花粉に悩まされた 「モンカゲ」と「セミ」の釣り
2011/06/13
先週に引き続き 今週こそは屈斜路湖で「モンカゲロウ」と「春ゼミ」の釣りを楽しもうとやって来たが
やはり湖面には得たいの知れない花粉が 湖面をびっしりと被い
魚のライズどころか モンカゲロウハッチすら全く見当たらない。。。
この花粉...
当初「白樺」の花粉なんて聞いておりましたが 先日のニュースでは「松」の花粉だと
報道されておりました。 何でも昨年の猛暑の影響で大量発生をしたらしく
全道的に大量発生してる様子ですっ。。。
こんな状態で ず〜っと沈む事なく漂っている花粉のせいで
湖面に落ちた蝉も 花粉まみれになっているのが 何匹か確認出来ました。
とにかく花粉が漂っている所では 全く釣りにならず
風向き等を考え 少しでも花粉が少ないポイントを探して移動した。
そして奇跡的!?に ストリーマーの引っ張りで虹鱒を釣り上げる事が出来たが
本日は その一匹で終了っす... 。
まぁ〜っ 先週も同じ状況でボーズを食らった事を思えば 上出来っすね。 ( ̄ー ̄)
この状況が続くとなると 今年の「モンカゲ」と「セミ」の釣りは厳しいのかなっ!?
そんじゃ 湖での「モンカゲ」と「セミ」のフライフィッシングは諦めて
来週からは「海アメ」狙いのルアーフィッシングを 初チャレンジかなっ??