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カリフラワーの栽培記録(2007)

カリフラワーの栽培方法

◆関連リンク
JA堺(家庭菜園)カリフラワー/ブロッコリー
カリフラワーの品種特性
平成12年度 研究成果情報 北海道農業 カリフラワーの品種特性

◆栽培記録(2007)
・一回目(2007/07/29〜2008/01/22)の栽培記録
・二回目(2007/09/18〜2007/10/04)の栽培記録


◆栽培記録(二回目)
市  道
土    手 土    手


カリフラワー(A1-1,2)
A2
A3


A1-3,4

B1
B2
B3
C1
C2
C3



D1
D2
D3







2007/10/04 [栽培終了] 後から移植した株は全て枯れてしまった。
2007/09/18 [定植] 育苗していた苗4株をキャベツの跡地に定植した。
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◆栽培記録(一回目)
市  道
土    手 土    手


A1
A2
カリフラワー
(A3)





B1
B2
B3
C1
C2
C3



D1
D2
D3







2008/01/22 [栽培終了] 最後の株の頂花蕾を収穫する。
霜焼けしたのか少し変色している部分もあったが、
重量は800g、直径は15cmあった。

左側は、
同時に収穫したブロッコリー
2008/01/16 [記録] 最後の一株の頂花蕾が大きくなり覗くと見えるので、紐を少し締め直した。 頂花蕾の直径も12cmを超えた。
2007/12/27 [収穫] 頂花蕾を1個収穫した。残りは、成長の悪い1株である。
今回収穫した頂花蕾は成長させ過ぎで、直径20cm、重量1.8kgとなってしまい食感も悪そうである。
なお、A3-1ブロックを60cm位の深さまで掘り、ブロッコリーの2株分の葉や茎を入れ、堆肥を1L位かけ埋めた。 また、A1-1ブロックを60cm位の深さまで掘り、ブロッコリーの1株分の葉や茎と雑草を入れ、堆肥かけるのを忘れて埋めた。
2007/12/21 [収穫] 頂花蕾を1個収穫した。
直径17cm、重量1.2kgであった。
2007/12/19 [収穫] 頂花蕾を1個収穫した。
直径17cm、重量1.2kgであり予想外の大きさだった。
2007/12/09 [記録] 直径7cm位の頂花蕾が出来ていた。
頂花蕾は日光や霜に当たると変色するので、葉で頂花蕾を覆い、その葉を紐で結わいた。
2007/11/04 [記録] 畝の南側(写真右)に3株、北側(写真左)に1株が残った。
畝の北側は小株で、南側は大株であるが頂花蕾はまだである。
2007/10/16 [追肥] 正常に育った株は4株の畝両端に追肥を施した。
栽培面積追肥備考
堆肥化成肥料配合肥料
3.0u(A3)80g80g各20g/株
2007/10/04 [記録] 初めに定植した株(写真左)のうち4株が枯れ、3株が芯喰い虫?にやられ(写真右)、 正常な株は4株となってしまった。
残った株 芯を喰われた株
2007/09/13 [追肥] 葉がが萎れ、元気のない株が5株に増えていたが、 定植してから3週間目となったので、追肥と土寄せを行った。 追肥は、畝周辺に化成肥料をばらまき浅く耕した後、その土を株の根元に寄せるようにした。


栽培面積追肥備考
堆肥化成肥料消石灰
3.0u(A3)200g20g/株
2007/09/09 [記録] 元気だと思っていたカリフラワーの2株が萎れていた。
2007/09/07 [記録] 台風の強風にやられ皆倒されてしまったが、茎は折れず、葉も千切れていなかった。 根元に土寄せし、ぐらついた株は支柱を立て誘引した。
2007/09/01 [記録] キャベツ、カリフラワーより暑さに強いのか、葉が萎れる事はなく元気に育っている。 なお、植替え可能な苗も育苗鉢に4本残っている。
2007/08/28 [トンネル撤去] 葉が萎れてしまうので、不織布のトンネルを撤去する。
2007/08/26 [植替] 定植したカリフラワーの苗が1本萎れて倒れてしまった。 畝の間に植え付けておいた株を掘り出し植え替えた。
倒れていた 掘り出した 新しい株を植える
2007/08/23 [定植] カリフラワーの苗(本葉が4〜5枚に成長)を2畝10株を定植した。 苗の植え幅は35cm間隔、植え穴は直径10cm深さ15cmの穴を掘り、苗が畝より1cm以上深くなるように定植した。 余った2株は畝の間に植え付けておいた。 定植後は、水を十分に与え、2畝を一緒に不織布でトンネル状に覆った。
2007/08/09 [畝作り] カリフラワーの苗を10本定植する為、長さ2m×幅50cm×高さ10cmの畝を2本平行に作る。 元肥を施す為の溝(幅20cm深さ20cm長さ2m)を70cm間隔に2本平行に掘り、 それぞれの溝の底に堆肥、化成肥料を均一に施し、土と馴染ませ埋め戻し、 溝の上が畝の中心となるように畝を作った。なお、化成肥料は200gを溝に50gを溝周辺にまいた。
栽培面積元肥備考
堆肥化成肥料消石灰
3.0u(A3)4L250g
2007/07/29 [畑の準備] カリフラワーを栽培するブロックに消石灰(1u当たり100g)を土の上がうっすらと白っぽくなるようにまき、 土を20cm位の深さまで掘り返し土と混ぜ合わせながら耕す。
雑草の根、小石、異物等は見つけ次第取り除く。
栽培面積元肥備考
堆肥化成肥料消石灰
3.0u(A3)300g
2007/07/28 [計画]
2007/07/中 苗作り 室内の苗作りを開始する。
2007/08/中 畑の準備

定植
深さ20cm、幅20cmの溝を掘り、元肥を均一に施し埋め戻した畝を作る。
苗の本葉が4枚位になったら、畑に定植する。
2007/09/下 追肥 草丈が30cm位になったら一回目の追肥を施す。
2007/10/中 追肥 二回目の追肥を施す。
2007/12/上 収穫 玉の直径が20cmを超えたら収穫する。
2007/07/09 [苗作り開始] 家庭菜園を再開出来る事が判り、急遽苗作りを開始した。
苗作りの記録は、ここをクリックする。
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