで一体化した形にしたので差し込める所が無くなってしまいました(穴を開けたらいいかもですが、ちょっと見た目が良くないと言うか手間がかかります)
結果的には何も無い表より、アクセントになったと思います。(^^;)
あと、カットした時の抜け毛がひどいです、黒い服を着ていたら目立つので毛だらけ状態になります(^^ゞ
なので切り口はロックミシンかジグザグミシンをかけないとダメだと思います、それから縫い目が周りの毛を自然に巻き込んで縫い合わさってしまうのですごく目立ちます。
そこで巻き込んだ毛をリッパー等ですくいあげる感じで表に出してあげると縫い目がどこに行ったか分からなくなります、良く触ったら分かりますが表から見る分にはわかりません。
ボアの裏側がニット生地になっています、接着芯を貼るのは無理なので裏生地に貼りました、貼らないと多分自立して形を保てないと思います。
物が中に入っていないと、だらっと垂れてしまいそうです。(^^;)
NO,268
10月はハロウィンの月ですがそれに間に合うよう、キャンディーバッグを作って見ました。
31日に子供たちが家々を回ってお菓子をもらうイベントで使えたらと、、、たくさん入るバッグです
手芸屋さんでハロウィングッズを作る為の生地を売っていたので購入しました
普通のマチ無しバッグではおもしろくないので、ちょっと変わった形のバッグにしようと、「かぼちゃのランタン」風な形で丸い形をイメージしました。
作り方は先にレモンポーチを作った時の要領で6枚のピースを繋いで丸くしました、大きさが実感できるように紙で実寸サイズで作ってみました、底と上面の口回りのサイズ確認の為もあります
ただ、実際にハロウィン用生地のサイズが50×50cmで(実寸値は50×54cm)売っていたので、その大きさでサイズを調整して生地が足りるようにしないといけないので、紙で作ったデモ作品とはサイズが変わって来ました。
作り初めて気付いた事が底面の大きさがよくよく考えると計算ミスをしていてちょっと小さい事になっていました(^^ゞ
仕方無いので、側面の生地の繋ぎ合わせ目で直径が小さくなるように多めに折り曲げて対応しました。
しかし、上面の縁帯は流石に50㎝では足りなく、残っている小さい生地を繋ぎ合わせて長さを伸ばして何とか足りるようにしました
また裏生地は無くても良いかと思いましたが接着芯が丸見えのままもどうかと? 裏生地を新たに内袋として付けるとふわふわして、物を入れた時に入れにくいかと思うので、表生地とセットで裏生地も張り付けてみたら中がスッキリしました。
持ち手も50㎝程あるのでちょっと長目の長さなので物を出し入れするときに邪魔にならず取り出し易いと思います。(^^;)
ちなみに内ポケットはありません。
NO,267
「柿渋染の横長トートバッグ」
柿渋染の生地を頂いたのでトートバッグを作ってみました。
今度のはハギレでは無くちゃんとした反物です、でも幅が30cm程しかなくトートバッグを作るにはもう少しないと、小さな物は作れますが大きな物はどこかで繋がないと長さを確保できません。
成るべく繋がない方法を考えた結果生地を横向きに使えば高さが30㎝でそう小さくないかな?と
前回と違うのは底面を完全に独立して、側面と繋ぎ合わせる方法を取りました。
高さが無い分横幅を長くすればいいのではないかと思い、54cmにしたら長すぎて高さとのバランスが悪くなり、見た目を短くするために2cmのタックを入れました、これで46㎝×28㎝×12㎝のサイズになります。
マチは12cmですが実質14㎝以上はあります、これはいつものマチの作り方と違う方法なので、側面が垂直に立ち上がらず、横方向に広がってから上に上がって来る感じなので、マチが広がっています。
そのお陰か、タック処理した分も合わせて大容量のトートバッグになりました。
持ち手の作り方も変更しました、4つ折りにすると元々が生地がごわごわして硬い所に重ねるので持ち手が硬いロープみたいな感じになるのと縫い合わせの時に折り曲げて縫う事が出来ないので、もっと薄い構造にしてみました。
ただ最初から分かっていた事ですが、中表に半分に折って端を1㎝で縫い合わせ、ひっくり返して両端をステッチをかける方法なんですが、生地が厚く硬いのでひっくり返すのが難しいだろうと予想しましたが案の定中々前に進みません、それも80cmと言う長さ、指が痛くなる程でした。
やっとの思いで2本を仕上げました。(^^ゞ
ポケットは、表に大きな物が1つ、中に20cmファスナーポケット1つ、反対側に縦長のポケット2つ付けました。(裏生地50×110㎝)
裏生地の中袋には接着芯を貼っています、またマチは従来の方法を取りました(隅を三角に折り曲げる方法)
バッグの中央上部には縫い付けタイプのマグネットボタンを取り付けました。
持ち手が長いので肩から下げた時に余裕が有って良いですね!
NO,266
「3WAYバッグ2」
最初の作品はデニム生地で作りました、生地も作り方、大きさも違った3WAYバッグ2作目の紹介です
一番違うところは大きさがかなり大きくなった事です、幅が46㎝、高さが50㎝(持ち手含まず)マチ15㎝も有ります
それと見た目で生地の違いとアクリルテープの使用とカシメ金具のをやめて縫い付けにしました。
カシメについては慣れてしまえば難しい事は無いのですが、初めてする方には苦手かもですねー
ただ生地が重なる所なので生地の厚さによってはミシンで縫えない場合がありますのでその時にはカシメが必要になって来ます
また貰った生地で半分がビニール系の加工がしてあるので織り目が密になって厚さ以上に針の通りが悪く、送りが上布側になると
余計に滑ってズレて行きます。
ロックミシンでは加工のしてある部分とそうでない所のロック幅がハッキリ分かるほどで、本当に縫製泣かせでした。(-_-メ)
幅が30㎝程でどうしても大きな作品は繋いで大きくしないと使えません、それがまたひと手間になります
入り口はマグネットボタン式でしたがファスナーで口を閉じる事に変えました、ただ後でわかった事ですが、持ち手を左右のバッグの
上部に通すやり方の為に邪魔になってファスナーの開け閉めがやりにくい事です。
完全に口を閉じれると言う点は良いのですが、どうも荷物の出し入れの際にファスナーをスライドさせづらいかな?
あと裏地を無くしているので大きさの割にコンパクトにたためて軽いです、郵便のクリックポストサイズ34×25×3cmに収まります。(送料185円でポストから送れる)
問題点は入り口の開け閉めの方法を考える必要が有りまので、ファスナー長の調整を含め要考察になります
このバッグは持ち手1つで何役にもなるので、いくつも持ち手を付けるやり方よりシンプルで見た目がスッキリしているのが長所ですね!。
NO,265
「貰った生地でトートバッグなどを作る」
厚手の生地と薄い生地の2種類頂いてバッグを作って見ました
幅があまり無く30㎝ちょっとなので小物しか出来ないかな~と思っていましたが、2枚を繋げば大きい物を出来るんじゃないの?って言う事で
中央で繋ぎ48㎝(大)と38㎝(中)幅のトートバッグを作りました、それと小物でポシェット、がまぐちメガネケース、セカンドバッグ、遊びでキャラメルポーチも作りました。(^^ゞ
厚手の生地で作ったトートバッグは裏地無しにしたので生地端の処理をバイアステープ(中)、袋縫い(大)をしました、薄手の生地はセカンドバッグに接着芯を2枚重ねて
使用しましたがそれでもちょっと薄いかな?と、これで生地はほぼ使い切りました。
薄手の生地はまだ余っていますが、使い道が限定されるので今後考えたいと思います。
NO,264
「トイレットペーパーホルダーカバーの作り方」
キルティング生地を使ってトイレットペーパーホルダーカバーを作ってみました。
裏生地が無いので作り方はシンプルで簡単です、ご使用のホルダーのサイズを確認してからの製作になります
必ずしも全国同じサイズで各メーカーが販売しているわけでも無し、デザインも色々あってカバーが装着出来ない物有ると思います
私の家に有るものはTOTO製でホルダーの内寸幅が13㎝(ペーパーを取り付ける所の横幅)と上部の蓋部分の縦長11cmでした、それを基準にして型紙を作り製作にとりかかりました。
幅はサイズが決まっているので変更は出来ませんが縦方向は自由に設定できます、下側に1ロールのペーパーを収納するのか、それとも2個にしても良いし、代わりに何か物を入れる所を付けても良いし自由です。
またカバーと言うよりホルダーの上に小さなテーブル(物置)を設置してスマホや小物置きなどに使える物有ります
今回はカバーと言う事でホルダーを可愛らしくきれいに見せる為の物を作りました。
製作過程
①キルティング生地はすべて回りをロックミシンかジグザク縫いをして端処理をしておきます16×5㎝生地の長い辺を2ヵ所1㎝の2つ折りにしてミシンをかけます
②15×77cm生地の回りを1㎝折目を付けてアイロンをかける
③②の短い辺側から3cmの位置に①の短い辺を②の長い辺の端に中表で縫い付ける
④③をひっくり返し②の回り2つ折り部分に端ミシンをかける
⑤③部分と反対側の方を27㎝重なる様に外表で2つ折りにする、それの外側から21㎝と27cmの所にミシンをかける
⑥⑤の反対側の蓋になる部分を12㎝になる様に2つ折りし、折り曲げた所から1㎝下にミシンをかける
⑦17×5㎝の生地の回りを1㎝の折目を付けてアイロンをかける
⑧⑥の蓋部分の1㎝で縫った所をバイアステープ方式に⑦を⑥より左右1㎝長く縫い付ける(落下防止用に厚みを出す為)
⑨蓋部分先端に15㎝レースを左右1㎝曲げて13㎝にして縫い付けて完成!
(左写真の物は折目を0.5㎝で作っています)
文章だと分かりずらいと思いますので動画を参考にしたらわかると思います→YouTube動画へ
下の型紙はYouTube動画あげた物でキルティング生地の代わりに両面プリント生地を使った場合なので内容が少し異なります
生地が薄いので組紐を厚みを出す為に使用していますがキルティング生地は分厚いので付けなくても大丈夫です。
(ホルダーと蓋との隙間に下のトイレットペーパーホルダーカバーの収納部分を通すのであまり厚いと通りません、また落下防止用のバイアステープ部分が薄いとペーパーの重さで下にずり下がります。)
NO,262
「フェルトで作るサコッシュ」
100均で買ったフェルトを使ってサコッシュを作って見ました。
パステルカラーのフェルトが18×18cmサイズが5枚入っています、1枚は他で使ってしまったので
残りの4枚で作りました。
4枚で完成サイズが16㎝×17㎝と正方形に近い形になります、5枚を使えば縦長の物が出来ると思います
今回も袋縫いの技法で最後の完成時には縫い目が見えない方法です、上手く考えられた縫製方法だと思います
前面にファスナーポケットと本体のポケットで2個有ります、ちょっとした小銭入れや、スマホなど散歩程度の必要最低限の荷物を入れて肩から下げて歩けるって感じです。
フェルト生地を使っているのでパステルカラーと相まって柔らかいイメージに仕上がっています。
また、生地が無地の為何かアクセントが欲しい所なので、レースと小花をファスナー上部に取り付けました。
ショルダーストラップは既製品を使っていますが、新たに1.5cm幅のストラップも持ち合わせの生地で作って見ました
どちらが良いかは好みが有るので、なんとも言えませんが使う人に合わせて取り換えれるの良いかなあと思ます。
NO,261
「スマホ充電器入れ」
スマホ(iPhone,iPad専用)の充電器入れの紹介です。
YouTube動画作成でがま口充電器入れの試作として大きさや構造などの確認のために作った物ですが、試作とは言え捨てるのには勿体ないのでそのまま使えないかと思い口金無しのスマホ入れにして見ました。
そのままでは中身が出てしまうので中央にバネホックを付けて閉じれるようにしました
口が完全に塞がっていませんが小さな物では無いので中から飛び出す事は有りません。
充電器入れを作ろうと思ったきっかけは、度々充電して使うのでどうしても適当に置いておくと、使う時に2つの充電器のコードが絡み合ったり、見た目が雑然として良くないこともあり専用の入れ物が有れば必ずそこに入れるようになる→入れる為にコードを丸める→きれいに中に収まるので見た目が良くなると言った事で作り始めました。
がま口の形がメガネケース用の口金で中央が窪んだ形になっています、本来はメガネケース用に主に使われますが、その他にポーチなどにも使われています。
型紙とか無かったので先ずは紙で切り抜いてだいたいの大きさとか見ながら布ベースに移して実際に縫って口金とのすり合わせやサイズ感や使い方など検討しながらこれでも3作目にしてなんとか納得のゆく物になりました。
中に仕切りを入れて互いの充電器が干渉しないようにしています。
←がま口充電器入れYouTube動画はこちら
NO,260
「超立体マスク2」
超立体マスクの改良版です、前回に比べ鼻の部分を上の方へ曲線を広げました。
縫い方も少し変えてみました、前よりしっかりとした出来上がりになったと思います。
その他は変わり有りません、作り方の動画(YouTube)もUPしていますので詳しい事は
そちらをご覧いただければ分かると思います。
新型コロナの影響がここまで長く続くとは当初は分かりませんでした、やっと感染者数が減って来て
緊急事態宣言も解除になり、我慢していたことが出来るようになり解放感を味わえる様になりましたが
油断するとまた第6波が来るかも知れません。
と言うことでマスクはこれからも必要かと思います、インフルエンザのシーズンに入った事もあるし気を抜かず皆さん面倒でも外出時はマスクを付けましょう。(^^ゞ
感染防止能力の点では不織布マスクの方が良く、布マスクは効果が下がるみたいで、一番良いのは二重に2つのマスクを掛けると言う事です。
これからは不織布マスクの上からカバー状に装着出来る布マスクが流行るかも知れませんね!
