国鉄千歳線月寒駅開業1926年大正15年〜1976年昭和51年廃線
踏切
月寒駅はアサヒビール北海道工場からの貨物積み出し用の貨物駅として役割も果たしていた。
三角屋根の建物は現在のアサヒビール北海道工場の物流センター 、 ガード下は市民の憩いの場所としてサイクリングロードがあるが、旧国鉄千歳線の踏切があった場所でもある。 |
踏切を通過するキハ22、
古くから住むS氏の話だと踏切には飛び出しをさえぎるバーが無く列車が通過してもカンカンとなる音と赤色が
点滅するだけ、今だと危険な踏切だった。
また線路内の路面は枕木を敷き詰めていて、その上を車や人が渡っていた