みんなで モンカゲ・フィッシング。。。

2009/06/29
僕の休日前の朝　yoshiさんから釣りのお誘いの電話がっ･･･。
「明日　ウッチー君と湖へ行くんですけど　どうですか!?」
当然　「御一緒させて下さい!!」 っと即答。

「シザースさん　いつも何時に出発ですか!?」
「いつもは　2時くらいだけどっ。」
「・････・・・。」
「あっ　でも何時でも構わないよっ。」（苦笑）
「じゃ〜ぁ　明朝4時にお迎えに伺います・・・。」（笑）

　
久しぶりの重役出勤　そいでドライバー付きの社長待遇釣行である。
車中　最近の釣行状況なんかを話しつつ　今日の入湖ポイント決める。

早朝はモンカゲロウが散発ながらハッチが見られ　適当にライズリングも確認出来る。
そして　モンカゲロウのフローティング・ニンフ等で遊べたのだが
太陽が顔を出し　風が吹き始め　波立ってくると
魚の気配を感じることが出来ず　ポイント移動を繰り返した。

いつもだと　こんな状況になると沈めて引っ張る釣りをするんだけど
今日は右倣えで　浮かべる釣りに徹する。（笑）

別バラ!? の蕎麦を食べに行き　腹を満たす為の昼食に　コンビニ弁当を食べてから（笑）
午後からのフィッシングを　スタート!!

しかし何処を回っても　パッとしない状況は変わらない。
そんなんでも　細かく波立つ　岸から40〜50m.位の沖では
注意して見ていなければ見落としそうなライズリングが確認できる。
岸際でモンカゲロウのスティルボーンが　いくつも見られた状況を察すると
きっと　そんなのを捕食していたのでは... !?

アゲンスト・ウインドに　ディープ・ウェーディングが出来ないため
シングルハンド・タックルでは苦戦をする。。。
そんな状況でウッチー君がダブハン・スペイで ヒョイ!!っとキャストして
本日の一番を釣り上げる。。。

きっと夕刻には　沖の魚達も岸寄りしてプライムタイムを迎えるんだろうけど
僕の用事の関係で　道連れ退散となった。。。
色んな意味で　飛道具は必要だと痛感いたしましたっ。
残念っす....　また　来年っすね♪　（笑）

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