汚れて来たら布マスクは洗濯出来ます、しかし皆が洗濯をこまめに出来るとは限りません、そこで不織布マスクは気軽に使い捨て出来るので、汚れやすい口元は不織布マスクで見える外側はお気に入りの布マスクでと使い分けたらいいかなあ~と思います。
NO,259
「三角ポーチと貝殻ポーチ」
今回もYutubeで紹介されたいた「ミシンおじさん」の動画を元に試しに作って見ました。
三角ポーチと貝殻ポーチの2点です、動画ではフリーファスナー(いっぽんファスナー)を
使った作り方だったんですが、近くの手芸屋さんに売っておらず、普通に売っているファスナーを
利用して作って見ました。
先ずは貝殻ポーチから普通のファスナーを一本ファスナーみたいにするにはと?どうしたらいいのか?考えた末2本に分かれる側の端を三角に内側に折り曲げてから互いを縫い付ける(仮縫い)方法で一本に見せかける
実際にはループ状になりますが何とかこの方法で使えました。写真①
もちろん一本ファスナーが有ればこんな苦労はせず、簡単にきれいに仕上がると思います
次に裏地無しの紹介だったので、裏地を付けて見ようと!サイズは表生地と同じサイズでファスナーポーチを作る要領で返し口を残して置き、最後に縫い付けて閉じるやり方で大丈夫です。写真②
三角ポーチの方は底の部分を普通は上下平行に縫い合わせますが、これは90度ひねって縫い合わせるだけです。
余分にカットしたカーテンのあまり生地を利用したので裏地が付いていましたので、縫い合わせ目はロックミシンでほつれ無い様にしてから、バイアステープで目隠して体裁を整えました。
どちらも一本ファスナーと一枚生地で出来る物です、貝殻ポーチは長さが足りず2枚合わせで繋いでいます。
この二つに公式が有るそうで!生地の大きさの比率が
貝殻ポーチは縦横 1:7、三角ポーチは縦横1:2.5の比率で出来るそうです
今回使用したファスナーの長さ
貝殻ポーチ(小)20cm(大)35cm 三角ポーチ20cm
※作り方の内容とか詳しい事はYutube動画を見て下さい、ミシンが使える方は簡単に作れると思います、又今までいつもは概要欄は見てなかったのですが動画で使っている一本ファスナー(フリーファスナー)やスライダー、生地など通販で買えます、こんなに安く買えるなら早く見つけておけば良かったと今更ながら思いました。(ーー゛)
動画はこちらへ→ 「ミシンおじさんの公式ですねん」
① |
② |
NO,258
レジ袋1 手ぬぐいを半分に折り、輪の部分を蛇腹折りして 畳んで縫い付け、底と両側耳の部分を下から18㎝ の所まで縫っただけの物 |
レジ袋2 手ぬぐいを半分に折り、持ち手は輪の所で端が 底の部分は同じで後はレジ袋の構造通りに仕上 げ使わない時はコンパクトにたためる |
もらった手ぬぐい、今ではどう使って良いか分からないでもらったまま放置していました、(^^ゞ
タオルは消耗品なので色々と使い道は有りますが、、、、台拭き?料理?それに使うにはもったいないかもです(^-^;
なので何か無いかと思っていたら、レジ袋やエコバッグに変えれる事を知り自分なりに考えて作って見ました。
なるべく無駄にカットして使いたく無いので1作目はカット0でそれもミシン掛けは3っヵ所縫うだけの簡単なレジ袋になりました
次の2作目はコンビニ袋を目の前にして同じ様な造りになる様再現しました、その分手を加えてカットしたり縫製の回数が増えたりと
大変でした。
最後は真ん中にある帯状物、結んで中の物が出ない様にする為だと思いますが通常は結ばずセロテープで貼り付けて止めるやり方なんですが、生地がビニール袋
では無いのでマジックテープで対処しました、使用後の折り畳んで仕舞うときにそのマジックテープを利用してくるっと巻いて止めるやり方にしています
他の方は持ち手の間の生地をカットしたもので袋を作ってそれを内側に付けて折り畳んだ物を袋に仕舞うやり方でエコバッグ方式が多く採用されていました。(^-^;
詳しくは動画(Youtube)を参考にして下さい レジ袋1 レジ袋2
NO,257
「100均でほぼ揃えた材料でポシェット」
前回の袋縫いポシェットの続きで、100均で買った材料を使ってメキシカン風柄の生地で2個作って見ました。
ジャカード織の生地なので糸が太く、端がほつれ易くロックミシンで止めないといくらでも糸が外れしまいます(^^ゞ
では作り方を紹介します。
①材料は、40㎝×40㎝の生地、20㎝ファスナー、ベルト15mm幅×長さ150㎝、ナスカン2個、移動カン1個、組み紐12c㎜、マグネットボタン
②生地を縦半分にカット縫い合わせて40㎝×78㎝の長方形の生地にしてから、両端をファスナー付して中表で輪状にし、半分より左にファスナーの位置にする
③左側に半分に折り曲げ両端を縫い、ロックミシンでもう一度端を縫う、袋状になって入る方からひっくり返し底になる部分(2枚重ね部分)をミシン掛し縫う(ここまで裏側状態)
④ファスナーを返し口として表になる様にひっくり返す
⑤上部両端にナスカンを掛ける為のループ状に組紐を縫い付ける、中央上部にマグネットボタンを縫い付ける
⑥ベルトの製作、ベルトの端をライターで炙ってほつれ止めをする、ナスカン、移動カンに通し端をミシン掛けして固定する
ポシェットにベルトを付けて完成です。(^^)/ 写真手前 奥はバネホックを使用
100均で材料を多く仕入れる事が出来れば、安く簡単に作る事が出来ます、小銭入れやハンカチ、スマホなどちょっとした散歩などに使えそうです。(^^)v
① |
② |
③ |
④ |
⑤ |
⑥ |
NO,256
「袋縫いで作るポシェット!」
Yutubeの「ミシンおじさん」で紹介されていた袋縫いのポシェットを参考に!
簡単に縫い目が見えずマジックみたいに綺麗に仕上がるのを見て作って見る事にしました。
ただ折り方と順番を間違えると出来ません(-_-メ)、そこの所が難しいだけで縫うのは簡単です
先ずは動画通りに2個作って見ました(下写真参考)
同じ物を作ってばかりでは面白なく、ポケットを追加出来ないものかと試行錯誤しながら何度も仮縫いしては
失敗しながらやっと完成する事が出来ました。(^^)v
作り方
生地は幅18cm、長さ113cmの物を使用し、完成サイズは約幅16cm、高さ20cmの大きさになりました
①20㎝サイズのファスナーを生地の両端に縫い付けます
②裏を表して輪状になった状態で、前面ポケット(13.5cm)分だけファスナ下の所に折り目付けて重ねます
③残った生地を折り曲げてファスナー部分の上に折り曲げ丁度重なる様に長さを調整します
④③の両端をミシンがけして縫い留めます
⑤④の穴の空いている方からひっくり返します(まだ生地の裏側状態)
⑥⑤の裏返して穴の空いている所をミシンがけして縫います(底のなる部分)
⑦ファスナー口を返し口として、表柄になる様ひっくり返します
⑧上部口をステッチをして、Dカンを左右に取り付けて、中央上部にマグネットボタンを縫い付けます
⑨紐は共布で6cm幅の生地を折り曲げて15mm幅の紐を作ります、移動カンとナスカンを付ければ完成です。
多分この説明では理解出来ないと思いますので、Yutubeの「ミシンおじさん」を参考にして下さい。
出来れば自分でもYutubeの動画でUP出来たらと思います(^^ゞ
*前ポケットは底の方へ裏返しをすれば後ポケットになります(^^)/移動が出来るんです。
皆さんも興味が有る方は作って見てはどうですか?
使用例 |
左デニム生地マチ無し、右芯なしマチ有り |
NO,255
「マリメッコの端切れを使ったトートバッグ」
マリメッコの生地を使った作品を多数作っているうちに形や小さくてどうにも使い道の無い
端切れが沢山集まってしまいました。
普通の生地なら捨ててしまう物なのですが、何せ高価な(1m×幅1.4mで問屋価格で6600円、手芸屋さんなら8000円近くします)生地で無駄に出来ません、でもどうしても端切れが出来てしまいます。
そこでパッチワークみたいに縫い合わせて使える大きさまでする所なんですが、大きさを揃える必要があってそれも無理ということで、タンスの肥しとなって眠っていましたが、あるYouTubeで紹介しているやり方なら大きさを気にせず貼り絵感覚で作れるなあと思って挑戦してみました。(^^♪
先ずは接着芯の糊が付いている側に本来は色んな形の端切れをジグソーパズルみたいに並べて行きますが、今回は有る程度大きさを揃えて四角にカットして並べて行きました。
並べ終わったら柄とか全体の配置を整えてアイロンをかけて接着芯の固定してゆきます、それから裏生地は一般の生地を裏から充てて表生地と同時にミシンで4㎜のステッチをかけて行きます、間隔は3cmで縦横かけて、その後その間にもう一度かけて結局1.5㎝間隔で写真のような感じになります,最後に周りをロックミシをかけています。
見た目はキルティングに見えます、パッチワークとは違ってお互いの生地を縫い合わせていないのでパッチワークでも無く一枚物の生地を使っていないのでキルティングでも無い、丁度足して2で割った様な中間的な手法になります。
大きさや形を気にせず簡単に作れるのは良い所なのですが、個々の生地の端がほつれ止め処理を行っていないので使っているうちに糸がほつれて来ます、ただ縦横無尽にミシンをかけているので(細か目)どこまでも続く訳では無いので実用には問題有りません。(^^ゞ
サイズ 上部幅36cm、高さ25cm、マチ14cm、底幅22cm 持ちて幅3cm、長さ50cm つなぎ目はバイアステープで処理をしています
上部マグネットボタン式で止める事が出来ます、とても軽く172gと仕上がりました。(^^)/
NO,254
「マリメッコショルダーバッグ2種」
マリメッコ生地を使って大きさの違うショルダーバッグを作って見ました(^^)/
ピンク色のミニウニッコでもう廃盤商品になっている物で安く端切れが売っていたので購入しました。
ウニッコ柄には3種類の大きさが有り、一番大きい物はカーテンとか面積の広い物に適しており、中のピエニは大き目のトートバッグ等に適しており、ミニはポーチなどの小物に適しています。
そんな訳であまり大きな作品に適していない為、縦横マチ・左が17×12×2cmで右が27×18×6cmです
左側が表に大小2つのポケットと本体にはスマホ、ハンカチ位は入れれます、マグネット式ボタンが付いて口を閉じれます。
右側は中にポケット1つ、ファスナー付きポケットが一つ有り、スマホ、長財布、メガネケースなんか入れる事が出来、ファスナ付き口なのでちょっとしたお出かけには必要十分な収納が出来るので良いと思います。(^^ゞ
どちらもベルトは取り外しと長さ調節出来るタイプです、それから底の部分は耐摩耗とアクセントに黒の帆布生地を使っています。
どうしてもマリメッコ生地のファブリックは薄い綿生地の為、接着芯を貼り付けて強度を上げて型崩れしない様にしていますが、いずれ底の四角の部分が擦れて薄くなって穴が空きます
そうならないよう前もって丈夫な帆布生地をカバー代わりにして二重底にしました。
NO,253
「ミシンの修理」
ミシンを買って直ぐは自動糸通しが出来ていましたがいつの日か出来ない様になってずっと放置してて手動で糸を針穴に通しました。
メンテナンスの為、グリスアップ、ミシン油を差したり、糸くずや綿が長い事使っているうちに貯まっていたので掃除のついでに原因究明をしようと見たのですが、部品が小さくて良く見えない?(遠視?)そこでスマホのカメラで拡大して撮影して確認した所
糸を引掛ける為の爪が無い事に気付きました。(^^ゞ
左の写真の赤丸部分が糸通しフックホルダーです、下の方へこねるようにすると下の部品が外れます。
壊れた部品は針穴に通す部分が短くて先の爪(トゲの様な)が有りませんでした、早速ネット検索で調べましたが合う部品が無く
無くても使えるのでどうしようかと迷いましたが、有れば便利な機能なのでもう一度調べ直したら有りました、(^-^;
部品代550円+送料260円=計810円でした。
交換は簡単でパチッと押し込む感じで取り付け出来ます、上の白いレバーを指で押し下げガイドに沿って糸を掛けると、レバーを元の上にあげると糸が針穴に通っています。
これで、糸交換がスムーズに行って作業がはかどります。(^^♪
職業用ミシン JUKI SPUR30
NO,251
「レジかごバッグ」
スーパーのレジ袋が有料化されて、みんなエコバッグは持って行くようになりました。
エコバッグは何個か作った事が有りますが、レジかごバッグは初めてなので、色々調べたら、スーパーのカゴってみんな大きさは一緒だと思っていましたが、サイズは沢山有るんですね~
普段使用しているスーパーのかごに合わせる事にしたので、先ずは下調べで大きさを確認しに行きました。(^^ゞ
縦横高さでは無く、容量で何リットルかで別れているみたいです、33L、31L、30L、26L、22L、17Lなど有り、その中で一番大きい33Lのかごが多いみたいです。
33Lのかごの内寸は長さ50.8cm、奥行36.2cm、高さ25.5cmでこのサイズもかごの形状に寄っては同じ容量でも比率が変わってきます。
作り方も色々で、なるべく使わない時はコンパクトにたためるか?、それとも形が崩れないような丈夫な作り方か?、保冷機能が付いているか?肩から下げれるか?などによって変わってきます。
その中で長く使える様なある程度丈夫で、夏場などを考慮すると保冷機能も欲しい所で、大きさは33Lに対応した大きさで作る事にしました。
表生地には帆布生地の厚めを選び、裏生地は保冷シートを採用しました。上部は巾着方式で中の物が飛び出さない様に紐で結んで止めます。
基本はスタンダード的なトートバッグスタイルで、底は表生地と黒の帆布生地の2重底にして、持ち手も3cm幅のアクリル紐を下まで伸ばして重さに耐えれる様にしました、外側一ヵ所にポケットを付けました、中は保冷シート(表はアルミ、裏は薄い発泡スチロール)使いましたが、布と違ってミシンで縫ったら薄い為か破れ易いので注意が必要で、縫い目は荒い方が良いみたいです。3mm幅で縫ってしまったので補強の為に裏側に両面テープを貼り、表生地と重ねた時に張り付くようにしました。
又完成したレジかごバッグはかなり大きい物になり特にマチが大きくて、たくさん物が入るのは良いけど、買い物が少ない時は持て余すので、側面にスナップボタンを付けてマチを狭く出来るようにしました。
他の方が作られた作品には保冷剤を入れるネットを側面に取りつけられていましたが、上面が巾着なのとバッグ自体が大きいので余り冷却効果は弱いかと思い付けませんでした。
買い物に行くたびに保冷剤を持って行くことは想像がつきませんし、面倒かな?と思いました。
完成したサイズ 底=幅38cmマチ26cm 上部幅45cmマチ32cm 高さ27cm 逆台形の形 紐の長さバッグ上部から50㎝
NO,250
「温かトートバッグ」
寒い冬に似合いそうなトートバッグの紹介です。
太い毛糸の様な糸で織った生地で温かさを感じます、これは手芸用品の問屋さんでバーゲンセールで
見つけた物で、2mでなんと680円と安いと思い即買いしてしまいました。(^^ゞ
今の時期だけ使えそうな感じですが、帆布生地には無い風合いが有っていいかなと思います。
今回はポケット沢山付けました、表に大1個、中に4個とファスナー付きポケット1個で合計6個のポケットが有ります。
大きさは、大き目の高さ30cm、マチ14㎝、幅上部47㎝、底32㎝です、紐は肩から下げる事を前提に
3cm幅・60㎝にしました。
表生地にはハード系、裏生地にはドミット接着芯を貼って形を保っています
マチが広いので大きな荷物とポケットも多いので小物もたくさん入りそうです。
NO,249
「ファスナー&がま口のポーチ」
スタンドミキサーカバーを作った時の生地が余ってたので、残りの生地で
ファスナータイプとがま口タイプのポーチを作って見ました。
鬼滅の刃の主人公「竈門炭治郎」が着ている緑と黒の市松模様柄はシンプルで
可愛く出来上がりました。(^^ゞ
生地がキルティングなので柔らかいイメージですね!
