bP050 | ||
WindowsXP 起動時に自動実行するアプリを停止させる。 | ||
WindowsXP 起動時の自動実行アプリを制御する。 | ||
WindowsXP 起動時に自動実行するアプリケションは、以下の三箇所で管理されている。 (1)ユーザ固有の「スタートアップ」フォルダ 場所は、C:\Documents and Settings\ユーザー名\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ (2)全てのユーザに共通な「スタートアップ」フォルダ 場所は、C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ (3)レジストリに直接登録されているプログラム これらを個別に管理するのは面倒なため、WindowsXP には、これらを一括管理ツールが用意されている。 それが、「システム設定ユーティリティ(msconfig)」である。 スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「msconfig」と入力し「OK」をクリックすると「システム設定ユーティリティ」が起動する。 「システム設定ユーティリティ」の「スタートアップ」タブを選ぶと「スタートアップ項目」、「コマンド」、「場所」が表示される。 | ||
「スタートアップ項目」はプログラム名、 「コマンド」は、プログラムの格納場所、 「場所」は制御している場所(Startup、Common Startup、レジストリキー)を表示する。 自動実行の制御は、各プログラム名の前に有るチェックボックスで行い、チェックを外すと次回起動時から自動実行しなくなる。 | ||
参考:なし | ||
△ Return |