『飯田線・沿線』行脚(4) 2009/6月6日

※ 飯田線(道標)へ

このコ−ナ−では『飯田線・沿線』 を歩いたときの写真を掲載しています(今回は東栄駅 〜 三河湯谷駅間を歩きました)

東栄駅 東栄駅
東栄駅
東栄駅を出発前に撮影(10時05分)
今回の『ウォ−ク』は東栄駅から三河湯谷駅まで歩くことを前提に計画。
(湯谷駅に車を置き、9時30分の電車で東栄駅に向う)
10時東栄駅に降りると雨も小降りになり、天気は回復基調。
写真を撮り終え、歩き始めた時間は10時15分であった。

 チエンソ−ア−ト 10時28分撮影
歩き始めてまもなく道端でフクロ−の木彫りア−トを見つける。
テレビでも何度か放映されたことのあるチエンソ−ア−トだ。
思わずシャッタ−をきる。
境界地点 10時31分撮影
ここまでが東栄地区、12月〜1月にかけての花祭りは有名。
ここから先は新城市になる。
東栄駅〜池場駅の線路は1`、まもなく駅があるはずだ。

『池場駅』 『池場駅』
『池場駅』 10時35分撮影

『池場駅』『地域の情報』
所在地 新城市池場
駅  昭和21年12月1日開設
   (ホ−ムに待合室)
距離 起点豊橋駅まで50.1q 標高269m
(東栄駅 〜 池場駅間・線路 1.1q)
池之神社。
(三河川合駅方向へ12分程度歩く)
天竜川水系と豊川水系の分水嶺。
 
 池之神社 10時48分撮影
池場駅までの歩数は1580歩、国道を歩くので車に注意。
人家も少なく思わず池場駅を見落とすところであった。
少し歩き始めると池之神社。
下馬の札がまず目に入る、これは流鏑馬と関係あるのかな?。
(辞書では寺社を訪れたら敬意を表し馬を下りるとあった)
またここは天竜川水系と豊川水系の分水嶺らしい。
秋葉燈 10時50分撮影
ここにも秋葉燈があった。
iさんのホ−ムペ−ジ「遠州万斛の郷」を思い出す。
秋葉燈の右手方向にはモリアオガエルの生息地の池があった。
滝見橋 11時06分撮影
国道に架かる滝見橋を通過。
東栄駅からの所要時間は50分。
 道路標識 11時23分撮影
豊川までは42`、豊橋までは47`の道路案内。
その先には飯田線が頭上を横切っている。
車で通るとよく見かける風景がそこにあった。
 三河川合の旧道 11時43分撮影
更に歩いていくと突然左側にホ−ムセンタ−『カ−マ』が見えた。
意外な場所に意外な店舗があり驚く。
この店舗を通り過ぎて程なく旧街道へと左折する。
交通量の多い国道と離れて、三河川合の町並みに入りホッとする。
『鳳来町・指定文化財』 11時50分撮影
建物横には鳳来町指定文化財「第7分団第2部屯所」とあった。
大正10年頃の建物で、後に警察官駐在所としても使われたらしい。
洋風の建物で瓦葺、屋根には望楼がついている。
役場や郵便局、医院などがこの様式で建てられたとか。
そういえば前回あるいた上市場駅付近にもあったことを思い出す。
(古風な建物として紹介している)

『三河川合駅』 『三河川合駅』
『三河川合駅』 11時54分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 新城市川合
駅舎 大正12年2月1日開設
   (無人駅・赤い鉄柱が印象的)
距離 起点豊橋駅まで45.2q 標高152m
(池場駅 〜 三河川合駅区間・線路 4.9q)
乳岩・鳳来湖などの名所の最寄り駅。
日帰り温泉『梅の湯』など。
 宇連川 12時39分撮影
東栄駅から三河川合駅まで8613歩、ここで昼食のため休憩することに。
出発点からの線路の長さは6`、朝の雨はすっかり上がり、蒸し暑い。
駅待合室で線路工事をしていた人達と話をしながら食事をとる。
昼食後再び歩き始めるとこの景色(写真)、自然と足も軽快になる。
 宇連川 12時40分撮影
別名、板敷き川ともいわれるこの辺りの川底。
国道から離れて暫くはこの右岸の散策を楽しむ。
 懐かしい薪小屋 12時39分撮影
今は珍しい薪を積み上げた小屋があった。
ひょっとしたら炭焼き小屋があるのかな?。
辺りを見回したがそれらしいものは見つからなかった。
 望月街道 12時53分撮影
三河川合駅を過ぎた頃から『望月街道』の案内板を時折見かけた。
人名かな?それとも土地の名前からそう呼ぶのかな?。
通りかかったおばあちゃんに聞いてみた。
『地元では昔からそう呼んでいるよ』、という返事だった。
その案内板には『町ごと屋根のない博物館』と付け加えられていた。
『柿平駅』 『柿平駅』
『柿平駅』 13時02分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 新城市名越
駅舎 昭和25年2月15日開設
   (無人駅・トイレ無し)
距離 起点豊橋駅まで42.9q 標高138m
(三河川合駅 〜 柿平駅区間・線路 2.3q)
昭和18年廃駅7年後地元の要望で復活。
駅周辺に民家は少ない。
20分位国道を歩けば『梅の湯』あり。
 