サイズ
ファスナータイプ 横22×高さ13×マチ8cm(ファスナー35㎝)
がま口タイプ 横17×高さ12×マチ3.5cm(がま口 5.5寸×1.8寸フグ玉)
NO,248
「スタンドミキサーカバー」
パン生地をこねる為にスタンドミキサーを買いました。(^^ゞ
普段使わない時のためにミキサーのカバーを作る事にしました、形が四角なら簡単ですが丸いので
曲線を使ったカバーにしようと、紙で型紙を原寸取りしながら調整し生地を裁断しました。
生地は何でも良いかと思いながら手芸屋さんに行ったら今一番話題になっている「鬼滅の刃」の主人公が
着ている服の柄が有ったので(キルティング)それを使うことにしました。
長さ50㎝の生地でちょっと余るぐらいで、周りを一周するパーツと、天板になるパーツで2ピースで構成されて
います
左右の形が違うので上部の曲線の幅が右側が大きめです(ボールが大きいので)、上部中央に取っての紐と
下端にはバイアステープで縫っています、裏の縫い合わせ部分はロックミシンでまつり縫い処理しました。
底の部分は有りません、本体が10kg以上と重く持ち運ぶ事は考えていないしあくまでもカバーなので
要らないかと思いました。
スタンドミキサー |
キッチンエイドでこねて 焼いた食パン、上面が焼 き過ぎました。(^^ゞ |
NO,247
「超立体マスク専用アイロン台」
立体マスクのアイロン台を作って見ました。(^^ゞ
ユーチューブで「手作り倉庫」さんが紹介されていた、マスクのアイロン台(饅頭型)をヒントに超立体マスク専用のアイロン台を作って見ようと
考えた結果、要らなくなったカーテン生地を細長い帯状にカットして巻き付けて行きます、縦横交互に巻きながら段々細い物に変えて行きます。
その後、ドミット接着芯を覆いかぶせるようにアイロンで熱を加えながら接着して行き、マスクの型になる様成型しながら低い所は重ねて盛り上げ
高くして行き最終はマスクの形になる様、ぬいぐるみに綿を詰める感じで仕上げて行きます。
最後は下側にカバーとして綿生地(紺色)を手縫いで縫い付け、上部は帆布生地で作った超立体マスク(白布)を縫い付けて完成です。(^^)/
下の写真がカーテン生地を巻いた物と超立体マスクの型紙から帆布生地で作ったマスク(ゴムひものを通す部分は処理せずそのまま)です。
完成して思った事、一番は洗濯したマスクをアイロンをかけるのにやりやすくなった。(^^ゞ
ハンカチや平面的な物は別に必要は有りませんが、立体的に曲線が有るものはアイロンがけが
し難いもので専用の台が出来たことで元々の形を維持し易いと思います。
それから、マスク製作時にマスク中央のアイロンでのセンター割がやり易くなった。
NO,245
「帆布生地を使って」
①ミトンを帆布生地の余りを使って作って見ました。
パンを焼いたあと型からパンを取り出すのに布巾を使ってやっていましたがミトンの方がやりやすいので、家に無かったので
作って見りことにしました。
生地の面積が少なく大小あり、表裏が違う物になってしましました。(^^ゞ
②前回作ったエプロンが生成り色だったので漂白剤で白くして使っていましたが、汚れる度に漂白していたら
生地がボロボロになって傷んで弱くなって一寸ひっかけたくらいで破けるようになり、当て布だらけになって
新しく新調することにしました、元のサイズを参考にして左右のポケットを一体化する事により段差を無くし
引っかりり難くしました、またワンポイントとしてポケットの入り口にドット柄の生地を縫い付けました。(^^ゞ
*帆布生地もメーカーや販売店で違いが有るようで同じ8号を使用していますが、新しいエプロンの方が薄手の様です。
NO,243
「帆布生地で作るリュックサック」
製作依頼を受け、帆布生地でリュックサックを作る事になりました。
子供用は以前に作った事は有りますが、今回は大人用なのでちょっと大きくなります、当然型紙も新しく起こさないとダメです。
先ずは型紙が正しくサイズが有っているか試作品を作る事にします、要らない生地を使って表生地だけの試作になりますが、大きさや使い勝手、デザインとか
見てもらう必要があるので欠かせません。
OKが出たので、生地選びから、、、柄物なら裏に接着芯を張らないとだめだし、帆布生地は基本無地かドット柄程度、長く使うなら丈夫な帆布生地の方が
良いのでと言うことで、帆布生地を選択され次はカラーの選び、、、100色ある中でからディープパープルに決まりました。
早速ネット注文、倉敷帆布なのですが1mの注文の割には送料が高いと感じました、訳は配達されて納得です。
1mだと折り畳んでコンパクトにして送られてくるのですが、ちゃんと紙の棒に巻き付けて送られて来ました。
ちょっと無駄に思えるかも知れませんが、薄い生地ならアイロンをかければ折りシワは取れますが、帆布生地みたいに厚い生地はなかなか折りシワは取れません
せっかく完成度が有ってもシワが残っていては半減されます(ーー゛)
製作開始して、後ろのポケットと本体の両開きファスナーが丸見えの状態でしたが、裁断の時にカバー出来るように4cm長めにカットしました。
8号帆布なので結構厚手の生地となります芯なくても丈夫な硬さです、家庭用ミシンでは2~3枚ぐらいまでなら大丈夫でしょうけどそれ以上となると、針が折れるか
ミシンが止まってしまうでしょう、幸い職業用ミシンを買っていたので6枚分ぐらいまで縫うことが出来ました。(^^)v
家庭用ミシンでは11号当たりまででしょうね!
ファスナーカバーを付けたことで見た目はスッキリですが、ファスナーの開け閉めがし難いのでストラップを付けて容易にすることが出来るようになりました。
中は裏生地を付け縫い合わせた所はバイアステープ覆って処理してあります
全体が無地なのでアクセントが欲しい所です、そこでバックポケットにワッペンを付けて見ました。
サイズ 高さ35cm幅28cmマチ13cm
NO,241
「デニムのリノベーション
ショルダーバッグを作って見ました。」
履かなくなったジーンズを解体し、トートバッグの使った残りが有ったのでバッグを作って見ました。
これで何作目か?意外と丈夫なのでバッグには良い素材になります。
ただ、縫い方がこれでもかと縫って有るので解体するのにかなりの時間を要します(^^ゞ
買って来たデニム生地をそのまま使った方が早く楽に作れますが、やっぱりエコの事考えると
再利用しないと勿体無いです、今までズボンとして働いてくれたので、、。
今回利用した部分は(前回は脚の所を利用したので残りの)後部お尻部分とベルトを通す所の
腰の部分を使った見ました。
後ポケットをそのままに、前のポケットはファスナー(社会の窓?の所)を付けました、サイドは
台形(上が6cm、下が10cm)のマチを付け、肩紐はベルトの所をそのまま利用しました。
入り口は20cmファスナーを付け、中に裏地とポケットを一つ装備しました。
サイズは高さ23cm、幅23cmです、マチは↑のサイズになります(^^ゞ
紐の長さがもう少し有れば良かったのですが、ベルトラインなので110㎝は無く、肩から下げると
短くて脇に構える様な格好になります(^^♪
容量的には携帯、長財布、ハンカチなどちょっとしたものが入ります。
材料費は250円までかな?と言うぐらいエコで~す。(^^)v
底はこんな感じです、これって何マチ?(^-^;
NO,240
「道行コートを使って②バッグ作成」
今回も道行コートを使っての作品です。(^^ゞ
何か良いのは無いかと探していたら、「手作り倉庫」さんが紹介されている作品を作って見る事にしました。
作り方や詳しい事はそちらの動画をご覧ください。
着物生地1mだけを使用しその他に必要な材料は要りません、着物幅が36cm、長さが1m無かったので
51cm(縫いしろ1cm必要な為)の物を2枚用意しました。
2枚を袋縫いで繋ぎ合わせ動画の通り作って行きました、完成したバッグはぱっと見はバッグとはわからない感じです
取っ手も中に収納されて四角い布切れって感じに見えます。(完成バッグ写真)
折り畳めばもっと小さくなり、いざと言うときのコンビニ袋代わりになると思います。
今回の道行コートはミシンで縫って有ったので、糸を解くのに時間がかかりました、前回のは手縫いだったので簡単
でした、ちなみに同じエコバッグが3個作れました。(^^ゞ
今度のはあまり使える生地が取れなくて、他に大きなものを作る事が出来ない様です
完成サイズ 横34cm×縦27㎝ マチ18㎝
道行コート解体前 |
完成したバッグ |
折り畳んで物10×11cm |
NO,239
「道行コートを使ってエコバッグ作成」
以前知り合いから要らなくなったと言われて頂いた着物の中に、洋服で言うコート?
外出時に着物を雨や寒さから守る為に着る「道行コート」が有ったので何か出来ないかと思い
考えて見ました。
材質がポりエステル見たいな化繊で薄くて丈夫、良い物は正絹だそうですがこれは間違いなく
正絹では有りません(^^ゞ
薄くて丈夫と言うことなので、使わない時はコンパクトにたたんで収納出来、使用時は重い物にも
破れず耐えれる物、う~んエコバッグにピッタリと思いました。
実は今回で3つ目となります。
以前のは適当に生地の大きさに合うサイズで作ったのでバラバラでしたが、今回は*Baby&Kids*Handmadeさんの
動画を参考に作って見ました。
先ずはコートを生地の状態にするために縫ってある糸を外す作業からですが、ミシンかけと違い手縫いの為
1cm間隔で縫って有るので比較的糸を外すのは楽に出来ました。
着物と言えば反物、幅が決まっていて36cmくらいなので、ポケットと手紐はそのままカットすれば取れるサイズです
しかし、バッグ本体は53cm×49.5cmなので当然幅が足りません
そこで写真では見にくいのでわかりませんが中央で繋いでいます、結果本体は4ピースなりました。
マチが16.5cmとかなり広く、買い物袋としてたくさん詰め込めて良いんではないでしょうか?
写真撮影の為10kgの小麦粉が中に入っています((パン作りの為、コロナの影響でスーパーの棚から消えたので
ネット注文で北海道から取り寄せました、3週間程かかりました。(^^ゞ)これで2/3ぐらい所まで有ります
重さ的には10kgなので結構重いです、あと少しぐらいが持つのには限界かと思いますね!
使わない時は内ポケットを外に出して本体を折り畳んでそのポケットに収納し紐が付いているので縛れます。
完成サイズ35cm×33cm×16.5cm 未使用時は折り畳んで12cm×19cmのポケットサイズになります。
NO,237
新型コロナウィルスのせいで世の中大変な事になっていますが、それに伴いマスク不足も深刻です
お店に行っても売り場には何も無い状態でみんな困っています
そんな訳で今頃(ちょっと遅まきながら)なんですが、手作りマスクの紹介したいと思います。(^^ゞ
マスクには大まかに分けてプリーツタイプと立体タイプが有ります、プリーツタイプは製作するにはパーツが少なく簡単で平面的でフイット感が少なくマスクを顔に押し当てているような感じでいかにもマスクを付けていますって感じになってしまいます(-_-メ)、最近立体マスクが多くなってきている事から立体タイプを作って見ることにしました。
参考にさせて頂いたのはbaby&kids*Handmadeさんの作品ですが、一般的な立体マスクタイプで試しに紹介されている同じタイプのマスクを作ってみました。
使用する分には問題は無いです、でももう少し鼻の横の部分に隙間が出来て花粉症の人にはそれでも気になるところとか?
本来はワイヤーを入れて鼻の形に成型すれば簡単なんですが、ワイヤーを使わずなるべく顔の形に合わせたマスクが出来たらと思い、超立体的になマスクを作って見る事にしました。
対策として上の部分に左右にダーツを入れて絞って立体的にすることが出来ました、使用感としては口にマスクを押し当てるのでは無く、立体になった分口元に隙間(空間)出来て楽になりました。
大げさに言うとマスクを付けている感じがしない。(^-^;
長時間でも大丈夫かな?
ダブルガーゼを使用しているので、一般的に売られているマスクの使い捨てでは無く、洗濯をすれば何度でも再利用出来るのでエコでコスパ的に良いと思います。
皆さんミシンが有る方は作って見てはどうですか?
マスク不足のせいで手芸屋さんではマスクの材料が多く買われて、あまり在庫が無くマスクゴムも無い時が有り、その時変える代替え紐の種類も色々です。(-_-メ)
1、YouTubeで紹介された物・・・・4、超立体NO,① 2、西村大臣がしているマスク・・・・5、超立体NO,② 3、超立体マスク型紙に貼り付けた物・・・・6、超立体NO,③ |
超立体マスク型紙に布を貼り付けた物で カーブを描いた曲線が分かると思います。 |
マスク生地のカーゼやマスク紐も不足している為 購入時期で代用品も含まてこんなに色々と使用しました。(^^ゞ 平ゴム、ウーリースピンテープ、マスク用丸ゴム |
型紙 表生地、裏生地左右対称で2枚づつ計4枚作る、マスク紐30㎝2本 | 左の型紙から出来上がった超立体のマスク |
マスク不足に拍車がかかって、マスク材料の入手にも困ることになって来ました
ガーゼ生地、紐。そこで代用品探しでガーゼハンカチ(裏はタオル地)、目の粗い生地を使った
100均で売っているタオル、カーテン等々や綿100%のフキンで作りました。
NO,236
「ベビーリュック、子供用リュック」
季節柄今頃は幼稚園の入園グッズを頼まれる事が有りますが
今回はリュックの製作依頼を受けました。
まだリュックはデニムで作った事は有りますが、子供用は作った事が無いので
型紙とか形とか分からないことには作りようが無いので、YouTubeで調べて
作る事にしました。
先ずはベビーリュック(小さい方)から、蓋つきの良くあるリュックサックって感じの
形です。(^^ゞ
小さい子供が使いやすそうな物を選びました、蓋はボタンでは無く、マグネット式で止める
タイプです、また本体の上部の口は巾着みたいに紐を引いて結ぶタイプではなく
ゴムひもを入れて完全には口は閉じないタイプです。
小さい物は飛び跳ねたら落ちてしまうかも知れませんが、蓋が有るので大きい物は
落ちることは有りませんので大丈夫かな?
