『飯田線・沿線』行脚(3) 2009/3月15日

※ 飯田線(道標)へ

このコ−ナ−では『飯田線・沿線』 を歩いたときの写真を掲載しています(今回は佐久間駅 〜 東栄駅間を歩きました)

佐久間駅 佐久間駅
佐久間駅とその周辺
佐久間駅を出発前に撮影(8時57分)
今回の『ウォ−ク』は佐久間駅から東栄駅まで歩くことを前提に計画。
(蛇行する道路の距離が予測出来ず、場合によっては出馬駅までとする)
佐久間駅の駐車場に車を止め、中部天竜駅を目指して歩き始める。
出発時、時計は丁度9時を指していた。

 鉄橋 9時12分撮影
佐久間駅を出発するとほどなく信号機のある交差点。
左に下って発電所方向に進むと鉄橋が見える。
この側道を歩いていけば中部天竜駅だ。
二宮金次郎 9時18分撮影
鉄橋を渡りきるとそこは佐久間小学校。
ここには今は懐かしい二ノ宮金次郎像があった。
レ−ルパ−ク 9時25分撮影
中部天竜駅構内にあるレ−ルパ−ク。
今年(平成21年)の秋には閉館になるという。
またひとつ観光の灯が消える、寂しいかぎりだ。
佐久間駅からこの中部天竜駅までは2183歩。

『中部天竜駅』 『中部天竜駅』
『中部天竜駅』 9時27分撮影

『駅舎について』『地域の情報』
所在地 天竜区佐久間町半場
駅舎 昭和11年11月10日開設
   (駅員配置・レ-ルパ-ク併設)
距離 起点豊橋駅まで62.4q 標高140m
(佐久間 〜 中部天竜区間・線路 1.1q)
レ−ルパ−ク(09年11月まで)。
佐久間郷土遺産保存館。
松山公園と第2発電所など。
これらを周るハイキングコ−ス。
 
 吊り橋 9時37分撮影
中部天竜駅前を歩いていくとこの吊り橋に出る。
天気も良く吊り橋を渡っていると4月の爽やかな風が実に心地よい。
中部の町並み 9時44分撮影
どうやら地名は中部を「なかべ」と読むようだ。
ここで火の見櫓をみつける、ホ−ムペ−ジ「遠州万斛の郷」を思い出す。
この後は暫く国道を歩くことになる。
原田橋 9時55分撮影
川沿いの佐久間高校を見ながら歩くとすぐ先に赤い橋が‥‥。
原田橋だ 。
 七福神 10時35分撮影
畑仕事をしている人に下川合駅を尋ねる。
折角だから七福神巡りをしたらと教えてくれた。
教えられたとおり八坂神社を通り、川合院に向う。
八坂神社は湯立て神楽で知られるところ。
(沿線から離れて寄り道をする)
 下川合の桜 10時49分撮影
八坂神社、そして川合院の七福神巡りをして一回りしてくると、
桜の木が目に入いり、既に満開の状態であった。
この時期(3月15日)の満開の花はひときわ目を惹く。
毎年こんなに早く咲くのかなと少々気になる。
『巨木・ひむろ杉』 10時53分撮影
その桜の花の向こうに空高くそびえているのが「ひむろ杉」。
近づくとこの「ひむろ杉」民家の庭にあった。
躊躇していると家から出てきたご夫婦が「どうぞ」と声をかけてくれた。
若い頃、仕事の関係で浜北区の小松で生活をしていた時期があったとか。
この「ひむろ杉」は静岡県指定天然記念物、通常は成木でも3〜5米、
この木のように30米になるものは極めて珍しいということだ。
ご主人は「近年はすっかり弱ってしまった」と寂しそうに話してくれた。

『下川合駅』 『下川合駅』
『下川合駅』 11時08分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 天竜区佐久間町川合
駅舎 昭和9年11月11日開設
   (無人駅)
距離 起点豊橋駅まで59.9q 標高137m
(中部天竜駅 〜 下川合駅区間・線路 2.5q)
川合院(せんごういん)。
  約1`コ−スの七福神巡り。
  ボケ地蔵など。
八坂神社
  花の舞(湯立て神楽) 
 通過する電車 11時15分撮影
下川合駅もかっては駅舎があったようだが、今はホ−ムの待合室のみ。
歩き始めると踏切があり、電車が下川合駅へと走り抜ける。
下川合駅までの歩数は9377歩。
『早瀬駅』 『早瀬駅』
『早瀬駅』 11時32分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 天竜区佐久間町浦川
駅舎 昭和21年12月1日開設
   (無人駅・トイレ無し)
距離 起点豊橋駅まで58.5q 標高144m
(下川合駅 〜 早瀬駅区間・線路 1.4q)
地名は浦川。
ホ−ムの小さな待合室が印象的。
この辺り、白壁土蔵をよく見かける。
 
