クロスステッチってどこで生まれたの?
クロスステッチはビザンチン時代(4世紀)にトルコで起こったもので
、
その後ビザンチン帝国の盛衰につれてイタリアから
、
ヨーロッパの北西部全体に
、
伝えられていったといわれているそうです。
(各国で模様や色彩にさまざまな特色を持ちながら発展し
、
民族衣装の刺しゅうに残されているものには、
華やかな色彩が使われているものがあるそうです。
)
このステッチが一番流行したのは18世紀から19世紀の初めまでで、
日本に伝えられたのは、はっきりと解りませんが
明治の末頃ではないかといわれているそうです。