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いよいよここ新所原から西鹿島方面に向けて出発。 この時期にしては珍しく天気も良くまさにウォ−キング日和となった。 アスモ駅への道程が判りづらく道行く人に尋ねながら気ままに歩き始める。 |


| 『駅舎について』 | 『地域の情報』 |
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所在地 湖西市新所原3丁目5841-17 駅 昭和11年12月1日開設 距離 起点・掛川駅まで67.7` (アスモ駅まで 1.0q) |
静岡県と愛知県の県境にある。 湖西連峰ハイキング、最寄り駅。 駅舎内に食堂併設。 トイレ有り。 |
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このアスモ駅は車道からは見えない。 朝、新所原に向かう電車の中からおおよその位置関係を確認しておいたのが役立つ。 そして道路から数台並んだ自転車の方向に足を運ぶ。 駅はこの雑木林の向こう側にあった。 どうやらこの駅はアスモ工場の利用者が大半らしく一般の乗客は少ないようだ。 古びた案内板、しかし次の駅『大森』の文字だけがなぜか新しく目立っていた。 アスモ駅までの歩数、2,762歩。 |


| 『駅について』 | 『地域の情報』 |
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所在地 湖西市岡崎52-3 駅 昭和62年3月15日開設 (ホ−ムに屋根・トイレ無し) 距離 起点掛川駅起点66.7q (新所原駅 1.0` 大森駅 1.7`) 駅員配置駅 |
アスモ工場隣接。 天浜線への移行時に駅を開業 (駅は道路からは見え難い場所) |
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アスモ駅を過ぎて電車の線路は公道を大きく離れていく。 私は出来るだけ線路に沿って歩こうと農道らしき道を選んで歩くことにした。 わずかに流れる小川のせせらぎ、枯れススキなど、自然を独り占めという言葉がぴたりと当てはまる。 しばらく歩いていくと、列車が近づいてくる音が線路から伝わってきた。 慌ててカメラを取り出し写真を撮ろうとするが、思うようにポケットからカメラが取り出せない。 結局通り過ぎてゆく姿を辛うじてカメラに収めたのがこの一枚。 |
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農道も途切れ、仕方なく一旦公道に出ることにした。 公道といっても車はほとんど通らない。 線路と離れてしまったので駅の有りそうな所を注意深く探しながら歩いて行く。 ほどなく『大森駅』の標識が目に入り、そこから大きく右に進路を変えて歩きばじめる。 次に見つけたのがこの標識。 そうか、ここは『ときわまんさく』の群生地で有名な所だ。 |


| 『駅舎について』 | 『地域の情報』 |
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所在地 湖西市新所5404-1 駅舎 平成21年4月1日開設 (トイレなし) 距離 起点掛川駅まで65.0q (アスモ駅 1.7` 知波田駅 2.1`) |
天竜浜名湖鉄道では最も新しい駅。 ときわまんさくの群生地・最寄り駅。 真新しい待合所が印象的。 |
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真新しい駅の待合所。 きれいに塗り替えられた『アスモ駅』の『大森』の文字の意味が理解できた瞬間だった。 この『大森駅』は開設してまだ2年弱の平成21年の4月1日。 天浜線の最も新しい駅であった。 待合室で出会ったおばあちゃんが一言『あんたここの駅から乗るなんて珍しいね〜』。 と不思議そうに顔を見あげた。 どうやら通勤通学以外、日中利用客はほとんどないのかも知れない。 新所原駅からここ大森駅まで5,249歩。 |

| 『駅舎について』 | 『地域の情報』 |
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所在地 湖西市太田469-20 駅舎 昭和11年12月1日開設 (無人駅・トイレ有り) 距離 起点・掛川駅まで62.9q (大森駅 2.1` 尾奈 4.8`) |
駅舎内に歯医者さん併設。 (駅周辺は住宅が多い)
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知波田駅までの歩数は9,056歩。 通りがかりの人に尾奈駅を尋ねると『あの山の向こう側だよ』と教えてくれた。 写真は知波田駅から少し歩いた街道沿いの風景。 今は住宅としては使っていない、土壁がむき出しになっているかっての民家。 昔を思い出させる郷愁をそそる佇まい。 |
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遠くに瀬戸の橋が見えてきた。 知波田駅と尾奈駅までの線路はトンネルで山を貫いている。 両駅間のレ−ルの長さは4.8`と天浜線の中では最も長い区間。 しかも歩くとなるとこれがまた大変、山を大きく迂回して海岸沿いを歩くからだ。 知波田で尋ねたとき、『尾奈駅はずっと先だよ』と言われたあの一言が甦った。 今回は『瀬戸橋』が見えるこの撮影場所で例によって遅い昼食を摂る。 |


