『天浜線・沿線』(2) 2011/3月23日

※ 天浜線沿線(道標)へ

このコ−ナ−では『天浜線・沿線』 を歩いたときの写真を掲載しています(今回は都筑駅 〜 フル−ツパ−ク駅間を歩きました)

駅舎 ホ−ム
天浜線車両と都筑駅
西鹿島駅から天浜線に乗り、都筑駅に降りる。
今乗ってきた車両を見送り駅舎に入ると良い香りがしてきた。
その香りは駅舎に併設されているパン屋さんの作りたてのパンの香りであった。
いよいよ『第2ステ−ジ』9時30分、フル−ツパ−ク駅を目指して歩き始める。

 都筑駅玄関口 10時00分撮影
都筑駅のお隣は保育園。
そして天浜線沿線を歩いていて気付いたこと、それは様々な形をしたトイレがあること。
ここ都筑駅は象さんだった。
 途中の風景 9時48分撮影
歩き始めて20分、見覚えのある景色だ。
そう、前方(北方)に見える山は確か以前歩いたことのある里山だ。
その里山の名前は『板築山』、読みは『ほうづきやま』という。
思い出の里山を横目に更に歩くと『かんぽの宿』の看板。
東都筑駅はその先にあった。

『東都筑駅』 『東都筑駅』
『東都筑駅』 10時01分撮影

『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区三ヶ日町都筑1089-4
駅  昭和28年7月8日開設
距離 起点・掛川駅まで51.9`
(都筑駅まで 1.4q)
駅舎横のみかんの形をしたトイレが 印象的であった。
(都筑駅〜東都筑駅・歩行距離 1.3`)。
 
 佐久米駅付近 10時25分撮影
東都筑駅のホ−ムにある待合室には珍しく?電車(実際にはジ−ゼル)を待つ人がいた。
話しかけると名古屋からこの天浜線の旅を楽しむために来たと言う。
この東都筑駅から今日はフル−ツパ−クに行くそうだ。
さてこの写真の場所は佐久米駅少し西にある瀬戸方面との分岐点。
車ではよく通過するが歩けばまた趣が違う。
記載が遅れたが東都筑駅までの歩数は、2,100歩だった。

『佐久米駅』 『佐久米駅』
『佐久米駅』 10時28分撮影
『駅について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区三ヶ日町
    佐久米725-9
駅  昭和13年4月1日開設
   (トイレ有り)
距離 起点掛川駅起点50.7q
 (東都筑駅 1.2` 寸座駅 1.3`)
歯科医併設・ここまで新所原駅に次ぐ大きな駅。
冬場はホ−ムで『ゆりかもめ』の群れが見れる。
(餌付けをしていて電車も少し長めに停車してくれる)
(東都筑駅〜佐久米駅・歩行距離 1.4`)
 ゆりかもめ 10時34分撮影
時期的に遅かったのか今日は『ゆりかもめ』の姿を見ることはできなかった。
静岡県西部から豊橋方面にかけては、今鳥インフルエンザで行政も大変。
そのために餌付けを早めに切り上げたのかも知れない。
『天浜線・第一ステ−ジ』に電車からみた光景は圧巻だったが今日は少し残念な思いがする。
この佐久米駅までの歩数は4185歩。
(合成写真ではちょっと見難いがここのトイレはなぜか牛さんであった)
 さくめちゃや 10時47分撮影
前方に馴染みのお店が見えてきた。
豊橋の作品展観賞の帰りなどには必ず立ち寄る『さくめちゃや』だ。
そしてそのすぐ先は『寸座峠』。
 寸座峠の水準点 10時50分撮影
ここで思わぬものを発見。
それがこの写真、『水準点』である。
足軽神社前や山の中では時折り見かけるがここで出会うとは。
思わぬプレゼントに疲れも吹き飛んでしまった。
この辺り、浜名湖が一望できるのもまた嬉しい。
『寸座駅』 『寸座駅』
『寸座駅』 10時59分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区細江町
    気賀11136-3
駅舎  昭和30年5月6日 日開設
   (トイレ有り)
距離 起点掛川駅まで50.7q
(佐久米駅 1.3` 西気賀駅 1.7`)
駅には『寸座峠』の由来が記してあった。
新しいところでは徳川家康が堀川城を攻略した時に   暫く休息した所。
また一説では平安時代の将軍、坂上田村麻呂が細江湖の美しさに休息、
 一寸座ったことが地名の由来とか。
(佐久米駅〜寸座駅・歩行距離 1.4`)>

