初めてのスイッチ・ロッド。。。



2012/10/22
Yoshiさんと一緒に 地元河川に出撃!
おぉ〜っ 実に久しぶりのフライフイッィングでありますっ。。。

僕はnewタックルを随いての参戦。
二人とも十分に魚と楽しめましたが 僕的には newロッドの「Scott L2H 1105/4 Switch」は
アウトリガースタイルのフィッシングには不向きの様な・・・!?

このロッドは少し大きめの河川では ウエットやストリーマーのスイングの釣りに 
または 湖でのドライやルースニングで使いたい竿ですねっ。


$$$ 本日のタックル $$$
ロッド : Scott L2H 1105/4 Switch
リール :
ROSS VEXSIS 3
ライン : Scientific Anglers SUPRA エクスプレス・フローティング #5/6
 リーダー : AKRON STEALTH GRAY LEADER スタンダー 2X 9ft
ティペット : AKRON フロロステルス 3.5X
マーカー : Coatac E.Z.GLO (S)
シンカー : やわらかガン玉 4B




「スープラ・エクスプレス・フローティング」のヘッドウェイトについての話

#5/6を例にとると設定したウェイトポイントは24フィート(約7.2m) 
ティップからそこまでのウェイトが160グレイン(10.4g)。
これはズバリAFTMAの#6のウェイトである。
しかし 気を付けなければならないのがAFTMAの規格は
先端30 フィート(9.1m)での重さである。
このラインの場合はそれよりも20%短い7.2mで そのウェイトを有するのだ。
つまり#6のウェイトが短いヘッドにギューッと凝縮されているのである。
さらにウェイトポイントを過ぎ ブルーのリアテーパー部を全部出すと
もう一番手上 つまり#7相当のウェイトになる。
オーバーヘッドキャスティングで シューティングヘッドを選ぶ時に
一番手上の番手を乗せるのと同じ理屈である。
一般的な#6のシングルハンドロッドで オーバーヘッドキャストをメインに行うなら
WF-5/6Fを選ぶとよいだろう。
しかし 同じロッドでもスペイやアンダーハンドなど
水面を使ったキャスティングをメインに考えるなら

一番手上のWF-6/7Fの方が よりロッドにロードを掛けやすくなるのでお勧めである。


これが今回、購入したした理由である。。。


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