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WindowsXP を再インストールするするのが面倒である。
再アクティベーションを回避する。
 
WindowsXP から新しくアクティベーションという機能か迫加され、インストール後30日以内に、 インターネット経由か電話で登録作業を行わなければ、システムがロックされて使用できなくなってしまう。
そして、このアクティベーションは、WindowsXP を再インストールした場合でも行う必要がある。

インターネット経由でアクティベーションできる状態ならぱよいが、 変更箇所が多いと電話でアクティベーションしなければならないようになる。

これを回避するためには、「C:\Windows\system32\」にある「wpa.dbl」という Windows Product Activation ファイルを バックアップしておき、再インストールした後、アクティベーションを要求されたら、 セーフモードで起動して元のフォルダにコピーすれば良い。

ただし、これは一度アクティベーションを行ったマシンのみに使用できる固有のファイルなので、ほかのマシンでは使用できない。
 
参考:PC Japan 2003/09 Page57
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