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セキュリィティを高めるため、WindowsXP の設定変更が出来ないようにしたい。 | ||
レジストリエディタの使用を禁止する。 | ||
「グループポリシーエディタ」でレジストリエディタを使用禁止にする方法を以下に示す。 | ||
1. | グループポリシーエディタを起動する。 | |
(1) | 「スタート」メニューから「ファイル名を指定して実行」をクリックし、ダイアログが表示する。 | |
(2) |
「gpedit.msc」と入力し、「OK」をクリックする。 | |
(3) |
「グループポリシーエディタ」が起動する。 | |
2. | 「ユーザーの構成」→「管理用テンプレート」→「システム」とクリックし、 右側の設定項目に表示された「レジストリ編集ツールへアクセスできないようにする」をダブルクリックする。 | |
3. |
「レジストリ編集ツールへアクセスできないようにするのプロパティ」が表示されたら、
「設定」タブの「有効」にチェックを入れて「OK」をクリックする。 | |
「レジストリエディタ」の使用を許可する場合には、 上記の「レジストリ編集ツールへアクセスできないようにするのプロパティ」で「無効」にすれば良い。 | ||
参考:なし | ||
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