能面展を訪ねて  2005/1月16日

能面 1

能面 1
(黒式尉 こくしきじょう)!

能面 2

能面 2
(般若 はんにゃ)!

能面 3

能面 3
(若女 わかおんな)!

能面 4

能面 4
(十六中将 じゅうろくちゅうじょう)!

能面 5

能面 5
(黒髭 くろひげ)!

<メモ>

能面展を観る。
旧来の知人(先輩)から能面展の案内状をいただいた。
定年退職後に始めた『面打ち』、今回は公民館まつりの一環で展示するらしい。
その日を待ちわび、早速出かけた。
何れ劣らぬ逸品揃い、ここではその先輩の作品と併せ、当日カメラに収めた作品
の中から一部を紹介します。

黒式尉(こくしきじょう)
剣先烏帽子をかぶり、鈴をもって千秋万歳の祝言を舞う土公神(土を司る神)の面。
三番曳とも言われ、『翁』の専用面。

般若(はんにゃ)
女性の嫉妬、恨み、悲しみ、怒りを極限の状態で表した怨霊面。
室町時代の般若坊の創作といわれるが、「葵上」「道成寺」「安達原」等に使用。

若女(わかおんな)
艶麗のなかに理知を秘めた、観世流の代表的な面。
「船弁慶」 「東北」 「二人の静」等に使用。

十六中将(じゅうろくちゅうじょう)
十六歳で戦死した平敦盛の相貌、あくまで知的で美しい青年の表情をもっている。
「敦盛」「経政」「朝長」等に使用。

黒髭(くろひげ)
海底に棲む竜神に相応しい奇怪な表情をした面で、顎が突出した様子はいかにも
竜の化身を表現している。
黒々とした髭と暗い色が海底や湖底から潜り出たような感じを受ける。
「竹生島」「春日竜神」等に使用。

[戻る]