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Vine Linux をインストールする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.Linux マシーンを用意する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Vine Linux の動作環境は、PC/AT 互換機で3〜4年前のマシーンで十分である。 要求されるマシーンスペックは、GUI 環境を利用する事を前提にしても、CPU は PentiumII 以上、メモリは 128MB 以上、 HDD は 4GB 以上を満たせば十分のようである。 なお、チップセットには Intel 系を、グラフィックカードには一世代前のものを利用した方がトラブルに遭う可能性が少ない。 筆者は、以下の仕様の WindowsMe マシーンを流用する事にした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2.Vine Linux をダウンロードする。 | ||
Vine Linuxサイトの左端メニューにある、 -FTPサイトを開き、 その中の適当なサイトよりファイル "Vine32-i386.iso" をダウンロードする。 サイトの格納場所は、 "http://サイト名/Vine/Vine-3.2/CDIMAGE/Vine32-i386.iso" となっている。 また、ファイルサイズは、588MB であるが、ダウンロードするとファイルシステムの関係で 602.290MB となった。 |
3.インストール CD-ROM を作る。 | ||||||||||||||||||||||
ダウンロードした "Vine32-i386.iso" ファイルを CD-ROM に書き込む。 ISO 形式のファイルコピーに対応した書き込みソフトを使用する事で、 書き込まれた CD-ROM の中には、ISO 形式が展開されたファイルが格納される。 ISO の CD 焼きソフトには次のようなフリーソフトがある。 | ||||||||||||||||||||||
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「ISOイメージからCD-ROM作成 - フリーソフトでVineLinuxのイメージを作る編」で
紹介されている「かんべ」を使う事にした。
操作手順も上記に記載されているが、以下に簡単に手順を示す。 | ||||||||||||||||||||||
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4.HDD を用意する。 | ||
Windows95 に使用していた古い HDD を1パーティションにする為、FDISK と FORMAT を実行した。 なお、Vine Linux インストール時に FORMAT するので不要であった。 |
5.Vine Linux をインストールする。 | ||
Vine Linux 正規ページのオンラインマニュアル2章に従い Vine Linux インストールする。 | ||
参考サイト 自宅サーバーでやってみよう!! [Vine Linux] | ||
参考 | ||
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