JavaScript





1. JavaScript の概要
JavaScript は、Netscape 社が開発したプログラム言語で、Java(Sun Microsystems 社が開発)とはまったく異なった言語で、 文法や表記方法も違う。
 JavaScript は、html で記述したプログラムの中に挿入して利用する。

1.1 JavaScript の利用
JavaScript は言語処理系が必要なく、html と同時に解析され実行されるので、手軽に利用できる。
JavaScript は、html 文で記述できない、細かい動作の指定などが可能になる。
更に、JavaScript で記述出来ない動作を伴うような処理には Java アプレットを使用することになる。

1.2 JavaScript の記述方法
JavaScript は以下のよう記述する。
<script language="JavaScript">
<!--
 実行するスクリプトを書く。
//-->
</script>
なお、JavaScript を使用できないブラウザではコメントとなるよう、コメント文の中に記述する。

(1) コメント

1行だけをコメントにする場合と、複数行をコメントにする記載方法がある。
[例]
 // からその行の終わりまでをコメントにする。
 /*
  複数行(/* 〜 */ までの範囲をコメント)
 */













(2) 文字列と変数

文字列はダブルクォート「"」または、シングルクォート「'」で囲んで記述する。 変数の生成は var で宣言するが、var を省略しても同様に生成されます。
JavaScript では大文字小文字を区別しますので、文字列でも変数名でもその点は注意が必要です。
[例]
 var 変数名="文字列"
 変数名='文字列'

(3) 関数の宣言

function 文を使って関数の宣言を行えます。括弧内をカンマ(,)で区切って必要な引数も宣言できます。
[例]
 function 関数名(){
  内容
 }

(4) if 文

if 文を使って条件によって処理内容を変える事ができます。 条件が成立しない時の処理内容が必要ない場合は else 以降を省略でき、処理内容が1つの場合は中括弧も省略できます。 また逆に、別の条件を設定したい場合は else の後に記述します。
[例]
 if(条件){   処理内容
 }else{
  処理内容
 }

(5) for文

for 文を使って指定した条件で処理を繰り返す事ができます。
[例]
 for(開始条件;終了条件;継続方法){
  処理内容
 }