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「ASP.NET Machine A...」というユーザーアカウントが作成された。 | ||
ユーザーアカウントに表示したくない。 | ||
Windows Update から「Microsoft.NET Framework 1.1 目本語版」をインストールすると、
「ASP.NET Machine A...」というユーザーアカウントか追加されてしまう。 ユーザーアカウントが作成されたことで、自動ログオンの条件が満たされなくなったため、 自動的にログオンできていたパソコンも「ようこそ」画面が表示されるようになる。 しかし、「ようこそ」画面には、ASP.NET Machine A...」は表示されていない。 このような時には、「Tweak UI」により自動ログオンを行えるが、 ユーザーアカウントに ASP.NET Machine A... が表示されたままになる。 このアカウントの設定を行うことはないため、非表示にしても構わない。 ASP.NET Machine A... をユーザーアカウントに表示させたくない場合は、レジストリを編集する。 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\SpecialAccounts\UserList」キーを開き、 「ASPNET」という DWORD 値を作成して、値のデータを10進表記で「65536」と入力すれぱよい。 ただし、「ファイル名を指定して実行」で「control userpasswords2」と入力して表示した画面や、 「コンピュータの管理」のユーザー項目では、「ASPNET」というユーザー名で表示されたままになる。 | ||
参考:PC Japan 2003/09 Page48 | ||
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