湖岸の『みかん』 11時14分撮影
寸座駅までの歩数は6364歩。
次は西気賀駅だ。
362号線はやがて湖岸に沿って歩くことになる。
ふと波打ち際をみるとなんと『みかん』が。
『椰子のみ』ならぬ無数の『ミカン』が岸に流れ着いていた。
『西気賀駅』 『知波田駅』
『西気賀駅』 11時35分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区細江町
    気賀10185-3
駅舎 昭和13年4月1日開設
   (無人駅・トイレ有り)
距離 起点・掛川駅まで47.7q
(寸座駅 1.7` 気賀駅 2.9`)
今上天皇が皇太子の頃別荘があったことから
五味半島先端部を俗に『プリンス岬』と呼ぶ。
(寸座駅〜西気賀駅・歩行距離 2.1`)

『遊歩道』 11時52分撮影
西気賀駅までの歩数は9,410歩。
そしてここからは自動車道を離れて遊歩道となる。
危険と喧騒から開放され、ほっとする。
休憩場所でもあればここで昼食にしようと思う。
『ここで休憩』 12時02分撮影
遊歩道にはいり、10分程度歩くと休憩には格好の場所が見えた。
ベンチもある、桜の花の時期には少し早いが通り過ぎる風は心地よい。
休憩をしていると午前中の部活を終えた学生達が自転車で通る。
仲間との会話が弾むなか、しかし挨拶はきちんとしていく中学生。
そんな出会いとさわやかな春風が疲れた私の体を癒してくれる。
『川沿いの遊歩道』 12時40分撮影
昼食をしながらこの後のコ−スの確認をする。
気賀駅、気賀高校前、金指駅から浜松大学前、都田駅を経てフル−ツパ−ク駅だ。
まだまだ最終目的地、フル−ツパ−ク駅はずっと先だ。
休憩を少し早めに切り上げ出発する。
遊歩道の横を流れる川沿いにはタンポポが咲き亀が甲羅を干している。
細江中学を抜けるとやがて気賀駅が見えてきた。
『気賀駅』 『気賀駅』
『気賀駅』 12時51分撮影

『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区細江町
    気賀429-1
駅舎 昭和13年4月1日開設
   (無人駅・トイレ有り)
距離 起点・掛川駅まで58.1q
(西気賀駅2.9` 気賀高校前駅 1.3`)
姫様道中(4月・桜並木)

国指定・有形文化財(ホ−ムの屋根)
気賀の関所や姫街道ハイキング等
(西気賀駅〜気賀駅・歩行距離 3.3`)

『気賀高校』 13時20分撮影
気賀駅までの歩数は14,357歩。
そしてこの写真は気賀高校前駅の少し手前(気賀駅寄り)で撮影したもの。
ここまで25分程度の道程であった。
『気賀高校前駅』 『気賀高校前駅』
『気賀高校前駅』 13時23分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区細江町
    中川4672-3
駅舎 昭和62年3月15日開設
   (無人駅・トイレ有り)
距離 起点・掛川駅まで43.5q
(気賀駅 1.3` 金指駅 1.6`)
駅は屋根付きのホ−ムのみ。
気賀高校と店舗『しまむら』
  (気賀駅〜気賀高校前駅・歩行距離 1.9`)

(川を迂回するため線路から離れる)
 

『座布団ひとつ』 13時23分撮影
起点・都筑駅から気賀高校前駅までは1,6740歩。
駅のホ−ムにはなぜか座布団がひとつ置いてあった。
尾奈の駅の座布団とおばあちゃん達を思い出し、少しの間掛けさせていただく。
『奥山線の名残?』 13時43分撮影
257号線と362号線の交差点付近。
車で通るといつも気になる建造物がある。
今日は徒歩のため写真撮影も出来る。
新聞記事か広報浜松か記憶に無いが、『奥山線の橋脚』と載っていたような気がする。
『金指駅』 『金指駅』
『金指駅』 13時51分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区引佐町
    金指1033-2
駅舎 昭和13年4月1日開設
   (駅員配置・トイレ有り)
距離 起点・掛川駅まで41.9q
(気賀高校前駅 1.6` 浜松大学前 2.8`)
引佐高校。
奥山線の名残り(ガ−ド跡)。
奥山方広寺・伊井谷宮・龍譚寺。

