ロータス ヨーロッパ
74年式 スペシャル後期型


 車のレストア とは いかに大変で 難しく めんどくさく 楽しい? 今までの記録を紹介します。


ちなみに現在は完成し 元気に走っております 10年かけて 中 3年は休みましたが 
 今後のページ紹介をお楽しみに!!
病気は治らず? 現在 S2の製作に入りました。
ホワイトカラーのレーシングバージョン 47GT風なんていいですね〜
何年かかる事やら、、、

購入時の写真です

フロント周り 夢が叶うなら いいか? と思い購入を決めたのが
悪夢と喜びの?始まり
フロントフード内 ウオッシャータンクが袋、、?時代を感じる
S2での話が スペシャル最終型に 夢にまで見たロータス 良い経験がこれから始まりました。
熊手でひッかいたような 凄い状態 放置してあるのでしょうがない
FRPに塗装をしたものは メンテなしでは こう言う状態になりますね
ラジエター おまえはどこを向いてるんだ?と言いたいくらい 
変な位置 なぜ正面に付かない?
室内周り ひどい状態、、の一言  このぼろさに 愕然 写真では わかりずらいでしょうけど 天井裏?です。
ミッション周り コメントしずらいくらい 最悪 、、リア足回り  直せるのか、、不安が募るだけ、、
フレームから マフラーのたいこ バイクなみに 短いマフラーです。
エンジン脇 リザーブタンク 何もかも 信用できない状態

ストロンバーグエンジン 夢にまで見たロータス、、だけど




現在のロータス ヨーロッパ


車庫証明ステッカーの車にそっくり、、


どんぐりの背くらべ?


憧れのレーシングカー並の
リアビュー
中央より少し右の黒いプラスチックカバー
内側にはパチンコの玉のような物とスプリングが入ってます。
あのカチカチ音はここから、、
その内側のネジが少し緩んで バックギアに入らない時がありました。
締めればなおります。

エンジンが違うぞ!
最初のエンジンは
ピストンとバルブをガッチャン してしまい
知り合いにあげました。
このエンジンは クランクのメタルまで
新品にして 日本で組み上げられた
良いエンジンです。
オルタは日産マーチの物
完成してから約20年
壊れたのは コイル 燃料ポンプ
新品でも信用できないのは
燃料ポンプですね

メーターパネル デコラにて自作
ダッシュパットもFRPで強制補強後
合皮で製作
色合い お気に入り
5速に入れると 音が穏やかになります
快適に走ります。
暑くない時だけ!
ラジエターファン 強力!
信用できない水温センサー
現在は手動スイッチにより動作してます。
アッパーロアアームとも ワイヤーブラシにて
地金まで出し 補強スリーブを溶接
ブッシュも新品に
軽トラのファン かなり効き目があるが
顔だけ たこになります。
ウオッシャータンクは スカイラインジャパンの物が
ジャストフィット ホーンはフェラーリホーン
音にはこだわらないが 鳴らないとまずいので