土蔵 11時38分撮影
その土蔵のひとつを写真に収める。
早瀬駅までの歩数は11614歩を記録。
キャンプ場付近 12時02分撮影
浦川のキャンプ場を対岸から撮影。
大千瀬川と相川が交わる中瀬にあるキャンプ村 。
夏には佐久間町最大の花火大会が催される。
 浦川のア−チ 12時12分撮影
前方に商店街(駅前)のア−チが見えてきた。
時間は12時をちょっと過ぎたところ、佐久間駅からここまで3時間。
駅舎の待合室をお借りして昼食をとることにする。
この間、電車が行き来したが、学生など、乗降客は比較的多い。
歩数、15352歩(30分程度休憩)。
『浦川駅』 『浦川駅』
『浦川駅』 12時13分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 天竜区佐久間町浦川
駅舎 昭和9年11月11日開設
   (無人駅)
距離 起点豊橋駅まで57.3q 標高154m
(早瀬駅 〜 浦川駅区間・線路 1.4q)
浦川キャンプ場(吊り橋で渡る)。
浦川歌舞伎が有名。
今は無人駅、この時間帯乗降客は比較的多かった。
電車型のトイレはアイデア。
 
浦川の町並み 12時52分撮影
浦川駅で40分ほど休憩、昼食をとる。
上市場駅方面に行くには浦川の商店街を通る。
写真は駅を出発したあと商店街を写す。
古風な建物 12時53分撮影
旧道で古風な建物をみつける。
郵便局か病院のようだが、ここでは尋ねる人も見当たらない 。
『上市場駅』 『上市場駅』
『上市場駅』 13時10分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 天竜区佐久間町浦川
駅舎 昭和21年12月1日開設
   (無人駅・トイレ無し)
距離 起点豊橋駅まで56.0q 標高166m
(浦川駅 〜 上市場駅区間・線路 1.3q)
佐久間自然休養村「清流荘」。
旧道から少し上に駅がある。
 
飯田線鉄橋 13時16分撮影
上市場駅から少し歩くと川がある。
橋を渡る途中で飯田線の鉄橋を撮影。
上市場駅までの歩数は18009歩。
 小高い丘から 13時23分撮影
橋を渡り少し歩くと小高い丘に出る。
振り返ると鉄橋、そして線路がずっと先まで延びている。
線路の先には今立ち寄ってきた上市場駅がある。
この丘を下ればもうすぐ「出馬駅」だ。
上市場駅〜出馬駅間は飯田線で最も短く0.6`。
『出馬駅』 『出馬駅』
『出馬駅』 13時27分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 天竜区佐久間町浦川
駅舎 昭和9年11月11日開設
   (無人駅・トイレ無し)
距離 起点豊橋駅まで55.4q 標高166m
(上市場駅 〜 出馬駅区間・線路 0.6q)
上市場からの距離は0.6`と短い。
地名は浦川。
この辺りでも白壁土蔵を見かける。
 
国道から 13時43分撮影
出馬駅到着13時40分、佐久間駅方向への電車は15時20分。
まだ時間は充分あるし、体力にも余力はありそうだ。
やはり今日は東栄駅まで歩くことにしようと思う。
歩き始めるとこれも土蔵?と思うような建物があった。
なぜかお城のような感じで人目を引く。
出馬駅までの歩数は19575歩を記録。
 分岐の標識 14時25分撮影
出馬駅〜東栄駅間は4.2`。
今回のステ−ジでは最も長く、起伏もあり、疲れた足には少々堪える
しかも線路から離れた国道を大きく迂回して歩くことに ‥‥ 。
一般道だから車の往来にも気をつけなければいけない
暫く歩きカ−ブを曲がると、前方に見覚えのある三叉路が現れた。
東栄町は右方向だ。
 浦川のア−チ 14時26分撮影
熊、阿多古方面との分岐だ。
この少し先の三叉路を左に行けば東栄駅のはず、先が見えほっとする。
もう電車の到着(15時14分発)を気にする必要はなさそうだ。
(写真は出馬方向に向けて撮影)

『東栄駅』 『東栄駅』
『東栄駅』 14時44分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 愛知県東栄町三輪
駅舎 昭和8年12月21日開設
   (無人駅)
距離 起点豊橋駅まで51.2q 標高248m
(出馬駅 〜 東栄駅区間・線路 4.02q)
花祭り(湯立神楽)が地域ごとに行われる。
東栄温泉(泉質がよく療養温泉と言われる)。
  チエンソ−ア−トなどもここで見れる。

『車中』 『佐久間駅』
『学生さんもお疲れ?』 15時18分撮影

佐久間駅到着
14時40分過ぎ東栄駅到着、そして15時14分発の電車乗って佐久間駅へ。
(後で考えると次の池場までは1.1`、そこまで歩いてもよかったかな?)
今回、東栄駅まで歩いたことで次回『第4ステ−ジ』の展開は楽になった。
歩数計を見ると今日の歩数は27298歩となっていた。

次回『第4ステ−ジ』はこの『東栄駅』より『三河湯谷駅』を目指して歩く予定。

<メモ>
目標地点を『出馬駅』と『東栄駅』の二本立ての計画で出発。
(帰路の電車の時刻に合わせて変更する予定)
今回も北遠地方の人達との暖かい出会いを楽しむことが出来た
ことがうれしかった。
(中部や下川合、出馬の人達、有難うございました)

参考記録。
歩行距離 概算で12 〜 13`程か 歩数 東栄駅まで27298歩。
歩行時間 約 5.0時間弱(休憩・含む)。

交通手段。
往路 自家用車(佐久間駅・駐車場)
帰路 東栄駅 〜 佐久間駅 (飯田線)料金 230円。
資料 特になし。

<歴史・文化・e.t.c>
浦川歌舞伎・花の舞・数多くの民話など。

[ホ−ム]へ
飯田線(道標)へ
『第2ステ−ジ』へ
[第4ステ−ジ]へ