2才位までの子供を対象となるので、ボタン付けやひもで結ぶと言った動作が難しいのでは無いかと
思うので、これでも良いのかな~ぁと思いました。(^^)v
次に大きい方は結構色々と物が入りそうです、3歳児にはちょっと大きいかも知れません
そのうち子供は成長が早いので丁度良い感じになるかと思います。
こちらは両開きのファスナーを付けているので出し入れが楽なラウンド型に近い物です
手前のポケットもファスナータイプです
尚両方とも両サイドにポケットが付いています。(^-^;
生地が足りなかったので違う生地を使ったので色違いになり、良い意味ではアクセントになり
悪い意味では統一感が無くなる、キャラ物のキルティング生地なので合わせ難いのでやっぱり同じ生地で作った方が無難です。(ーー゛)
作ってみて!、どちらも普段作っているトートバッグに比べて、パーツが多くて縫い始めるまで型紙からの切り出しに時間がかかりました、後のミシンかけは同じなので
そんなに難しい事は有りません
いつも初めて作るものは必ず試作をしてから本番を作るのですが、作り方の手順や細かな注意する所、型紙の製作と色々勉強することが有ります。
依頼者の要望に応えるためには基礎があって応用が出来る物なので、試作も無駄にはなりません。
製作の参考にさせて頂いた方のユーチューブチャンネル
*ベビーリュック 約横19cm、高さ20cm、マチ10cm (chieko043さん)
*子供用リュック 約横23cm、高さ28cm、マチ11cm (Baby&Kids Handmadeさん)
NO,235
「ランチョンマット巾着」
→
お弁当を入れるランチバッグとランチョンマットの機能を備えた巾着の紹介です。
トートバッグ型のランチバッグは良く見かける物ですが、紐を解き包みを広げるとランチョンマットとして使う物は見かけません、一石二鳥とはこのことですね!
実はこのアイデアはネット販売されている物で写真を参考に作って見ました。(^^ゞ
①サイズが42×42cmと言うことだけ分かったので、生地を表地裏地2枚のサイズを45cm×45cmにカットして中表にして
紐が通る部分だけ縫わずに外周を一周返し口作って縫います。
②次に返し口から表に裏返しアイロンを当てて、同じく紐の通し口を残し縫います
③残りは4隅の三角部分紐の通り道を縫います(角から15cmの所)
④150cmの紐を左右から1本づつぐるりと一周通し、結び目を作ります。
実際に作って見て弁当箱を置いて結んで見ました、実際に販売されている物はもう少し紐を通す位置が生地幅の1/3ぐらいの所で4隅角から15cmではなく
もう少し中央より17~18cmぐらいかなと思います。(紐の通る部分を15㎝の所から1.5㎝ぐらい外側部分に取ったせいもある)
これはどういう事かと言うと紐で結んだときに上の方に広がっている三角部分が大きくなるという事です、包む物が小さければ三角部分が大きくても
かまいませんが、大きい物を包もうとすると三角部分を小さくするか、元の生地を大きい物にする必要があります。
要はお弁当の大きさに左右されるという事ですね!(^^ゞ
ご飯時にランチョンマットは無くても良いですが、おかずによっては食べこぼししたりする場合が有るのであれば便利かと思います。
食べ終わったら結び目のある左右の紐を引っ張ると一瞬で弁当箱を包む事が出来ます、後はくるっと紐をまわし結べばOKです。
皆さん簡単ですので作って見てはどうですか?(^^)v
NO,234
「モコモコショルダーバッグ」
前回のスヌードの生地の残りでショルダーバッグを作りました。
大きさはマチ5cm、高さ25cm、底幅19cm、紐の長さ110cmです。(^-^;
紐は15mm幅の本革バックスキンでナスカンを付け、バッグ側は初めDカンを付けていたのですが、取り付け部分もファーにしたので
クルクル回り意味が無くなったので二重リングに付け直し接続しています。
バッグ上部は20cmファスナーを付け、同じファー生地で蓋代わりにし裏地を付けて取りつけてみました。スナップボタンで固定出来ます(^^ゞ
中は身体側になる方にポケットを一つ付いています、長財布、スマホその他小物など余裕で入る大きさとなりました。
見た目はモコモコしていて温かそうで良い感じですが、前回と同じくミシン掛けは苦労しました。(ーー゛)
毛並みのせいで境目が分かりづらく、滑るし縫いにくいので何度も縫い直し結局、しつけ糸をしてからミシンをかけると言った手間のかかる
製作でした(-_-メ)
NO,233
「モコモコハンドバッグ」
100均で買ったスヌードを使ってハンドバッグを作って見ました。
今では100均でもちょっといい物は100円では無く、150円や200円、300円として売っている商品が有ります
この元となったスヌードも100円でなく300円でした。(^^ゞ
縫い合わせている部分をリッパーで切り離しながら一枚の布生地にして材料としました。
それを8寸(26cm)の角型がま口に合うように裁断して縫い合わせ、裏生地は接着芯を貼り、左右に大きさの異なるポケットを取り付けてから
縫い合わせ、底に6cmのマチを作り裏生地と表生地を中表にして互いを縫い、返し口からひっくり返し口を閉じます。
アンティークゴールドのがま口の金具を付け、ウォッシュタイプの取っ手を金具でカシメて取りつけました。
スヌード | 完成したモコモコハンドバッグ | がま口なので開口部大きいから出し入れが楽 |
初めてモコモコの生地を(プードルファーとベアボアとか)使ってバッグを作りましたが、縫い難いのと毛が散らかって大変でした
でもこの寒い冬場には温かそうで似合いそうですね!(^^)v
まだ、あと半分ぐらい生地が残っているので何か作れそうです。
NO,232
「パッチワーク風トートバッグ」
ハギレが貯まって来たので在庫整理の為、トートバッグを作って見ました。
正方形になるよう同じ大きさに切りそろえて、後はロックミシンで繋ぎ合わせて縫うだけ!
単純作業で簡単ですが、ちょっと退屈です。(^^ゞ
マチの生地はデニム生地を使用しています
形としては紙袋をイメージしてもらえばわかるかな?
裏表同じ正方形の生地を2枚と側面の生地の3つのパーツを組み合わせた物です。
サイズは縦横25cm、マチ9cmで持ち手が42cm(左)、39cm(右)となります。
裏地はファスナーとポケット一つ付き。
表 | 裏 |
NO,231
「デニム生地で作るショルダーバッグ」
今回デニム生地を始めて買ってショルダーバッグを作って見ました。(^^ゞ
以前はリサイクルでジーパンを利用した物を作りましたが、糸を外す手間が無い分楽でしたね!
大きさも自由に選べるのも良いですね!出来上がりサイズは縦24×横20×マチ8cmです
中はポケットが一つでカバー下の入れ口は20㎝ファスナーを使いました。
写真ではわかりずらいと思いますがカバーの表に本革のタグを縫い付けました、CRAFTHOUSEのロゴを
刻印してあります。
肩ひもは長さ調整式の黒の30㎜紐を使用しています、本当は共布のデニムを使った方がいいんですが、色落ち
するので服にデニムの色が移っては困るのであえて紐にしました。(^^ゞ
なのでバッグ本体も濡れたら気を付けないと服に色が移る可能性が有るので気を付けないといけません
一度洗って色を落としてから使った方がいいかも知れません、、。
NO,230
「帆布生地で作るボストンバッグ」
いつも作っているのはトートバッグばかりなので今回は初めてのボストンバッグを作って見ることにしました。
上の部分が曲線でま~るくなった形で、ラウンド型にファスナーを使って出し入れし易い様に開く事が出来ます。
裏生地はもらったカーテン生地なのでちょっと厚めで接着芯を付けましたが、無くても良かったみたいです(^^ゞ
最初にファスナーの取り付け部分から作り始めました、片側に外ポケット一つと内側にポケット2個、反対側にファスナーポケット一つ
付けました。
表生地は残っていた酒屋さん柄の帆布生地を使用し、持ち手は3㎝幅のポリエステルの紐を使用しています。
ファスナーは60cmを使いました。(^-^;
幅36×高さ27×マチ14cm
NO,229
「もらった端切れでポーチとミニバッグ」
知り合いの方から沢山の端切れを頂いたので使わなくては勿体無いと思い
ポーチとミニバッグを作りました。
ポーチはいつものサイズですが、ミニバッグは生地のサイズが小さく、最大限利用して
底が21×10cm、高さ16cmの可愛いバッグが出来上がりました。
ちょっと近くまでのお出かけに財布とスマホ、ハンカチが入る程度ですね!
ランチバッグサイズぐらいです。
自分で選んだ柄では無いので、先ず選ぶことは無いと思うものが、これからまだ残って
いる物を作ることになるので自分には無い変わった作品が出来るのではと思います。
NO,228
「エプロン2種」
初めてエプロンを作って見ました、調べてみると色々あってどれにしようかと思いましたが
結局はスタンダード的な物で左が前掛けタイプの腰から下にする物で、右は首から下げるタイプになりました。
写真ではわかりずらいですが、ポケットは左が1個、右側が左右に2個付いています、大きさは
標準的な物にしましたが使用される方の体系で変わるので、大きいのか小さいのかも知れません。(^^ゞ
左の花柄の物はあまり厚くない生地で、面積が小さいのも有りますが折りたたむとかさばらない
物になりました、逆に右側は帆布生地を使用している為にゴワゴワした感じで丈夫に出来ている
分折りたたむと少しかさばります。
使用した感じはこんな感じです。(^-^;
NO,227
「リバティのトートバッグ」
リバティの生地でトートバッグを作ってみました。
涼しげな花柄の模様でこれから夏を迎えるにはいい感じかと思います。(^^♪
生地の大きさを幅40cm、高さ25cmと中ぐらいの大きさで沢山の荷物は入りませんが
マチも結構有りオールマイティに使えるサイズです。
リバティは沢山の柄が有り、同じメガネケースを使った柄を探すのに苦労しました
綿100%なのに手触りが絹の様な感じで滑らか、しかし生地自体は薄くバッグには不向きです
そこで接着芯を裏から当てて強度を上げる事が出来ますが、どうしても角の尖った部分はこすれて
破けて来ます、マリメッコの生地も同じ綿100%で薄いです。
対策として底の四隅がどうしても擦れる頻度が高く破けて来るので、帆布生地を底の4cm高の所まで
カバーしました。(二重底)
持ち手も以前は見た目が豪華に見える合皮の紐を使っていましたが、繰り返し使ううちに根元から折り曲げ
を何度もするうちにちぎれて来ました。
その経験から、耐久性があり長持ちするアクリルテープを使用しています、幅は3cmの物です。
トートバッグはやはり耐久性が無いと重い荷物など入れたりするので丈夫じゃないと困りますからね!(^^ゞ
裏地もブルー系でまとめてみました。
NO,226
「コンパクト財布」
パンフレットに載っていた財布を作ってみました。
写真だけなので正確では有りませんが多分こうなっているんだろうなあと想像したところや実物とは敢えて
違う部分もあります。
型紙を作って、実際にお金を入れてサイズや構造を確認しました。
それを基に接着芯に生地を貼り付けて財布を作って見たのが写真の物です
広げた状態で220mm×92mm、三つ折りに畳んだ状態で75mm×92mmあります
カードポケットが2個、お札入れ、小銭入れが付いた財布になります
本来はレザーで作って有りましたが使い勝手や構造、サイズ確認といったところでいきなり
高価な革を使うのはやめて、ミシンが使える布で試作して見ることにしました。
出来上がった財布ですが、お札が2つ折りにならず変形3つ折りって感じで
3:3:1の割合かな?
それに小銭入れがファスナー式では無く、丸く穴が空いた状態で取り出し難そうです
折りたたんだ状態では小銭が出て来ることは無いのでこぼれ落ちることは無いですが
前回紹介した折りたたみ小銭入れの様な構造ならいいかと思います。
NO,222
「キーケース2」
今回は革製ではなく、布製でがま口を使ったキーケースを作って見ました。
参考にしたのは某有名店の製品を先ずは作って見ることにしました(左写真の紺色の物)
いつものカードケースを作るときに使う天溝のがま口を使用して作りましたがマチを2cmにしたことで左角が直角では無く
斜めになってしまいました(^^ゞ
それで2個目はマチで斜めになることを考慮に入れて下側を1cm長めに型紙を作って完成したのが赤色の物です。
次は鍵をどう繋ぎ収めるか? お店の物は中から鎖につながっているリングに鍵を束ねてます、丁度良い鎖が無かったので
ストラップ紐を初めは利用しましたが、良いのが見つかり鎖に替えました。(右の写真)
ただ、この方式は鍵の脱着がしにくい事と使いたい鍵だけ取り出す事が出来ないのが欠点です
そこでキーケースに使われている4連金具を取り付けてみる事にしました。
どうでしょうか?、実際に使ってみないとどちらが良いかは分かりませんね!
鍵の取り外しは簡単に出来ます(あまり頻繁に一度付けたら外す事は有りませんが)
それから口金を少し加工すれば、1本だけ鍵を出した状態で口金を閉じる事が出来ます。(^^♪
NO,221
「キーケース2種」
初めてキーケースを作って見ました。
製作依頼が有ったので、どんな物か試作をしてみました、大きさとか構造、材質などですが
一番はデザインがどうか?って決まると思います、後はその人に合わせた使い勝手ですね。
車のキーを一緒に付ける人、何でもかんでも一つにまとめて付ける人、用途別に小分けにまとめる人
と色々と有るので、どれだけキーを付けるか聞いた上で、繋げる金具の数が色々有るので決めました。
今回は3連タイプです、なので余り大きくしなくても収まるのではと思い、一般的な大きさなりました(10.5×5cm)
この2つは基本的には同じ大きさで、本革を使用しています。
色が薄いグレーときつね色、中の仕様が上のが3連金具のみで、下のはナスカン付きで裏地も付けました。
バネホックの色がクロムシルバーかアンティークゴールドの違いも有ります。
後は使う方の好みで選んでもらいたいと思います。(^^ゞ
次は布製で挑戦ですね!
