ワットチェッカーを使って見ました!
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2006/09/27 更新
2005/10/20 作成
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毎日使っているPCの消費電力がどの位か知っていますか? 簡単に消費電力を知る事が出来るワットチェッカー(TAP-TST5)を購入したので使用結果をお知らせします。 取り扱いは簡単で、ワットチェッカーをコンセントに差込、測定したい装置の電源をワットチェッカー全面のコンセットから取れば電力測定が開始されるので後は値を読み取るだけである。 早速PC関係の電力を測定してみた。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以上の事からPC関連(VDSL、無線ルータ、液晶ディスプレイも含めた場合)の消費電力では、 CPUを過負荷状態で使用すると164Wにもなり、ワープロなどの文字入力では、負荷が少ないので 起動完了時と同じ107Wの電力消費となる事がわかった。 なお、AMD Athlon XP には、「Cool'n'Quiet 機能」が搭載されていないにも関わらずCPU負荷により消費電力が大幅に変化する理由はわからない。 当然の事ながら、CPUクロックの変化は認められない。 参考までに、ワットチェッカーのパッケージ裏面の説明書をスキャンしたので参考にして欲しい。 他の測定器も調べているので、こちらを参照して欲しい。 |
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