2009年春に、日本経済出版社から「なぜ雇用格差がなくならないか」を出版しました。
主要書店では平積みしていただき、好評を博したようです。まだ、書店に並んでいますので、ご関心のある方はご覧になって下さい。


小林良暢 著
1,785円(税込)
四六判 並製 248 ページ
978-4-532-31447-7
出版社 日本経済新聞出版社

「正社員vs非正規労働者」の感情的な議論では、雇用格差の問題は解決しない。格差の正体を解明し、中間的労働市場の創設、均等待遇へのアプローチ、的を射た社会保障制度への改革など、実現可能な処方箋を提示する。