上辺17×底辺15×高さ10.5cm バネホック(中)
NO,219
「ポケットティッシュ入れ」
以前にもポケットティッシュ入れを作った事が有りますが、今回は2種類作って見ました。
左のピアノ鍵盤模様の物はティッシュ入れのみでコンパクトにどこにでも入れて持ち歩けそうです。
右のはファスナー付きで小物や小銭も入れる事が出来ます、その分大きくなってます
どちらが良いかは使い勝手の面でその時々で違うでしょうね~(^^♪
NO,218
「折りたたみ小銭入れカード入れ付き」
7×9.5cm 8×8cm
昨日に続いての掲載です
今日はカード入れ付きの折りたたみ小銭入れの紹介です。(^^ゞ
この作品と昨日の作品はYouTubeにUPされている「手作り倉庫」さんを参考に見て作って見ました
アイデア次第では色んなパターンの作品が作れるかと思います。
今回は小銭入れ+カード&紙幣も入れられるタイプです、大きさは8×8から7×9.5cmと正方形から長方形になりました。
こちらの方が万能タイプになり便利になりました、後は普段使いでどちらが良いかは使う方しだいです(^^ゞ
作り方は前と同じで、違う点はサイズとカードを入れるポケットが付きとめるスナップが表では無く回り込んで下側に付きました。
NO,217
「折りたたみ小銭入れ」
ある方から折りたたみ式の小銭入れなんか出来ませんかと言われた事を思い出しました
初めて作る小銭入れなので、作り方や型紙などのサイズをネットで調べて作ることにしました。(^-^;
丁度、ユーチューブで紹介されたのでそれを参考に試作がてら2個製作しました
作り方は至って簡単です、生地も出来上がりが8cm四方の大きさなので少なくて済みます。
ただ、手間なのが裏表からミシンで縫って返してから、四隅をまつり縫いに時間がかかります
他の作り方では、最後までミシン縫いだけで完成させる方法がありますが縫い目を見せるやり方なので
後はどちらが良いかは好みの問題ですね。(^^ゞ
がま口の小銭入れはアンティークな感じでパッチンする楽しみがありますが、いざ会計で小銭を探すのには見つけ
にくいですが、こちらの折りたたみ式は平面的に小銭が見えるし探しやすいと言うメリットがあります。
長財布では大きすぎてポケットには入りませんが、この小銭入れならどんなポケットにも難なく収まります。
ただ大きさ的に紙幣とかカードを一緒に入れるのには向いていません。
NO,215
「マチ広トートバッグ」
以前に買っていた麻布が放置状態だったのでトートバッグを作って見ることにしました。
形が同じ物ばかりではつまらないので、今回はマチが広目の物をと言うことで今までの最大の18cmにしてみました
大きさは底辺が30×18cm、高さ30cmです、上部の幅はたたんだ状態で48cmあります。(^-^;
かなりの容量でたくさん荷物が詰め込めそうです、裏芯は表生地が太い糸で織られた物なので必要無いと言うか
接着芯が使えそうにないので、裏生地にバッグの形を保つ為に使いました。
裏生地も厚めなので無くても大丈夫なんですが、無いと形がグニャグニャと崩れて格好付かないのであえて入れてみました。(^^ゞ
底と横のポケットには同じジーンズ調の生地を使っています、また両側に同じポケット付きにしました。
NO,213
「マリメッコのトートバッグ」
今回のマリメッコのトートバッグは上部がファスーナータイプです。
長財布みたいに横の部分までファスナーが有るので開口部が広く、荷物の出し入れにはし易く便利です。(^^♪
大きさも横48㎝、高さ38cm、マチ15cmとビッグサイズです。底の部分は帆布生地を使用してツートンカラーに
しました、どうしてもマリメッコの生地は薄くて裏芯を入れても、長い間使っていると表面の角の所が擦り切れてしまいます。
擦り切れ易い底の所は丈夫な帆布生地の方がいいと思います、見た目もアクセントになって良いかも?
NO,212
「新作がま口」
新しく型紙から起こして、今までとは違った作り方でがま口を作って見ました。
物がたくさん入ることと、中の物が取り出し易い様に大きくがま口が開くこと!
と言うことで構造を今までの作りとは変えてみました。(^-^;
底の構造を写真の様に4枚の生地を十字に縫い合わせて、マチを9cm取って有りますので大きく口が開きます。
がま口サイズを小さく、高さを低くすれば小銭入れなんかしたら取り出し易くて使い勝手の良いのが出来るかもですね!(^^♪
NO,211
「パンツ作り」
短パン作りから、一歩進化してパンツ作り。
と言っても裾が長くなっただけですけど(^^ゞ しかし型紙が無いのでまた一から作り直し
上部のゴム周りの丈を間違えて半分にしたため、ポケットの位置まで食い込んで
ポケットのはずが手が入らないと言う事態に、、、、最悪!
仕方ないのでもう一度糸を解いて(これが結構面倒)縫い直し、無事手が差し込めるようになりました。(^^ゞ
生地は手芸店で悩み選らんだ物です、出来上がりはまあまあ満足してもらいましたが、きちっとした型紙が
あればもっと綺麗に仕上がったのではと思います。(^.^)
NO,210
本皮を使ったブック型のスマホケースを作って見ました。
長財布を作る前の練習にと挑戦です、表は牛革で裏は厚さが薄い物を探していましたが、手持ちでは合皮しか無かったので
それを利用しました。
今までは透明のプラケースにスマホを入れていました、今回はそのケースをそのままはめた状態で
裏生地の合皮に両面テープで固定しています。
外側はカメラ用穴反対側の面に開け、表はバネホック、CRAFTHOUSEの刻印をし、中身は左側にキャッシュカードなどが入れれる
ポケットを付けました。
ポケットのみミシン縫いで後はすべて手縫いです。
これで少しは次のステップの長財布のノウハウが経験できたと思います。
NO,209
要らなくなった木箱を使って小物入れを作って見ました。(^.^)
元は湯のみ茶碗が入ってた木箱で捨てるのは勿体無いと思い何かに
使えないかと思案していたら、ちょうど一番小さいがま口がピッタリと
入る大きさだったのでがま口入れにして見ました。
蓋付きなのを利用して、兆番(ちょうつがい)を取り付け開け閉め出来るように
しました。
また、木箱なので塗装しても良かったのですが、あまり普通すぎて面白くないので
以前作った、布で囲った小物入れ技法を取り入れてみました。
外側は小花柄の生地を使って被い、中は仕切りがあるので一区切りづつフエルトを
ハサミでカットしながらボンドで貼り付けています。
木製の硬いイメージが布に変わり軟らかいイメージとなり、布製のがま口と上手く調和しています。(^^ゞ
⇒
before after
NO,208
「短パン作りに挑戦!2」
短パン作りも二回目となると要領が分かっている分早く作ることが出来ました。
前回のはあまりにアバウトな計測の為に、見本とは大分違った物が出来上がってしまいましたので
今回は物差しで細かく計測したので、ほぼ見本と同じ様な物が出来たと思います。(^.^)
①自作した型紙から写し取って生地をカットしたもの、小さな生地4つはポケット用、上の2枚は後身、下2枚は前身
②すべて裏から縫って行きます、これはロックミシンでポケットも一体に縫い合わせた物、裾とベルト部分はこれから、、。
③裾を三つ折にして縫い、腰の部分は袋状に縫って25mm幅の平ゴムを通しサイズ調整してゴム入り口を縫い付けて完成した物
④左が見本とした短パンで、右が今回完成した作品です。(^^ゞ
最初に作った短パンより少し幅が広くなって見本に近づく事が出来ました。
① |
② |
③ |
④左が見本となったユニクロの短パンです。 |
NO,207
「短パン作りに挑戦!」
ミシンを使い始めて初めての洋服に挑戦しました、と言っても短パンですが、、、。(^^ゞ
先ずは型紙が無いのでユニクロ製の短パンを元に縫製したままのを採寸して紙に写すところから始めました。
縫い代やゴムを入れる腰の部分は予想で型紙を書いたので正確とは言えず、完成した物は実物とはだいぶ違う物になって
しまいました。
採寸の時の寸法や形など見本と違って、前部のお腹周りの生地が余って膨らんでしまい、前後の違いがあまり変わらない
のでそうなってしまいました。
見本の物はズボンの内側にゴムを縫い付けてありましたが縫い難そうなのと見た目が良くないので中に収める方法を取り
25mmの平ゴムを入れています。
それからポケットも左右に容量の大きい物を取り付けています、手がスッポリ入るサイズです。
この作品は裏生地が無いので生地の端をほつれ無いよう処理する必要が有りましたが、ロックミシンのお陰であっと言う間に
縫うことが出来て助かりました。(^.^)
この経験からどうしても立体的な物を平面的に描くには、縫う前の生地の形を取る必要がありますが、糸を外したあと又縫い付ける
のは面倒なので止めました、今度は穿かなくなったズボンを利用しようと思います。(^.^)
また今回の経験で縫い方や順番と言うものが理解出来たと思います、次回はもっと綺麗にフィットする物つくりたいと思います。
ちなみに「モデル」はかみさんです。(^^ゞ
NO,206
「がまぐちポーチ2種」
久しぶりにがま口でポーチを作って見ました。
生地はバイエラを使って、がま口は一口と二口、5.5寸(16.7cm)の物を2種類作りました。
マチは8cmと物がたっぷり入る容量です(^^ゞ
裏生地は以前使用した物を柄違いで使いました。
NO,203
「端切れの生地を使って3」
今回で3回目になります、また沢山のはぎれ生地が溜まったので作って見ました。
今までと違う点があります、端切れの大きさをそろえる必要があったので縫い合わせる
前に同じサイズにカットする必要がありました。
しかし今度は縫い合わせるミシンをロックミシンに変えたので、あまり大きさを揃えなくても
カットしながら縫って行くので超便利にしかも高速で仕上げて行く事が出来ます。
それぞれの生地の大きさは表の生地は高さだけ揃えて幅は色々です、裏生地は縦横大きさの
違う生地を縫い合わせてあります。
これはロックミシンのお陰で簡単にパッチワーク風に作ることが出来ました。
1・2に比べて半分以下に時間短縮です。(^^ゞ
NO,202
「帆布生地で作ったトートバッグ」
8号の帆布生地を使って、通勤用にトートバッグを作りました。
今までいくつか作りましたが、物を整理して収納を考えて無かったので雑然と入れてしまうと後で取り出すときに
何がどこにあるのか分からず困っていました。(^^ゞ
そこでどこに何を入れるかをあらかじめ決めておいてポケットやファスナーポケットを取り付けて行きました。
中に6個の収納スペースを確保しました(^.^)
用途はまず、長財布、カード類入れ、水筒、携帯、折りたたみ傘、キー入れ、そして、中央にお弁当です。
紐は少し長目にして方からも下げれるように、バッグ中央を丸くカットして腕を通しやすくしました。
ボタンを外せばひと目で何がどこにあるのかも分かるし、取り出しやすくなりました。(^^ゞ
NO,201
「ジーパンを使ってショルダーバッグ!」
履かなくなったGパンをリサイクルしました。
ジーパンを使っての第三段!ショルダーバッグの紹介です。
リサイクルする上でそのままでは使いづらいので縫い目をほといて生地の状態に
戻すのですが、全部ほといてしまわず使える所は残します。
今回は股の下(フロントファスナー)の部分まで外して、お尻の所はふくらみを持たせるために
生地が膨らんでいるので直線になるようにカットします(写真①)
腰周りは複雑な形をしているので、直線的な形に整えるのは無理なので、普通の生地を使って
作るより結構面倒な所があります。
本体は腰周りを使って、残りの肩ひもとふたは脚の所を使いました。
裏地も付けて完成です、元から有った表のポケットは(5個)そのままに、うちポケット4個付けたので
全部で9個のポケットになったので収納はたくさんあります。
サイズ 40×30×12cm
糸をほといて折り曲げた部分をカット
NO,200
「着物の生地でトートバッグ!」
知り合いから着る事が無くなった着物をたくさん頂きました、その中からリサイクルする為に比較的明るいイメージの柄の生地を使ってトートバッグを作ってみました。
どうしても着物生地は幅が決まっているので(37cm)大きな物を作ろうと思うとつなぎ合わせるか、違う生地を足すと言った方法取らないと出来ませんので、底の部分は違う着物生地を使ってます。(^^ゞ
裏生地は普通の手芸屋さんで買ってきた物を使ってます、表は固めの芯、裏生地はキルト芯を貼ってます。
口はファスナーを取り付けているので、荷物が外か見えることはありません、サイズは
横45×高さ35×まち13cmです。
余談ですがロックミシンを買いました、生地の端をホツレ(解れ)無いよう縫い止める為だけの
専用ミシンです、なので直線縫いとかは出来ません。
それと最大4本の糸と針2本を同時に使いますので、糸代が結構かかります
その代わり縫う速度は今までのミシンの何倍も早いので助かります(^^ゞ
ベビーロックES4
NO,198
「ヴェイエラのトートバッグ」
バイエラの生地を使ってトートバッグを作って見ました。
「ちょっと小さめの大きさで、肩から下げれるタイプでファスナー付き」
と言う条件で大きさの確認の為に、見本を帆布生地で作った物を
見てもらって、左のトートバッグが完成しました。
依頼された方には大変満足していただけました。
下部はバイエラの生地が薄いので接着芯とジーンズ風の布を履かせて
ツートンの柄にしています。
その他にも製作した作品はありますが、HPの容量の関係でお伝えできないのが残念です。
NO,197
「着物の帯を使ったポーチ」
着物の端切れをまた頂きました、今回は帯に使われている生地です(^^ゞ
芯を付けてあるためにもともと丈夫な所にもっとしっかりしています、なので芯は貼り付けずそのまま使用しました、裏生地も同様でです。
和柄なので使い道に困りましたが、生地が端切れと言うことでそんなに大きく無く、小さい物しか作れそうに無いので小物入れに使えそうなポーチにして見ました、完成したのが左の3種です。(^.^)
もちろん着物を着ているときには似合いそうですが、普段使いでも高級そうに使えそうです。
なお、着物生地も頂いたので上の囲み欄に紹介しているトートバッグも作って見ました。
ちょっと派手でひと目を引きそうですがそれはそれでいいんじゃないでしょうか?個性があってね!(^^ゞ
NO,196
「端切れの生地を使って2」
端切れを使っての第二段!
