冬物語 2005/7月3日掲載

日本平

日本平より清水港方面を望む!

赤い靴の女の子(11月6日)
日本平の『赤い靴の女の子像』。
子供の頃から何気なく歌っていた童謡の『赤い靴』。
この歌の主人公の『女の子』は実在した。
私がこのことを知ったのは10年くらい前のことである。
子供(歌の主人公)の名前は「岩崎きみ」、そして母親は確か「かよ」という名前で
記憶しているが定かではない。
生まれたのが静岡県の「不二見村」、北海道で幼少を過ごしたが、母親は過酷な
農業開拓に疲れ、アメリカ人の宣教師夫妻に4歳の「きみ」を預けた。
しかし「きみ」は結核の病に冒され、アメリカには渡らずにわずか9歳でこの世
を去ったという。
その後娘の死を知らない母親が野口雨情に話し、この歌が生まれたとか。
私は『赤い靴の女の子像』を横浜の「山下公園」で見かけ、記念写真を撮ったこ
とをを思い出した。
山下公園の像は女の子がひとり、しかしここ、生まれ故郷の日本平では母親に
しっかり寄り添っているのが印象的。
この幸せ薄い母と子の哀しみを思い、ふるさと「不二見村」を見下ろすこの日本
平山頂で、再び相あわせようとの願いから、ここでは母子の像になったそうだ。
幼少時代を過ごした北海道、また亡くなった東京「麻布」にも「赤い靴の女の子像」
があるという。
機会があったら訪ねてみたいものである。

三嶽山ハイキング(12月19日)
04年の『歩き納め』となるハイキング。
曇り空ではあったが、しかしこの時期としては珍しく風もなく、山歩きをする
には絶好の天気だ。
三嶽神社の広場に車を止めて歩き始めると、およそ20分ほどで立須の岩。
ここの岩に登ると天竜川方面から遠州灘、浜名湖までも見渡せる眺望の好さ。
そして積み上げられたような自然の巨岩は、子供達の人気スポット。
ここで小休止、再び三嶽神社に戻り、30分ほど歩けば山頂である。

玖延寺〜大渓ハイキング(1月22日)
05年初歩きハイキング。
浜松駅から天浜線に乗り換え、二俣駅で下車。
ここから玖延寺に向かって歩き始める。
そして玖延寺の裏山を藪こぎをしながらおよそ30分ほど登っていくと三角点、
その三角点を見つければすぐ尾根伝いの林道に出る。
稜線を歩き始めると、遠くに観音山やアクトシティを見ることができる。
この時期、深い落ち葉の山路を歩くのもまた楽しいものだ。

薩捶峠ウォ−ク(2月26日)
久しぶりに、公共交通機関を利用してのウォ−キングということで子供達も参加、
列車の中も歩行中も結構賑やかだ。
浜石岳に登ったついでに車でこの薩捶峠を訪れたことはあるが、由比の町並みを
ゆっくり観ながら歩くのはまた格別だ。
お目当ての富士山は生憎と見えなかったが、楽しい一日を過ごすことができた。

<メモ>

・三嶽山、歩きなれた人では物足りないコ−スかもしれないが、子ども連れで行く
 にはお手頃、信仰の山として、当日も清水方面から訪れた人達が居た。

・玖延寺〜大渓ハイキング。
 整備されたハイキングコ−スではないので、道案内をしてくれる人がほしい。
 また、それだけに気心の知れた仲間と歩くには面白いコ−ス。

・薩捶峠ウォ−ク
 お目当ての富士山が見れなかったことはちょっぴり残念。
 しかし以前から歩いてみたいと思っていたコ−ス、今回やっと実現できたことが
 何よりもうれしかった。

<歴史・文化・e.t.c>

jR乗車券
今回は『休日乗り放題』という切符を購入

通常「浜松〜由比」間は往復3240円。
しかし、今回の『休日乗り放題』切符は往復2600円と割安だ。
しかも「豊橋〜御殿場線」また身延線も乗れるらしい。 更に途中下車は何回でもOK。
他にもいろいろと乗車券はあるようだから、知っておくに越したことはない。

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