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マイクロソフトの Java VM をインストールしたいが見当たらない。

Windows Update からインストール出来る。

Windows で使える Java VM は、サン・マイクロシステムズのものとマイクロソフトのものの２種類が存在する。 基本的な機能はどちらも一緒であるが、実際には「マイクロソフトの Java VM でないと動かない」といったプログラムが存在するが、 Java を巡るマイクロソフトとサン・マイクロシステムズの訴訟の関係で、マイクロソフトの Java VM は開発が停止されてしまった。 どうしてもマイクロソフトの Java VM が必要なときは、Windows Update でダウンロードできるので探してみよう。 Windows Update の「重要な更新と Service Pack」の中に含まれる「816093:セキュリティ間題の修正プログラム- Microsoft virtual machine（Microsoft VM）」がそれだ。 もし通常の Windows Update で見つからなければ「Windows Update のカスタマイズ」を選んで「Windows Update カタログヘのリンクを関連項目の下に表示する」にチェックを入れ、検索を行うと見つかるはずだ。

参考：PC Japan 2003/09 Page59

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