下で紹介したトートバッグ2個、そして座布団形のポーチを2個作りました。
大きさは端切れのサイズに影響されるのでどれも同じではありません(^^ゞ
柄もバラバラだし、構造もファスナー付きや取っ手の素材も違って個性あります。
お金はあまりかかってはいませんが、こまかい生地を縫い合わせる手間がかかって時間がかかりました。(^^ゞ
残りの2つは裏生地まで端切れの縫い合わせなので余計手間がかかっています。
複雑な柄の組み合わせでおもしろい作品が出来上がりました。(^.^)
また、端切れが溜まったら作りま~す。(^_-)-☆
NO,195
「端切れの生地を使って」
今まで作って来た作品の残った生地の切れ端を3種類の大きさに揃えて切り集めました
その中の小さいサイズの生地を縫い合わせて左のトートバッグを作って見ました。(^.^)
まずは山のように溜まってしまった生地を同じ大きさに切りそろえるのに半日以上かかってしまいました。(^^ゞ
3種類の中で一番小さいサイズを集めて表と裏と2面分パッチワークの様に縫い合わせて、底の部分は黒の帆布生地使って縫い合わせ、キルト芯を裏から接着してます。
中の裏生地は一枚物を使い、ポケットを左右に付けてみました。
なんとかこれで残しておいた端切れが役に立ちそうです(^^ゞ
↓端切れの山 ↓並べてイメージを確認
NO,194
「ヴェイエラのトートバッグ」
バイエラ(イギリス)の生地を使ってトートバッグを作ってみました。(^.^)
ピンク色の春らしい柄でいい感じに仕上がりました。
上下ツートンにしましたが、柄取りの配分が難しく色あわせしたときはこれで良いかと思ったんですが、立体的になるとマチとかの取り方もあって、もっと下の黒い部分を広げば良かったのかと思います、今製作中のはそれを踏まえて広めに(10cm)取ったので今度は出来上がって来たのを見るともう少し狭いほうが良いみたいです。(^^ゞ
なかなか黄金比を見つけるのが定まらず難しいですね!、個人の感覚や好みも有るのでどれが正解とは言いがたいですが、使う人が納得行けばそれでいいことなんですが、(^^ゞ
上部は三つ折にして縫いつけています、バイアステープを使ってみても良かったのですが、幅を3cmほど取れたので縫い付けてみました。
取っ手は合皮で肩から下げれるように長めの物を取り付けました。
今回ツートンにしたメリットとして下部(底)が長く使っている間に痛み易く、角の部分はこすれて破けてしまいます
バイエラの生地はスカーフに使うような薄いもので厚手の接着芯を裏からあててますが、それでも心配です、そこで底の部分は丈夫な帆布生地を使いました。
これで耐久性が増したので一安心です。(^.^)
NO,193
「マリメッコのトートバッグファスナー付き」
マリメッコのトートバッグ(ピエニウニッコ黒)にファスナーを付けて、防犯対策を施しました。
サイズはいつもと同じ大きさで上面に大きなファスナーを取り付けて開閉のし易さを考えました。
形的にはいつもの様に上辺が広がらずやや広がる程度になりました、これは底面だけではなく上面もファスナーを取り付けたせいでマチが出来た分幅が狭くなり、どちらかと言うと上下ストレートに近いバッグとなりました。
なお裏地は英字新聞の柄でおしゃれにまとめて見ました。
今後は取り出しやすさを考えるもっと上部の幅をもっと広げた方が良かったのかも知れません。(^^ゞ
これからも今年は色々なジャンルの挑戦したいと思いますので、お楽しみに!(^.^)
NO,192
「ダイニングチェアのリフォーム」
買ってから何年も経った椅子が汚れとか垢が気になる様になったのでリフォームをしました。
と言っても、座面カバーを取り付けただけですけど。(^^ゞ
下の写真がビフォー&アフターです。
木製部分を綺麗に掃除しただけでも良いんですが、座面の人工革の汚れと色落ちはどうにもならなかったので
帆布生地を買って来て紙で型紙を取り8㎝ぐらい大きめに切ってふちをゴムが通せるよう袋状に縫ってます。
取り付けはそのままでも被せたら出来ますが、下からねじ2本で止めてあるのを緩めると座面が外れるので
一旦外してから取り付けました。(^.^)
意外と簡単で総額3000円ほどでした、生地が余ったので椅子とお揃いのランチョンマットも出来そうです。
買い換えるにはもったいないし、まるで新品のように蘇りましたので家計に助かります。(^^ゞ
NO,190
本皮でセカンドバッグ(トート?)を作ってみました。
革の生地が40×30cmのがあったのでそれを最大限使用して作ったので、縫い代を入れて完成した
サイズが28×19cmぐらいになります(^^ゞ
表になる部分にCRAFTHOUSEと刻印を打って革のラベルを縫い付けました、写真でもわかりづらく
色を付けた方がはっきりと認識できたと思います。
中は黒字に白のドット柄でファスナー付きポケットと反対側にもポケットを設けました
ちょっとした小物入れ程度で、長財布と携帯それに小物が入る程度です。
コンビにまでとか近距離のお出かけに使えそうです。(^^ゞ
NO,189
メガネケースの型紙から応用で底のマチを広く取ってペンケースを3種類作ってみました。(^.^)
横から見ると三角形の様な形をしています。
マチが広い分、筆記用具がたくさん入ります奥に行くほど幅も広くなり長い鉛筆でも入りますね。
こんな洒落た筆箱が現役の頃にあったなら、良かったと思います。(^^ゞ
作り方はめがねケース同じですが、マチを作る分一手間かかります。
NO,187
「ファスナーつきショルダーバッグ」
手芸屋さんで型紙を買って来て、バッグを作ってみました。
見本の写真とは違って出来上がって見たら思っていた以上に大きくてビックリしました(^^ゞ
サイズは縦32cm×横48cm×マチ16cm
マチも十分に有りかなりの荷物が入りそうです、小さいお子さんが居る人には助かるかも知れませんね!(^^ゞ
レシピでは裏生地は付けて無かったのですが英字新聞模様の裏生地を付けて見ました。(^.^)
中くらいの大きさだと大丈夫だと思いますが、このサイズだと荷物が重くなるのでサイドに付けたベルトでは無理しそうで
前後に取っ手を付けた方が良いのではと思いました。(^^ゞ
多分自分で使う事は無いと思うので余計な心配かも知れませんm(__)m
材料は
表布 80cm×110cm
裏生地 50cm×80cm
接着ハード芯 50cm×80cm
ファスナー48cm (60cmをカットして使用)
角カン ベルト送り幅4cm用
ベルト芯 4cm×100cm
NO,186
「ハリスツィードの生地を使ったセカンドバッグ」
ハリスツィードの生地を使っての第二弾です(^^ゞ
本来は他の生地と組み合わせて作る物だと思って、最初のも革と組み合わせて作るつもりがうまく出来なくてツィードだけで作ってしまいましたが、今回は生地が小さいものあって底の部分に革を使ってみました。
手提げでは無くショルダーにしようかと思ったのですが、手持ちに茶のベルトしか無いのとファスナーと位置関係で被ってしまい手提げのセカンドバッグにしてみました。
この生地は35×25cmで1500円(税抜き)普通、日本の生地ではこのサイズだと高くても300円までです、いかに高価かうかがえます(^^ゞ
ただこの生地の特性から寒い季節にしか似合わないのでギリで間に合ったかな?
ファスナー下端はバックスキンを使い、黒革などとコラボで革との縫いつけは全て手縫いになりました。m(__)m
しかし原価3000円はちょっと高めかな?^_^;
中はドット柄でスマホなどの入れれるポケットがあります。
NO,184
「化粧ポーチの試作」
生地の持込で化粧ポーチの製作依頼を受けて、型紙が無いので預かったポーチのサイズを測りそれを元に型紙を製作し大きさやサイズを確認しました。(^^ゞ
それを元に実際に作ったのが左の写真です、預かったポーチとはサイズ的には同じなのですが
微妙にデザインが違ってたので、側面下の部分が丸くなってたので本番では丸くなるようにしました。
(本ページ上のギャラリーで紹介)
同じものを2点と言う事で作りましたが、タグの取り付け位置がいい所が無くてどちらも付け方を変えてしたのでまったく同じにはなりませんでした。
マチが広いためにかなりの化粧道具が入ると思います。(^^ゞ
今回、ファスナー取り付け部分がカーブを描いていたのと底がマチを作ったので表生地と裏生地を縫い合わせるのに苦労しました。
ポーチの後はリバティの生地を使って角ベンリーのショルダーバッグとメガネケースが今日完成しました!。(^.^) (作品はギャラリーで紹介してます)
NO,181
「ジーパンを使ってリュックサック!」
履かなくなったGパンをリサイクルしました。
ジーパンを使っての第二弾です、今回は市販の型紙を使って作って見ました!。
先ずはジーパンの解体ですが、丈夫に作ってあるので何重にも縫ってあって糸を解く事が一番時間を費やしました。(^_^;)
そこで便利なグッズがY字になった器具で叉の部分が切れるようになってて縫い目に沿って挟んで押すと糸が切れて行くと言う物です
ただ強引に押してしまうと生地まで切れてしまうので丁寧にすることが注意が必要です。(^_^;)
大まかに解体した物が下の写真です
次に型紙に合わせて各パーツに切り分けて行くのですが、予め型紙を置いて大きさや向きとかも考えて効率よく生地が取れる様
考えてゆかないと後で足りなくなります、今回は少しだけ足りなかったので前回の余った生地を使いました。
基本、一本のGパンで完成出来ます。(^O^)
パーツごとに切り分けたのが下の写真で、裏生地もカットしてます。
説明書通りに縫い合わせて完成したのが一番上の写真です、後ろのポケットが2個余ったので、リュック周りにパーテーションで
区切った3ヶ所のポケットが有りますが、左右に余ったポケットをアクセント代わりに付けてみました。(^_^;)
使い勝手として、肩紐は移動カンで調節出来ますが口は紐で縛るタイプで後ろのフラップは紐を通して止めるタイプ
どうも簡単に出来なくて昔ながらのやり方?手間がかかります。(´-ω-`)
今風ならファスナーやマグネットボタンが使われていてワンタッチで操作出来る物が多いですね!
後ろに目が行き届かないから、電車の中とかのスリに会いにくいとは思いますが普段の使い勝手としては×ですね!
フラップはアメリカンホックに変えようかと思ってます(´・_・`)
NO,180
「ジーパンを使ってトートバッグ!」
履かなくなったGパンをリサイクルしました。
ストレートのGパン、流行遅れって感じでタンスにしまったまま履くこともないので他に使い道はないかと、、、。
トートバッグには丁度いい大きさなので、リサイクルして見ました。(^_^;)
①先ずは腰の部分を胴にして足の部分を紐にと考えて、半分ぐらいの所からハサミを入れて2つに分けます
②胴の部分は股の所と太もも内側の縫って有るところをほといて行きます
③②でほといた生地を前後縫い合わせしてあった物から裏返した状態で左右を縫い合わせます
④③を横から見ると前とお尻の部分がマチみたいに膨らんでいるので上から下にストレートになる様に中央の線を(前のチャック下とお尻のつなぎ目)
縫い、余分な生地はカットします
⑤底の部分を縫って袋状にして(45×45cm)、左右12cmマチを作ります
⑥中の裏生地は少し小さ目のサイズでハード接着芯を貼り付け、ファスナーポケットと2個のポケットを作ってからジーパンの胴の上部に手縫いで縫い付けます
⑦ジーパンの足の部分で紐を作るのですが短いので中央で継ぎ足しホース状に縫ってから表に返し中に3cm幅の紐の芯を入れて縁を縫います
⑧最後に胴の部分に金具をカシメて固定します、もう少し左右に取り付け位置を広げた方が良かったのですが、ベルト紐と後ろの革のタグが邪魔して中央寄りになってしまいました。(´-ω-`)
出来上がってみて、タテヨコのバランスからもう少し縦の長さが5cm程短ったら良かったかな~と思いました(^_^;)
大は小を兼ねると言う諺で物はたくさん入るので良しとします。(^O^)
外側の既製のポケットもたくさんあり使えるので収納には困りませんね!
次はリュックサックをと考えていますが、難易度が高いのでどうなることやら、、。(´-ω-`)
NO,179
Harris Tweed(ハリスツィード イングランド)の生地を使ってトートバッグを作ってみました。(^_^;)
なんとウールの織物のせいかマリメッコの倍の値段にはびっくりでした(>_<)
マリメッコでも高いと感じているのにその上があるなんて? 上を見たらキリがないですね!
50×70cmで3800円ほど、、、そんなわけでこの作品の材料費は5000円程になりました(´-ω-`)
ツィードの生地は暖かそうで寒いこの時期には似合うの即採用してしてみました。
ホントは革とコンビで使うつもりでしたが、革が少し足りなくてツィードだけの単独仕様になってしまいましたが、ま~あこれもこれで良いかと、、。(^_^;)
サイズ 縦31×横40×マチ11cm
NO,177
「クラッチバッグ」
今回はクラッチバッグです、この手のは始めて作りました。
正直マチが3cmほどしか無く、高さが17cm横25cmとあまり大きくない物で
容量的にはたくさん物が入りません。(^^;
スマートに決めるにはいいかな?
紐は共布を使いました、肩から下げれるくらいの短めで、中はファスナー付きのポケット一つ、中が狭いのでポケットがたくさんあっても仕方ないと言う事で!
大きさや紐の長さが気になっていましたが満足行くものが完成して一安心です。(^^;
NO,176
「本革のトートバッグ」
以前革のハギレを買っていたんですがやっと作品をつくることが出来ました、製作依頼が立て続けにあって自分用が
出来なくて本当にやっと、、。(^_^;)
革の鞄をと思っていましたが、まだ未知の世界なので、トートバッグならなんとかなるかと思い無難な道を選んでしまいました(´・_・`)
と言ってもやはり布とは違う難しさがあるので、経験を今後の革製品製作に生かしたいと思います。
革の材質とか(種類)、色合い、硬さ等様々で、作りたい物によって選ばないといけません、でもそんなに都合よく欲しい革が有れば
いいんですが、なかなかね~(^_^;)
本体の革は意外と柔らかく、ぱっと見ビニールかと思います、それに比べて持ち手の紐は厚く硬いのでゴワゴワして扱いづらい、、
幅が25mm欲しいのでこんな物しか売って無かったので仕方ありませんでした。もう少し柔らかいと手に馴染むんじゃないかと思います。
外ポケットをどうしようかと?やっぱり無いと殺風景で大きめのポケット付けて見ました、それはがま口と同じくアップルマークをアクセントに!
裏側はアップルマークを裏側から見た物に変えてみました。
中の構造は布のトートバッグと同じでファスナーポケットと反対側に2つのポケットを付けています。
材料費は革だけあって、本体4000円、紐2000円と6000円を超えてしまいました。(´・_・`)
NO,175
大容量のトートバッグ(マチ20cm) |
縦長のセカンドバッグ、高さ30cm |
カードケース |
メガネケース |
小銭入れのがま口 |
ブックカバー |
ポケットティッシュカバー |
ポシェット |
新しいマリメッコのクイッラ生地を使って上の作品を作って見ました。
カードケースとメガネケースは今まで作った経験があるので問題なかったのですが、その他については未経験と言うことで見本を元に製作しました。
型紙から起こしてゆかないといけないので、結構苦労と言うか時間がかかりましたがなんとか出来上がってホットしてます(^_^;)
トートバッグはマチがたくさんあり深さも35cm以上とかなりの大容量で、中と外にポケットが4つとファスナー式ポケット1つ付いています
セカンドバッグは口金6.8寸(20.6cm)を使用し、深さが30cmと深い物なので取り出しがしにくいのではと思ったのですが、使用した感想はそうでもなかった様です。
後の小物は割と簡単に作れました、この機会に作り方を覚えられて勉強になりました。
これとは別にラミネートされた生地も製作しました(エコバッグとブックカバー、ティッシュカバー)。
NO,174
今回もベンリー繋がりで、今度のは少し大きい18cm丸ベンリーと角形ベンリーを使ったバッグの2点を紹介します。
丸ベンリーは以前作った同じ柄を使って(お気に入りされて製作依頼されました)、型紙が違うので形がふっくらとした物に
なり、沢山物が入ります。
続いては今回始めて角形ベンリーでカン付きです、手でも持つことが出来ますが、カンが付いているので鎖の紐を付けて
肩から下げて!、ちょっとお洒落に出来上がりました。(^_^;)
がま口とは一味違う印象でこれもこれでいいですね!
