

気落ちしている私をみて、相月駅まで車で送ってくれるという人が現れた。
申し訳ないのでお断りすると、ではここから相月駅に歩いたらと言って、
帰路の相月駅発車時刻を調べ、少し急げばこれに乗れるよ、と教えてくれた。
ご好意に感謝しながら、今回は相月駅方向へ逆コ−スを歩くことにした。
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佐久間駅を10時35分出発。 豆こぼしトンネルを前方に見ながら自治センタ−前を通過する。 |
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40分ほど歩くと久根のバス停。 ここまでの歩数は4890歩となっていた。 休憩はもう少し先の西渡の塩の道モニュメント辺りにしようと思う。 |
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お地蔵様だ。 今日のウォ−クの無事をお祈りして通り過ぎる。 |
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右手を下ると国道152号大井橋方向。 左手を上っていくと西渡の町並みだ。 車の多い国道と分かれて明光寺峠へと向う。 |


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最初に『塩の道』を歩いた時はこの入り口が分からず林道を歩いた。 林道は蛇行しているので意外と時間が掛かる。 この古道はきついが林道より距離は短く、風情もある。 浜背負いの女性は重い物資を背負って、ここを一日3往復をしたそうだ。 |
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往時を偲ばせる佇まい。 3ヶ月ほど前に歩いたときに一軒の廃屋を取り壊していた。 この風景がこれから先、ずっと永く残っていてほしいものだ。 峠までの歩数は8980歩。 |
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昨日の雨、竜頭山や秋葉山では雪となったようだ。 今朝、車窓からみた秋葉山の山頂も雪を被っていた 。 ここから見る雪の竜頭山は見応えがある。 |
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ここ瀬戸から水窪川に架かる吊り橋があるらしい。 近くの家に立ち寄り尋ねると『どこに行くのかね』と聞かれる。 『相月駅まで』というと吊り橋はあるけど国道は止めなさいと言われる。 『危ないからね』と何度も繰り返し、立原か島集落まで行きなさいと教えてくれた。 お礼をいって別れ、立原まで行くことにした。 |
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道沿いの『馬頭観音』がまた私を迎えてくれた。 今日も新しい花とみかんが供えられており、周りもきれいだ。 おそらく瀬戸集落の人達が交代で祀っているのだろう。
電車の相月駅発は13時55分、このペ−スではちょっと危ないぞ。 |
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島集落から回り込んで相月駅に行くことはとても無理だ。 この立原集落から吊橋を渡り、相月駅に行きたい。 その吊橋に下る場所が分からないので『みのや』さんで尋ねると丁寧に教えてくれた。 この先の『塩の道』古道の分岐を下れば吊り橋に出るそうだ。 下る途中に分岐が二箇所、何れも左折しなさいと丁寧に教えてくれた。 時間が無いので挨拶もそこそこに古道へと足を運ぶ。 |
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ここは『塩の道ウォ−ク』で歩いた古道。 教えられた通りこの分岐を下れば吊り橋に出るはずだ。 直進は『塩の道』島集落へと通じる、ここまでの歩数、15908歩。 |


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吊り橋を渡って国道へ出る。 駅までどの位の距離か分からないがなんとか目途はつく。 瀬戸で『車に気をつけなよ』と言葉をかけられたことを思い出す。 確かに道幅の狭い国道は歩行者にとっては危険だ。 (後日車で通り計測器を見るとこの地点から駅までは400mだった) |
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相月駅到着。 水窪方面に向かいシャッタ−を押す。 まもなくこのトンネルから電車が来る。 待合室の中には『電車が到着したらドアのボタンを押してください』と。 よく分からないが、乗客がボタンを押すとドアが開くのかな?。 |
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今度は佐久間駅方面に向かいシャッタ−を押す。 上り方向、下り方向、いずれも300m位先はトンネルだ。 相月駅は国道152号の少し上、山の僅かな切れ目にあった。 |
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定刻どおり13時55分発車。 待合所の注意事項『ドアについて』に目を通しておいて良かったと思う。 5分後にはもう佐久間駅に着く。 切符が無いけどどうすればいいのかと気になる。 車内を移動して乗務員さんを探す。 この区間、電車はほとんど峰トンネルの中を走る。 |


| 『駅舎について』 | 『地域の情報』 |
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所在地 浜松市天竜区佐久間町 駅舎 昭和11年11月10日開設 (無人駅・図書館と併設) 距離 起点豊橋駅まで63.5q 標高141m (相月 〜 佐久間区間・線路 5q) |
代表的な観光地としてまず佐久間ダム。 そして隠れたスポットとして、明光寺峠。 西渡辺りに車を停め、峠をぐるっとひと周り、 そこには癒しの風景があります。 権現滝、機織淵、たっくい淵の滝巡りもよし。 |
次回『第3ステ−ジ』はこの『佐久間駅』より『出馬駅』を目指して歩く予定。
参考記録。
歩行距離 概算で12 〜 13`程か 歩数 相月駅まで16590歩。
歩行時間 約 3.0時間(休憩・小休止程度)。
交通手段。
往路 自家用車(佐久間駅・駐車場)
帰路 相月駅 〜 佐久間駅 (飯田線)料金 180円。
資料 特になし。
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