TV朝日の人気番組「ぷっ」すま。今回の企画は「ザ・ギリギリマスター!」、レギュラーとゲストが様々なゲームの限界に挑戦するというものです。その中の「ギリギリトレイン」というコーナーで当店のモジュールが採用されました。ゲーム内容は、Nゲージのスピードを徐々に上げてゆき脱線ぎりぎりのスピードを競うというものです。出演者・スタッフの皆さんお世話になりました。

エントリーは9モジュール+α α はS字カーブの特注のデンジャラスゾーン。
走行車輌は4両編成(2両目に動力車・局側提供)
テスト走行ではKATOのKM−1・KC−1でコントローラーのメモリーMAXまでいっても脱線しませんでした(当然です。本来脱線しにくいように作っているのですから。ちょっぴり自慢)。しかし、メモリーMAXまでいくと新幹線を走らせるスピードをもはるかに超えていますね。
そこで強力なコントローラーを局側で作成し更にスピードアップを図ってのチャレンジとなりました。このコントローラー、ほんの少しひねっただけでKATOのKM−1・KC−1のMAXに相当するくらい強力です。
デンジャラスゾーンのS字カーブのモジュール。当店で急遽作らせていただきました。R381−30のS字で最大の難所となります。転落すると川にはワニが待っています。
危険と思われる箇所はCCDカメラを設置しての撮影です。果たして結果はどうなったのでしょうか?
挑戦者は右側の怪しげな電車らしき運転席で順番に徐々にコントローラーを回しスピードを上げてゆきます。
局の作成したコントローラーで恐ろしく早いスピードで電車は突っ走りやがて脱線...にもかかわらず車輌のモーターは焼け付かず無事でした。驚異的性能のモーターに拍手です。レールも異常無し。(良い子は絶対にこんな事しないでね...する訳ないか)

敗者には頭上から白い粉がドボン!

草g剛さんは花畑のモジュールが気に入っていたようです。ユースケさんはモジュールを見て「すっげ〜」と言っていました。ゲストはきゃいーん天野さん、根元はるみさんでした。
「ぷっ」すま