NO,173
べンリー(口金)を使ったポーチの紹介です。
デザイン的に底の部分の生地を変えて、巾着風にしてみました
その分手間が一つ増えますが一つの柄だけではあじ得ない雰囲気が出ます。(^_^;)
以前作った物より3cm小さく、型紙をどうしようかと思いましたがそのままにして下部が膨らむように
してみました。
こんな感じで右のはストレートに下へ伸びてますが、今回のはふっくらと
膨らんでいるのが判ります。
中はこんな感じで~す
NO,171
「マリメッコの生地を使って2口がま口に挑戦!」
今回、初めての2口 口金のがま口の紹介です(^_^;)
がま口の中が仕切りで2つの部屋に分かれていると言ったらわりりますかねw
親子ガマ口は中にもう一つがま口が有りますが、これは2つの同じ容量で別れて収納出来る
タイプです。
作り方は親子に比べたらまだ難しくは無いですが、型紙が無いので試行錯誤しながら作りました。(^_^;)
反省を踏まえて次はもっとうまく出来ると思います、ちょっとした物なら入りますが大容量にしようと
思うと、もっとマチを作らないといけないなあ~と思いました。
ちょっとした化粧道具は入るぐらいの大きさです。(^_^;)
NO,170
「マリメッコのハーフ生地を使って4点製作」
マリメッコのキャンバス生地が5%OFFのセールで安かったので
140cm幅の生地を50cmだけ買って来ました。(約4500弱)
高い生地のなので少しでも無駄なく使い切るために、最大限利用して
トートバッグ、ショルダーバッグ、メガネケース、カードケースの4点を
作って見ました。
残った生地は6×21cmのが2枚残りました(^_^;)
これで出来る物と言えばペンケースぐらいですかね?
やっぱりピエニウニッコは花柄が大きい分、作品も大型の物が似合います
それに大きくなれば耐久性から言えば丈夫なキャンバス地が良いと思うので
トートバッグには最適ではないでしょうか?
一応帆布ほどは丈夫じゃ無いので、裏からカバン用の接着芯を貼ってます。
後残った生地を利用してメガネケースとカードケース作りましたが柄が大きいので場所によっては何の柄なのかわからないです。
NO,168
「新作マリメッコ・トートバッグと色違いの2点」
マリメッコシリーズどこまで続くんでしょうか?と言われそうですが、飽きのこないシンプルデザインで気に入っているので
限りなく続くのではないでしょうか?(^_^;)
以前紹介した黒のピエニウニッコのがま口を作った時の生地が残っていたのでトートバッグにしてみました。
サイズがいつものより大きめでご覧の様に右の70×50cmで作ったバッグと比べて横幅が一緒なんですが
縦が長いので大きく感じます。(´・_・`)
右側のはルミマルヤの4色あるなかの一つで下のはピンクでこちらはベージュ×ブルーですね!
その他にもファスナー式ポーチなどを作ってますが、ここでの紹介は割愛させて頂きますm(_ _)m
NO,167
「ファスナー式ポーチ」
今回の作品は表生地持ち込みのオーダー品です、条件がA4サイズを折り曲げた書類が入る事、カードが3枚入れれる事
裏生地は黒、個数は2個と言うことで依頼を受けました。(^_^)
出来上がったサイズは高さ19cm横26cmでマチが1.5cmです、表生地は、マリメッコと同じフィンランド、FINLAYSON(フィンレイソン)と言うメーカーの
物です、薄いキルティングを貼り付けました、裏生地は国産で表面がツルツルした物で仕上げました。
同じ物を2個なんですが、全く同じでは区別がつかないと思い、ファスナーの色を白と黒に、中のカードポケットも端と中央にと位置を変えて作って
見ました。
ファスナー式の物も少しづつは慣れて来ましたが、やっぱり両端の縫い処理に苦労します。(^_^;)
ジャストサイズのファスナーは無いので、当然途中でカットすることになりそのへんの所をうまく仕上げるのが・・・・目隠しにバイアステープを使って
いるのを見かけたりしますが、今後の勉強ですね!。(^_^;)
NO,166
1尺のがま口(33cm)やっぱり大きいですね!
かなり物が入りますが、可愛らしさはあんまり感じられません(^_^;)
生地は下の同じ柄の残りのマリメッコを使用しました。
これからの春を感じる柄で気に入ってる一つです(^_^)
NO,165
以前から欲しかったマリメッコの柄が手に入ったので早速、トートバッグにしてみました。(^_^)
50×140cmで3500円ちょっと高いけど、奮発して買ってしましました。
今回はその半分を使ってトートバッグにしてみましたが、結構大きいサイズとなりました、マチも10cmと余裕があるので沢山物が入りそうです。(^_^;)
この柄のネックが、両側柄の無い空白の部分が多いことです生地を十分使わないと勿体ないので裏側はこんな感じになってしまいました。レコードのB面見たいです(´・_・`)
仕方ないですが、これはこれで良かったんじゃないかと思います。
それから随分前に買っておいたレース、バイアステープの代わりにバッグの上部に使って見ました、やっと日の目を見る事が出来て良かったです。(^_^)
内側はキルテイング仕様にして、小さいファスナー付きポケットも付けました。(^_^;)
NO,163
親子がま口の二作目の紹介です、こちらは口金に型紙が付いていたので生地をカットするまではスムーズに進める事が出来ましたがそれ以後の縫製で悩みました。(^_^;)
説明書が付いてはいますが、生地の表裏までは書いておらず、どちらの面を表しているかわからないので、また裏から縫い付けるので最後に表裏をひっくり返したらどうなるんか?、そこで思案の連続でなかなか進まず、完成してからあ~あなるほどってわかるぐらいです、次からはスムーズに作れると思います。(^_^)
普通のがま口と違って中にもう一つあるので余計に複雑でそれをどう縫い合わせるのか? 難しいですね!
NO,162
新色マリメッコを使って、それに新しいデザインと言うことで型紙から作り直し、失敗したらちょっと大変なので先ずは型紙となるものからデザインしてそれを立体的に組立ます。
それから実際に試作用生地を使って製作、口金を取り付けてサイズやデザインを確認してから、本番のマリメッコの生地を裁断し完成したのが左の写真です。(^_^;)
今までの物より縦長で多くの荷物が入るようになりました、口金は8寸(24.2cm)のかん付き角形を使っています
この口金は生産終了と言うことで次からは新しい(かんの部分が)口金になります。(^_^;)
型紙から立体的に仕上げた物 |
型紙を元に実際に生地で作った物 |
試作品を元に微調整して完成した物 |
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NO,161
「ハギレを使ってカード入れ2種」
マリメッコのバッグを作って余ったハギレを使って、カード入れを
作って見ました。(^_^;)
L型天溝の口金を使ったもの、そしてもう一つはバネ口金を使った物と
2種類を製作してみました。
赤いバネ口金の方はハギレサイズがギリギリでカードがやっと入るジャスト
サイズで2~3枚ってところでしょうか?(一応、ICOCA専用にしようと思ってます)(^_^;)
もうひとつの白黒のは数枚は入るでしょう。
マリメッコの生地は高価なので少しでも無駄の無いようにしないともったいないので!
ちなみに現在の相場は?
70×50cmのお試しサイズ1890円(税込) 送料を入れると2000円超。
フルサイズの140cm×10cm=750円 1mで7500円
これがキャンバス地の厚手の生地になると1m、10000円を超えるお店もあります。(>_<)
日本製の生地でピンキリはありますが一般的に1m 1000円ぐらいまでで買えるのでいかに高いかわかると思います
下に紹介しているトートバッグは(マリメッコNO,7)70×50cmで作れる大きさですね!(^_^;)
バネ口金とマリメッコのマルチを使って! |
L型天溝口金とマリメッコ、ブラック&ホワイトを使って! |
NO,160
「着物生地を使ってセカンドバッグ!」
以前作ったハート型ポーチの着物生地が余っていたので、今度はセカンドバッグを
作って見ました。
これならフォーマルな場面でも使えそうです、着物姿に合いそう!
マチはあまりとって無いので、ちょっとした小物が入る程度ですね
女性の最低限の荷物は入るんじゃないかと思います、財布、化粧用品、携帯etc。
左右の柄がちょっとだけ、また裏地も表の趣とは全く違った
大きめのドット柄で仕上げてみました。
意外性を狙ったのですが、みなさんの反応はどうでしょうか?(^_^;)
この作品前に、相変わらずマリメッコ人気は健在で、2種のトートバッグを作りました。
(下のギャラリーを参照)
NO,159
「マリメッコを使って!8」
マリメッコを使ってはもうこれで8回目になります、見慣れて来たのでどこがどう変わったか無いようですが、少しづつ違います。
左のはトートバッグですが、7より一回り小さい物に仕上げました、真ん中のは3とほぼ同じですが手提げの紐が違っています、中の接着芯の組み合わせも変えてます、そして右は1と殆ど同じなんですが、赤のミニウニッコのピンクの花の色が若干濃い様です。(中間のぼかしも無いので違う製品なんでしょうね!)(^_^;)
NO,158
「マリメッコを使って!7」
今回もマリメッコを使ってで、そろそろ飽きられてしまうかも知れませんが、、(^_^;)
新色のピエニウニッコのマルチを使ってトートバッグを作って見ました。
生地の大きさが約70×50cmを最大限生かして使用率99%と言うところでしょうか?(^O^)
ピエニウニッコなので花柄の大きさが大きいので、小さいものだと柄が分かりづらくなる為、最大限面積を広くするにはトートバッグのような物がいいかなあ~と思いました。
マチは9cmにして、紐の部分も(2cm幅)友布を使って一体感を出しいます、袋状に縫ったあと中にカバン用の接着芯を入れています。
当然カバン本体も(マリメッコは晒し木綿の様な薄い生地)接着芯を使って強度を上げています。
また、中央でバッグが広がらないようホックで留められるようにしています。(^_^;)
中は裏生地を一緒に上部を折り曲げて縫い付けています、ファスナー付きポケット一つ付けました。↓
外寸 上部横47.5(マチを入れると30)×高さ27×奥行9.5cm
NO,157
「マリメッコを使って!5・6」
マリメッコシリーズ、5弾と6弾です。
第5の方はミニウニッコで第6はピエニウニッコを使用しています、今まで使って無かった新色ですね!(^O^)
型紙は従来のを使ったので、同じ形をしています。
マリメッコのこの花柄ウニッコって言うのですが柄の大きさで、大きい方からウニッコ⇒ペエニウニッコ⇒ミニウニッコって言うみたいです
今までミニばかり(花柄の直径が10cm程度)使っていました、製作依頼で初めてピエニウニッコを使って見ました。
小物では柄がわかんないのでバッグとか大きい物になってしまいますね!(´・_・`)
NO,156
「マリメッコを使って!4」
マリメッコを使っての第四弾!
今回は8寸くし型カン付きの口金を使って作りました
生地も新カラーです。(^O^)
真っ赤な色でちょっとベルトまで友縫いしたので派手派手になってしまいした。
作り方は以前の物を採用しつつ、新しくベルトの作り方を変えて見ました
まっすぐ縫うのが難しく縫い目が蛇行した様になって品質を低下させてしまう(もっと腕が良ければ問題ない)
裏返した状態でまつり縫いをしたあとひっくり返して縫い目が表に出ない様にしました、ただ幅が3cmと細く長いので針金を使ってひっくり返しました。
その後、中に帯状の接着芯を通してアイロンで圧着して止めています、両端を縫い金具を取り付けてベルトの完成です。
それから、今回から念願のオリジナルタグを取り付けることが出来ました。
これでぐっと商品価値が上がった様な~自分だけ思ってるかもですが・・・。(^_^;)
NO,155
「マリメッコを使って!3」
マリメッコの生地を使っての第3弾!です(^_^;)
今回は口金がいつもはカン付きだったのをやめて(角形8寸24cm)
バッグの両側に手提げられるように取っ手を付けて見ました。
生地の柄も今まではミニウニッコで花柄のサイズが小さめでしたが
今回は大きく、小物作品では全体がわかりずらいので大きなトートバッグ
のような物に適しています、裏生地は水玉のドット柄を使っています。
手提げの部分は革製で少し長いので肩掛けも可能です、補強の為に取り付けの裏側に底板に使う板を上部分に使い、底のマチも1cm狭目の11cmで作りました。
これで全体的にバランスがとれたんじゃないかと思います、物も広いマチのお陰でたくさん入りそうです。(^O^)
表裏とも接着芯を使っていますが、硬さでどのくらいの物を使うか一番悩む所ですね!
堅いと作り難いし、柔らか過ぎると大きな物は型崩れするしその辺のバランスをどう考えるか?又は作り方も変える必要があるようです。(^_^;)
NO,154
「丹後ちりめんを使って巾着風ポーチ」
5.5寸クシポーチ型がま口と京都丹後ちりめんのコラボで出来たポーチです。(取っ手が付いてるタイプです)
バスツアーで買って来た丹後ちりめんの2つを表と裏生地に使って、巾着風にしてみました。(^_^;)
やっぱりがま口と言えば古風な雰囲気の生地が「いかにもって感じでお土産で売っていそうな~」(^_^)・・・・うまくまとまっていますね!
人それぞれなので好みも多種多様ですから・・これもありかと思います。
なんとかちりめんを生かせたのでホット一安心ですかね~あと伊勢神宮のお参りで買った、藍染の生地を何とかせねば・・・・(ーー;)
どんながま口に合うのか・・・・そしてデザインは? 悩みます。(´・ω・`)
NO,153
「着物の生地を使って!」
祇園祭りの時に買った着物のハギレ(500円の正絹)を使ってバッグを作って見ました。(^_^;)
絞りが施されて高級なイメージです、がま口金は本来メガネケースなどに使われるものですが、前に紹介したリンゴ型ポーチの様にバッグにしてみました。
マチを広く取ったので全体の大きさの割には物がたくさん入ると思います、ただ口金の形状から全開にしても間口が狭いので大きい物は取り出し難いかもしれません。(ーー;)
裏地も表に合わせて和風の四角いドット柄を使用しました、中はシンプルにファスナーのポケットは付けず、普通のポケット一個にしました。
注意点として、雨や汗と言った濡れると色移りがするので気をつけなければなりません、これは余分に着いたボンドを濡れたタオルで拭き取っている時に気づいたのですが、インクジェット印刷ではあるまいしそんなこと考えた事がなかったのですが、調べて見ると確かに正絹は色落ち、色移りすると書いてありました・・・・今更へ~って感じです。 着物って縁が無かったので知りませんでした。m(_ _)m
NO,152
「マリメッコを使って!2」
今回はマリメッコの違う生地(赤から青)を使って、バッグとがま口財布、小銭入れを作ってみ見ました。(^_^;)
バッグの大きさは前回と同じです、後は財布と小銭入れと言うのが違うぐらいで、基本柄違いですね!。
説明するほどでも無いので省力しま~す。(^_^)
この生地(幅がハーフサイズ)70×50cmで3個の作品を作ることが出来ます
次は祇園祭りで買った正絹の着物(ハギレ500円)を使ってバッグが出来ないかと思っています。(´・_・`)
NO,151
「よだれかけとミトン」
よだれかけとミトンを作って見ました。(^_^)
頼まれ物なので実際の赤ちゃんとサイズ合わしないとイメージが湧きませんね!
