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起動までの流れ |
解説 |
設定の見直 |
(1) |
電源投入 |
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(2) |
POST の実行 (Power On Self Test) |
ハードウェアや周辺機器のチェックを行う。 |
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(3) |
起動デバィスの検索 |
BIOS の設定に従い起動デバィスを検出する。 |
起動ドライブ(1st ドライブ)を HDD に固定するよう、BIOS を設定変更する。 |
(4) |
MRB の読み込み (Master Boot Record) |
検索した起動デバィス(HDD)の先頭セクタにある MRB の内容を読み込む。 |
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(5) |
PBR の読み込み (Partition Boot Record) |
MRB に格納されたブートストラップローダを実行し、アクティブパーティションの先頭にある PBR を読み込む。 |
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(6) |
NTLDR の起動 |
PBR の中の IPL(Initial Program Loader) の指示に従い、NTLDR が実行される。 |
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(7) |
ntdetect.com の起動 |
NTLDR は boot.ini の内容を処理して起動する OS を選択し、ntdetect.com を実行する。 ハードウェア構成のチェック後に NT カーネルをロードする。 |
「起動と回復」画面の「起動システム」欄内の「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」のチェックを外す。[注]1. |
(8) |
NT カーネルのロード |
レジストリを処理し、ドライバの読み込みやサービスを起動して GUI モードへ移行する。 |
不要なレジストリを削除し、不要なサービスを停止する。 |
(9) |
GUI モードへ移行 |
winlogon.exe を起動する。 |
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(10) |
ログイン画面表示 |
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(11) |
起動完了 |
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