初めてのシューティングスペイ・フィッシング。。。

2010/05/17
嫁さんが札幌に研修旅行に行ったもんだから　僕は子供達と大人しく御留守番して
のんびりとバキューム・ロッドホルダー制作でもしてようと思っていたが
子供達の登校を見届け　NHK 連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』を　朝食を頂きながら見てたら
あんまりにも天気が良いもんだから　子供達が学校から帰って来るまでと　湖に出撃！

本日は　単純に釣りを楽しみたかった事以外に　
先日　手に入れた「RIO AFS（Advanced Flight Spey） Shooting Head」ラインを
早く使ってみたかったから。。。

現場に到着すると　一人のフィッシャーがHさんと分かり　遠巻きながら御挨拶。
ラインの試し振りをする為にも　少し離れた所でキャスティングを開始。

このラインを買う前には「GUIDELINE POWER TAPER」や「VISION ACE」も
オーバーヘッドやスカンジナビアンスタイルに対応したラインって事で悩んだが
やっぱ　一番価格が安い「RIO AFS」を選んだ。。。
しかし　この日使ったロットにはチョッとラインが重過ぎましたねっ。　（；^ω^）

そんなこんなで　魚のアタリを全く感じる事なくキャスレを続けていると一本の電話がっ... 。
Hさんからのホットラインだった。。。
「シザーさん　こっちが良いから来ませんか!?」

遠慮なくお邪魔するも　バックスペースの取れないポイント。
Hさんは早速　本日の当たりフライやライン　ポイントをレクチャーしてくれながらも
次々に魚を掛ける。。。　( ﾟДﾟ)ﾋｮｴｰ

僕も　このポイントでのオーバーヘッドキャストは諦めて
数回しか練習した事が無い　へなちょこシューティングスペイで攻めるが
ポイントまでフライを運ぶキャスティングが全く出来ない。。。

キャスティングもHさんにレクチャーして頂き　たまたまポイントまでフライが届くと
生体反応を　やっと感じる事が出来たっ。。。　v(★´ｖ｀★)v

結局　初めてのシューティングスペイもどきキャストで
二匹の40cm前後のニジマスを含み　脂鰭を持つ魚と数匹と遊ぶ事が出来ましたっ。
スゲェー　うっ　うれしい。。。

今年は　本気でシューティングスペイを練習してみようかなっ!?
まずはラインも　これを参考にして選び直さないとなっ。。。　（苦笑）

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