手の大きさとか首まわりのサイズとか?・・・ミトンはサイズ取りしたので、ぴったり合った
みたいです。
NO,147
やっと憧れのマリメッコのミニウニッコの生地を使って3品を作りました。(^_^)
北欧フィンランド製のマリメッコ(日本製に比べるとかなり高価です)の生地を捨てる所が無いほど使い切りました↑なので!!
ハーフサイズ70×50cmをネット注文で買いました、この柄が一番派手でマリメッコらしいので決めました。
男が持つにはちょっと赤色は無理ですが女性の方には似合うんじゃないでしょうか?
他にも黒、黄、青とあるのでそのうちまた作りたいと思います。(^_^;)
ハンドバッグを最初に作ったのですが、今までの中で大きいサイズとなりその分生地もたくさん要りました。
でも、お陰でマチも10cmぐらい取れたのでかなり口もガバっと開いて物もたくさん入ります、ちなみにスリーサイズは19×32×12で口金はカン付き角形8寸(24cm)を使用しています。(^_^)
中身はこんな感じで
ファスナー付きポケットと反対側にもポケット付きです裏生地はあずき色地にドット柄です。
ついでにこの前に作ったバッグです、好きな色の皮をゲット出来たので作って見ました、同じく8寸のがま口を使っています。
NO,145
「りんご形ポーチ」
いつもと違ったがま口金を使って、ポーチを作りました。(*^_^*)
山形のかたちをした口金で売ってる商品としては本来はメガネ(サングラスとか)ケースに使われて
いるようですが、あえてポーチにしてみました。
ぱっと見た瞬間にりんごの上の部分に見えたからです、イメージはりんごだったんですが・・・・
出来上がっ作品を見るとハートの変型判?見たいな形になってしまいました。
もっと下の部分を上の方にくぼみをつけたら良かったんじゃないのかと、口金の端がもっと左右に
広がっていればそれなりに近い形になったのではと思います。(^_^;)
ま~あともあれ、完成しましたが可愛いく出来たのではと自己満足しています。(*´ω`*)
この作品以外も上のギャラリーで紹介している本革のショルダーバッグや小物入れも作りました
その他、いつも東山三条に有る、「まつひろ商店」さんで大量にガマ口金を買って来たので
これからもがま口作品を紹介出来ると思います。
NO,144
「6寸丸ペンリーを使ったセカンドバッグ」
新しいがま口金具「丸ペンリー」を使ってセカンドバッグを作って見ました。
型紙が無いので他のお店で売っている物を参考に作りました、その為
試行錯誤で製作することに・・・。(^_^;)
一般的な、がま口は口金を差し込むタイプなんですが、これは上部に棒を
通す為の隙間を作り縫い合わせも、縫い目が隠れるようにするにはどうしたら
いいかと?、結局、底や胴の部分は裏から縫って隠れましたが、上部の裏生地との
縫い合わせはどうしてもミシン目が見えることに、、、(。-_-。)
問題は無いんですが、やっぱり見えない方がスマートかなって思います
作り方が我流なので間違っているのかも知れませんね!。
マチが大きいのでかなりの荷物が入りそうです、試しに下の写真の様に入れて
見ました、結構入りますね!女性には助かるんじゃないでしょうか?(^_^;)
スリーサイズは、高さ26cm、幅21cm、奥行15cm
NO,143
「がま口小物入れ三兄弟!」
同じサイズのがま口を3個作りました。(^_^;)
口金は3色(前からシルバー、アンティークゴールド、ゴールド)でメーカーが
違うので微妙に形が違います。
財布サイズなんですが、マチが広いので小物入れには最適なんでしょうか
と思います
左=こんな感じで奥行があるのでたくさん小物が入りそうです。(*^_^*)
右=小銭入れに作ったのがこれで本革仕様でサイズも小さめですね!
NO,141
「親子がま口」
親子がま口財布に初挑戦です、単純にがま口の中にもう一つがま口があるタイプですね!、ただ作り方を紹介されてるものが無かった
ので(探し方が足りなのかも?)、独自に試行錯誤しながら作ったので時間がかかりました。
普通のがま口を2個作る手間もかかるので当たり前ですね~(^_^;)
最初に中の小銭入れから作ります、ただいつもと違うのは底の部分は外の(親)がま口の裏生地と一緒に縫い付けるので縫いません
中のがま口が出来たら親のがま口を縫い合わせます、ここで良く良く考えないと縫い終わって裏返した時にちゃんとなるかを想像しないと
失敗します。
縫い目が表に出てはいけないのでその点は注意が必要です。(^O^)
口金は子の方から先に入れて行きます最後に親を入れて完成です。
ダーツ加工(まち)を付けたので、小さい割には物がたくさん入ります、この方は小銭入れとして、お札もたたんだら入ります)左右の親の裏は
ファスナー付きポケットと反対側には2連のカード差しが付いています。
財布としても使えますが、色々と物が入るのでポーチとして使えそうです・(^_^;)
サイズ 6寸口金 幅21cm 高さ13cm
NO,140
「8寸のがま口バッグ」
新しいサイズの8寸(24.2cm)のがま口バッグです、一つ前に作った物も同じサイズでした。
ここまで大きくなると、生地もそのままでは形を保て無いのでバッグ用の硬い芯を使いました
そのおかげで曲線の縫製に苦労しました、それと裏生地との縫い合わせも、やり方を変えないと
縫い合わせてひっくり返す事が出来ないので変更しました。
表にデザイン的要素のポケットを付けました、一応物は入りますが厚手の物は不可ですね~
それと全体的なバランスでまちをあまりとって無いので、たくさん物は入りません(^_^;)
内側にはファスナー付きのポケットを大き目のを1つ作りました。
NO,139
「革で作るショルダーバッグ」
今度のバッグはちょっと大きめのサイズになりました、がま口金サイズが21cm(6.8寸)です。
これなら結構中に物が詰め込めそうです(^_^;)
本革で作ったので、厚みも有り硬さもあったので縫い目を内側にするとそこの部分が出っ張って
うまく曲げる事が出来ないので、あえて縫い目を表にして作って見ました。
両側とも何もつけないと味気無いので①表側にポケットを付けて見ました、革の生地も本体だけで
余分にあまり残こらなかったので色違いですが、こげ茶と黒色の皮を使って取り付けてみました。
アクセントにApple社のトレードマークのリンゴを付けてみまして・・・許可無しなので怒られるかな?(´・_・`)
ホック付きで一応物は入れることは出来ますが、飾りみたいなもんですね!
③マチは5cm程有り、④中にはファスナー付きのポケットを用意しましてこちらは大容量なので
たくさん入ると思います。
ミシンを使えないので(中の裏地のみ使用)縫い目の穴開けから縫製まで手作りで時間がかかりました。(>_<)
その分丈夫で長く使えるのではと思ってます。(*^_^*)
① |
② |
③ |
④ |
NO,137
「革で作るiPhone入れ」
今回は、革で(本革、合皮)作るiPhone入れを紹介します。
革製品は専用の針が無いと縫えません、なので本革は手縫いすることに
しました。
中央のは合皮なんで柔らかくミシンで普通に縫えましたので今までの様に
がま口を作る要領で出来ました、ただアップルのマークだけは本革なので
手縫いで縫い付けてあります。
本革の左右は縫う前に縫い穴を空けてから行うので、結構手間がかかります
それから、左のはバネ口金を初めて採用して(両端を抑えるとパカッと開く)
見たので、これでいいんかな~って感じですがなんとか使えると思います。
見た目では右の白い入れがスマートで完成度は高く出来たと思います、普通はカードケースに使うL型口金なので、使う用途が違うからサイズが少し合いませんが、使用する分には問題ないです。(^-^)
さて、あなたならどのタイプがお好みでしょうか?
L型口金の製作の様子
一枚の皮を二つ折にして縫い付けています。
NO,136
「革で作る小物雑貨」
今度新しいジャンルの革製品の製作にチャレンジしました。
がま口もすでに30個以上も作ったのでと言うのもありますが
以前から憧れてはいたけど、革の加工はちょっと難しそうって思ってたので
手を出していませんでした。(ーー;)
入門用として革のミニチュアのキットが本と一緒に売っていたので買って来ました、製作するには他に手縫い針、糸、ボンド、目打ちなどが要ります。
写真付きの作り方が紹介されているので、割と簡単に作ることは出来ると思います
出来上がったのが靴と鞄です、革紐でくくれば可愛らしいペンダントになります。(*^_^*)
裏表や穴の位置を間違わない様にすれば誰が作っても同じ物が出来上がると思いますよ!。(^O^)
なんとなく革製品の作り方(基本)がわかった様な気がします、ただ本物の大きなバッグとかなると、やっぱり今のレベルじゃ~買ったほうがいいですね!~
値段も高価になるし、今は小物雑貨を作って革製品を楽しもうと思います。
靴のキット内容(穴は空けてあります) |
キット以外で買った物が針と糸、ボンド |
完成した靴 |
こちらは鞄、手と比べて大きさがわかると思います |
NO,135
「特大がま口バッグ」
がま口の中では一番大きい1尺(31.8cm)の口金を使ってバッグを作って見ました
今まで作ったがま口のデザインは両面とも平滑なシンプルさで作って来ましたが
これだけ面が広いとちょっと味気なく感じるので下側にタックのまちを入れて、アクセントに
ボタン付きのポケット付けてみました。(^-^)
生地の柄が薄紫に白のドット柄でおとなしい風合いで、年齢に関係なく使いこなせると
思います、また後からポケットの両脇にこれもドット柄のリボンを付けて見ました
少しは可愛くなったかなと思ってます(^_^;)
内側にはファスナー付きの大容量のポケットと反対側に大小2個のポケットも装備しています。
まちもそれなりに付けたのでかなりの大容量になり、折りたたみ傘がスッポリ入る大きさになりました。
大きさの比較で一番小さい小銭入れて比べてみると、こんなにも違うことが判ります
その他にもたくさんのがま口を作ったので下の方にがま口ギャラリーに紹介していますのでご覧ください。( ´ ▽ `
)
NO,134
「がま口財布作り2」
がま口の第二弾です、今回は先に練習をしたお陰でがま口の構造や作り方がわかったので
割とスムーズに完成することが出来ました。(^^;
ただ、型紙が口金を買った物に入っていなかったので、自作することになりました。
また大きさも12cmと大きくなり、財布と言うよりポーチみたいな感じで小物入れになりそうです。
生地選びもちょっと洒落た感じのものをチョイスしてみました(´∀`)
表生地に綿、裏地に接着芯と膨らみを持たせるように使ってみました。
それから、最初に作ったがま口をあと2個作って、がま口三兄弟にしてみました
中に入れている芯をフェルトや接着芯を表裏生地に貼ったりと、あと口金の色が全部違います
金、クロムメッキ、アンティークゴールドと変えてみました。
これからも、種類を増やして行きたいと思いますのでお楽しみに!
表地、裏地、接着綿、接着芯、口金、紙ひも |
完成したがま口、口金幅 12cm |
前回作った同じ生地で3種類の口金を使って作りました |
NO,133
「がま口財布作り」
がま口財布(小銭入れ)を初めて作ります(^^;
ネットで作り方を調べてやったのですが、なかなか方法が色々あって
理解するのに苦労しました。
材料をショップに行って買い揃え、取り敢えず製作開始です
生地を裏や表にして縫うのが、イマイチ理解し難いでしたが
やりながら縫い方が分かって来ました。
やっと左の写真の様な~がま口が出来ました、今度からは方法が
つかめたので、色んなサイズやデザインのがま口を作りたいと思います。(^-^)
材料です~がま口金、表生地と裏生地、紙ひも接着 芯、型紙 |
型紙に合わせて裏生地、表生地をハサミで切り取り 接着芯も型紙に合わせて切り取る |
表、裏生地とも裏返した状態で下半分をミシンで縫い 表生地の裏側に接着芯をアイロンで貼り付ける |
表生地を表にして裏返しになってる裏生地の中に 入れて、上部の両端を縫います、中央は縫わない。 |
上部開いている所から生地をひっくり返してその口 を縫い、口金にボンドを付けて生地を挿し込む。 |
紙紐を内側から隙間に詰めて、最後に口金の両端 をペンチで締めれば完成です。ヽ(´▽`)/ |
NO,132
「初めてのミシンでトートバッグ作り」
↑前から欲しかったミシンをやっと購入出来ました、ミシンって言っても色んな種類が
あってどれにするか迷いましたが、文字縫いが出来ると言うことでこれに決めました。
他にも良い物があったんですが、初心者なんでしょうね~機能がたくさんある方に
気を引かれて3万円程で手に入りやすい値段設定で買ってしまいました。(^^;
取り敢えずズボンの裾上げからやってみましたが、ミシンの使い方や裁縫のいろはが
分かって無いので、失敗ばかりでうまく縫うことができず困った事も度々。(ーー;)
それで、今回はちゃんとした物を作ろうと、本なんかもちょっと読んでみて、「ふむふむ」と納得しながら、頭のイメージ収めて
いざ開始!、手芸屋さんに行って帆布、帯紐、バイアステープ、ミシン糸を買って来ました
①まず出来上がりの大きさをイメージするのに、適当な紙袋を探してサイズを測ります、それで32センチぐらいかなって?
当然立体になった時の側面の大きさです、なので奥行部分と縫い代も頭に入れて生地をカットします。
②二枚にたたんだ状態で切ったものを縫い合わせて、縁を解れ無いようにバイアステープで縫い付けます。
③裏返したままで、底の部分を立体に的になるように折り曲げミシンをかけて行きます。
④表にひっくり返し、袋の上の部分を三つ折りにして縫い合わせる
⑤帯紐で取っ手を付けます、何m買っていいのやら分からずとりあえず2mもあったら足りるかと思いましたが、ちょっと足り
ませんでした、なので持つ所が短くなって、肩がけは出来ません(ーー;) (反省)
⑥紐を付けると時に同時に外ポケットも一緒に縫い合わせます、底から一周して元に戻って来るような感じです
はじめはまち針で止めて縫って居たんですが、生地の方向を色々動かす度に手に刺さって痛い思いをしたので、結局
しつけ糸をしてから縫うようにしました。
⑦最後にCRAFTHOUSEのタグを取り付ける苦労しました、ポケットを付ける前に縫い付けておくべきでしたm(_ _)m
なんだかんだで一日が終わり完成出来ました、失敗ばかりで下の生地と一緒に縫ったり、まっすぐ縫えずやり直しとか
何度も縫った糸をほといての繰り返しでした。
生地を裁断して、袋状に2辺を縫い、バイアステープ で縫う |
裏返した状態で、底の部分を縫い合わせる |
表にひっくり返した状態 |
「トートバッグ2」その後2個目を作りました(9/10)、裏地と内ポケット付きです(^_^;)