| 『駅舎について』 | 『地域の情報』 |
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所在地 浜松市三ヶ日町下尾奈1170 駅舎 昭和11年12月1日開設 (無人駅・トイレ有り) 距離 起点・掛川駅まで58.1q (知波田駅 4.8` 奥浜名湖 1.3`) |
ユニ−クなトイレ(建物)。 (駅周辺は住宅が多い)
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昼食休憩(20分)を含めて知波田駅から1時間50分、やっと尾奈駅に到着した。 起点からここまでの歩数は18,320歩、知波田駅〜尾奈駅間は9,264歩。 駅間はおおよそ6〜6.5`程度ではないかと思う。 さて写真は尾奈駅自転車置き場、ここで駅のお掃除をしている方がいた。 『やっぱ駅はきれいにしておかないとね』と言いながら黙々とゴミを片付けていた。 階段には打ち水、そしてなんと2階にある待合室には手作りの座布団までが置いてある。 ボランティア、そして真の『おもてなし』のこころに触れ、ここまで歩いた疲れもいつしか消えていた。 |
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瓢ケ岳で藤原高光に退治された鵺の体はばらばらになり、浜名湖の西部地方に落下した。 『平家物語』に登場する鵺の話である。 サルの顔を持ち、たぬきの胴体、そして手足はトラ、尾はへびという。 その落下した場所に因んで、鵺代、胴崎、羽平、尾奈の地名となったとか。 鵺伝説、まんさく群生地、これが乎那(おな)の里の今昔物語。 |


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所在地 浜松市三ヶ日町下尾奈1-10 駅舎 昭和63年3月13日開設 (無人駅・トイレ有り) 距離 起点・掛川駅まで56.8q (尾奈駅 1.3` 三ケ日 1.2`) |
駅は道路より少し小高い所にある。 (天竜浜名湖鉄道の駅として開業) 板築山(ほうづきやま)ハイキング |
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起点・新所原駅から奥浜名湖駅までは2,0485歩。 尾奈駅からは2,165歩、知波田〜尾奈に比べるとあっというまに到着という感じであった。 三ヶ日駅は更に近く、この『三代橋』を渡り、右に曲がればあるはずだ。 |


| 『駅舎について』 | 『地域の情報』 |
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所在地 浜松市三ヶ日町三ケ日1148-3 駅舎 昭和11年12月1日開設 (駅員配置・トイレ有り) 距離 起点・掛川駅まで55.6q (奥浜名湖駅 1.21` 都筑 2.3`) |
トロッコ列車の発着駅。 (建物は国の有形文化財にしてい)
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三ケ日駅までの歩数22,550歩。 ここで帰りの時刻表と都筑駅までの距離を確認する。 都筑駅まで2.3`、これなら十分乗車は可能だ。 そこで当初予定通りもう少し歩くことにした。 しばらく歩くと前方に都筑の駅舎が見えてきた。 。 |


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所在地 浜松市三ヶ日町都筑1789-3 駅舎 昭和28年7月8日開設 (無人駅・トイレ有り) 距離 起点・掛川駅まで53.3q (三ケ日駅 2.3` 東都筑 1.4`) |
駅舎内にはパン屋さんが入居。 (駅前も広い)
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14時35分、無事目的地到着。 起点から目的地までの歩数は25,760歩となった。 今回も自然に触れ、ひとの温もりを感じるウォ−クを楽しむことが出来た。 (駅舎はパン屋さんが併設) |
参考記録(8回目)。
歩行距離 新所原駅〜都筑駅16〜17`程度 歩数 概算25,760歩。
歩行時間 約 4.5時間(休憩・含む)。
線路 新所原駅 〜 都筑駅間(14.4`)。
交通手段。
電車 西ケ崎駅 〜 新所原駅 (遠鉄西鹿島線・天浜線)料金 1,300円。
(共通1日フリ−キップ ‥‥ 23年6月まで発売)
資料 特になし。
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