Mayumi流糸の収納法(今・昔)
××× 昔 ××× クロス・ステッチを始めた頃は、オリンパスの糸を使っていました。その頃の、フ○フィルムのフイルムケースは半透明でケースに糸を入れても色がはっきり解るものでした。はじめは、友人などにフィルムケースを捨てないよう頼んでフイルムケースを集めていましたが、オリンパスは384色、 個人でこれだけのケースを集めるのは 大変!!そこで、フォトショップにお願いして、大量にいただいてきました。 フィルムケースは、フタの部分を下にして入れ、底の部分に色番号を書き、番号順に並べて収納しています。 この引き出しは、建具職人の父にフイルムケースがピッタリ入るように作ってもらいました。(引き出し11段)厚紙で仕切りを作り、定位置に収まるようにしています。 (糸が6段、布・針・枠などで5段使用。) |
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××× 今 ××× 海外チャートの指定糸は当たり前ですが、DMCが多いです。海外チャートを刺し始めた頃は、糸変換表を見ながら、DMC→オリンパスに変えていました。代わりになる糸がないときは刺しながら、周りの出来上がった色とのバランスを考えながら、似たような色を捜して刺していました。でもこの作業って結構大変! そこで、おもいきって DMCも全色そろえることにしました。糸変換しなくて良いのでとても楽になりました。 しかし、今度は糸の収納に困りました。フイルムケース収納は、かさばり父が作ってくれた引き出しにオリンパス・DMC全色を収納することが困難になったのです そこで、100円ショップに売っていたジッパー付きの袋(8.5x13.5cm)に入れることにし、 これを3等分に折り、引き出しに入れることにしました 三つ折り状態の、右上にあるシールは、色番を書いてあり、収納しても使いたい糸がすぐ解るようにしています。 オリンパス・DMC共に色番号順に並べて、全色を引き出し9段を使用して、収納することが出来ました。 残りの3段は、布・針・枠等を収納していますが、布が全部入らなくなり、布の収納法の課題が残っています・・・・・ |
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