飯田線線路 13時24分撮影
柿平駅までの歩数は12953歩。
この駅に近づくまではまったく民家を見ることはなかった。
だから正直な感想としてなぜここに駅が?と不思議に思った。
しかし、駅を過ぎると集落があり、納得する。
駅付近は杉林に覆われているが集落付近には梅ノ木が沢山ある。
観梅の名所もあるということだから春先はまた別の姿が期待できそうだ。
県民の森入り口 13時32分撮影
見慣れた赤い橋の袂に出た。
愛知県民の森入り口にある橋だ 。
時間が許せば立ち寄りたいところだが今日は槙原駅へと向う。
『槙原駅』 『槙原駅』
『槙原駅』 13時36分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 新城市豊岡
駅舎 大正12年2月1日開設
   (無人駅・トイレ有り)
距離 起点豊橋駅まで40.6q 標高119m
(柿平駅 〜 槙原駅区間・線路 2.3q)
愛知県民のもり(ハイキング)。
秋の紅葉は素晴らしい。
板敷川の『湯谷園地』も対岸にある。
 
トンネル 13時54分撮影
東栄駅から槙原駅まで16930歩、小休止の後再び歩き始める。
少し上った所にトンネルがあった。
このトンネル、上を仰ぐと断層がはっきりと判る。
湯谷園地 13時55分撮影
岩をくり貫いた短いトンネルの先の対岸は湯谷園地。
夏には水遊びをする家族連れで賑わうところだ 。
トンネルは小高いところにあるので園地を見下ろすことになる 。
(下るとすぐ橋があるが今回はそのまま右岸を歩く)
宇連川 14時06分撮影
通称板敷き川の右岸を歩くので暫くはこんな景色を楽しむことが出来る。
(電車で湯谷から佐久間方面へ向う場合は右側にこの景色が見える)
橋 14時14分撮影
湯谷園地を少し下った所にある橋。
(橋を渡った先は食事処、但し今回は右岸を歩き続ける)
橋の上から 14時15分撮影
橋の中央から上流に向かい撮影。
板を敷き詰めたような川底の岩盤、その上を清流が流れる 。
板敷き川と呼ばれる所以である 。
通過する電車 14時16分撮影
2時間に一本程度の割合で電車が通る。
通過するその電車の風が暑さと疲れた身体には心地よい。
『湯谷温泉駅』 『湯谷温泉駅』
『湯谷温泉駅』 14時42分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 新城市豊岡
駅舎 大正12年2月1日開設
   (駅員駐在・トイレ有り)
   平成3年湯谷駅から湯谷温泉駅に改名
距離 起点豊橋駅まで38.0q 標高103m
(槙原駅 〜 湯谷温泉駅区間・線路 2.6q)
「湯谷温泉の玄関口」
日帰り温泉『ゆ〜ゆ〜ありいな』
鳳来寺山パ−クウェイ
公園に『足湯』設置
 

『ア−チ』 『足湯』
『湯谷温泉駅周辺』 14時50分撮影

『駅前のア−チと足湯』
朝、駅前に置かせて頂いた車を移動して、公園の足湯に浸かる。
この足湯は駅から大野方面に向う踏み切りを越えた所にある。
確か夕方5時頃までは自由に使うことが出来ると書いてあったようだ。
(パ−クウェイ入り口付近の駐車場内)
今日の歩数を見ると21540歩となっていた。

次回『第4ステ−ジ』はこの『湯谷温泉駅』より『三河大海駅辺り』を目指して歩く予定。

<メモ>
目標地点を『湯谷温泉駅』と決めて出発。
(湯谷温泉駅に車を置き往路は電車で東栄駅に向う)
今回も東栄町や新城市の人達との出会いがあり、
『頑張って歩いてください』と励まされる。
見慣れた国道からの景色とは一味違う板敷き川も
またよき思い出となった。

参考記録。
歩行距離 概算で13 〜 14`程か 歩数 東栄駅まで21540歩。
歩行時間 約 4.5時間(休憩・含む)。
線路   東栄駅 〜 湯谷温泉駅間(13.2`)。

交通手段。
往路 自家用車(湯谷温泉駅・駐車場)
電車 湯谷温泉駅 〜 東栄駅 (飯田線)料金 230円。
時間 湯谷温泉駅発(9:32)東栄駅着(10:00)所要時間(28分)。
資料 特になし。

<歴史・文化・e.t.c>
屋根のない博物館(三河川合の町並み)・花の舞。

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