フライフィッシングでサケを「あげぽよ〜っ♪」



2011/09/26
オホーツク海のチャムサーモン(シロザケ)を フライフィッシングで釣りる為に
前日の晩から一人で出かけ 車中泊しての出撃でしたっ。。。
先週も鮭釣りに出動したのですが 大型台風15号の余波で
釣竿も出す事も出来ずに撤収してから一週間 今日は波や風も穏やか
ポカポカ陽気の絶好のフィッシング日和となりました。

まずは車中泊・・・。
初デビューのバルブを開けるだけで半自動的に膨らむ 
コストパフォーマンスに優れた『Hilander(ハイランダー)』インフレータブルマットは
寝心地をそこなわない厚さのため 深い眠りを誘い?? 寝坊してしまいましたっ。
(分かりづらいと思うが下の写真 オリーブグリーンのマットです。)
現地到着時は車 1台のみ駐車だったのが 起きた時には車 8台に。
そして全ての車は人影も無く みんな釣り場へと出払っておりましたっ。 (^^ゞ
そんでも車中でゆっくりと朝食を済ませ 道具を60Lのリュックサックに詰め込み
余裕!? の重役出勤!!

早やで出勤の浮きルアーの方や フカセ釣りの方々はインレット付近を陣取って
夜明けから爆釣模様で 一度 釣り上げた魚を車に積み込むために戻ってくる人がいましたが
僕が陣取った場所は毎度おなじみの隅っこで そんな心配をする事も無く
ひっそりとした場所で ブンブンとフライ竿を振り回しておりましたっ。(苦笑)

とりあえず 目標の♀を2匹キープして おっかない顔つきの♂が1匹リリースという
釣果で終了しましたが 「結び方が悪かったのか? それとも0Xのティペットが細すぎるのか??
はたまた 強烈な突っ走りを 強引に止めすぎているのか???」は分かりませんが
フライの結び目付近で ブッチと切れたのが5匹でしたっ。 (´・ω・`)ガッカリ・・・

僕的にはアキアジ釣りで 切れて欲しい時に切れる糸の太さが0Xだと思っております。
単純に切れないように 糸を太くすれば良いのかも知れませんが
ガンガンにトルクフルに引っ張るアキアジが 釣り人で賑わうインレット付近に突っ込んで行って
皆さんを「お祭り」騒ぎに巻き込ませない為にも 強引にラインを止めて
糸を意図的に切ることは必要だと思うし 糸が切れないばっかりに
大事な竿を破損って事も起こりうるもんねっ。

とは言え 正直 5匹バラシは悔しいです。
今シーズン もう一度 リベンジしたいっすね。。。


炊き立ての新米に 自家製の醤油イクラ。。。
こんなんでも 最高の贅沢だと。。。

上の写真 「うどん」は昼食の時の。。。
寒い時は「熱々の鍋焼きで・・・」と思ったら この日 鍋焼きうどんを食べるのには暑過ぎましたっ。。。



$$$ 本日のタックル $$$
ロッド : TENRYU K.Bullet SD1504-#10
リール :
LOOP MULTI 9/12
ライン : Kencube Shooting Spy Line Floating #10 (13m/33.5g)
ランニングライン : CAPS エクストリームディスタンス シューティングライン 30lb
リーダー :AKRON STEALTH GRAY LEADER スタンダード 0X 9ft
ティペット : riverge Tippet Fluorocarbon 0X


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