  (気賀高校前駅〜金指駅・歩行距離 1.7`)  

『浜松大学』 14時28分撮影
今日の起点・都筑駅からの歩数19,300歩。
そして金指駅から歩くこと25分。
前方右方向に浜松大学が見えてきた。
大学前の駅はもう近い。
『浜松大学前駅』 『浜松大学前駅』
『浜松大学前駅』 14時33分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区都田町7104-6
駅舎 昭和63年3月13日開設
   (無人駅・トイレ有り)
距離 起点・掛川駅まで39.1q
(金指駅 2.8` 都田駅 1.4`)
実際には駅舎は無い。
大学までは500m位あるのではないかと思う

  (金指駅〜浜松大学前駅・歩行距離 3.0`)  

『都田駅付近』 14時51分撮影
今日の起点・都筑駅から大学前の歩数23,185歩。
そして金指駅から歩くこと25分。
そして写真は都田駅前で撮影。
『都田駅』 『都田駅』
『都田駅』 14時52分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区都田町5563-21
駅舎 昭和15年6月1日開設
   (無人駅・トイレ有り)
距離 起点・掛川駅まで37.7q
(大学前駅 1.4` フル−ツパ−ク駅 1.5`)
お店併設。
ハイキング等見所有り。

  (大学前駅〜都田駅・歩行距離 1.4`)  

『須部家長屋門』 15時07分撮影
都田駅までの歩数は25,165歩となりさすがに疲れを感じてきた。
そんな時目に入ってきたのがこの白壁の旧家。
興奮する気持ちを抑え近づいてみると『須部家長屋門』という文字が目に入る。
予測も知識も無かった所での今日一番の感動を味わう。
『フル−ツパ−ク駅』 『フル−ツパ−ク駅』
『フル−ツパ−ク駅』 15時17分撮影
『駅舎について』『地域の情報』
所在地 浜松市北区都田町4072-25
駅舎 平成8年3月18日開設
   (無人駅・トイレ有り)
距離 起点・掛川駅まで36.2q
(都田駅 1.5` 宮口駅 3.9`)
フル−ツパ−ク最寄り駅(徒歩8分)。

  (都田駅〜フル−ツパ−ク駅・歩行距離 1.8`)  

『次の出発駅』 15時26分撮影
都筑駅からの歩数はなんと27,573歩となった。
朝9時30分に都筑駅を出発、現在の時刻は15時20分、よく歩いたものだ。
気賀駅、金指駅など、有形文化財となった建物。
そして予想もしなかった『長屋門』との出会いなど改めて木造建築の美しさを垣間見ることが出来た。
<メモ>
全線・国登録・有形文化財となった天浜線沿線を歩く旅も今回が2回目。
一回目の新所原駅〜都筑駅間の歩行距離はおよそ17.8`、して今回の2回目の都筑駅〜フル−ツパ−ク駅までは19.3`程度。
合計37.1`を歩いたことになるがなるが、線路の長さは31.5`、掛川駅までは残り36.2`となる。
天浜線に沿って歩ければ後2回で起点の掛川に到着となるが、迂回路もあるのでこれはちょっと難しい。
次回は『フル−ツパ−ク駅〜二俣駅』を一つのステ−ジとして歩いてみようと思っている。

参考記録(2回目)。
歩行距離 都筑駅〜フル−ツパ−ク駅19`程度 歩数 概算27,573歩。
歩行時間 約 6.0時間(休憩・含む)。
線路   都筑駅 〜 フル−ツパ−ク駅間(17.1`)。

交通手段。
電車 西ケ崎駅 〜 都筑駅 (遠鉄西鹿島線・天浜線)料金 1,300円。
   (共通1日フリ−キップ ‥‥ 23年6月まで発売)
資料 特になし。

<歴史・文化・e.t.c>
天浜線(駅舎・橋梁・転車台・etc 有形文化財)。

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