*純文学も、この作品あたりから読んでいくと、そのふしぎな魅力のとりこになるはず。
「名人伝」(中島敦) 「ろまん灯籠(とうろう)」「御伽草子」(太宰治) 「鼻」(ゴーゴリ
イ) 「焚火」(志賀直哉) 「高瀬舟」(森鴎外) 「野菊の墓」(伊藤左千夫)「滝口入道」 (高山樗牛) 「たけくらべ」(樋口一葉) 「老人と海」(ヘミングウエイ)「散文詩」(ツ ルゲーネフ)
「肉体の悪魔」(ラデイゲ) 「エトルリアの壷」(メリメ) 「嵐が丘」(E・ブロンテ)
「ヘルマンとドロテーア」(ゲーテ) 「水妖記」(フーケー) 「トリスタンとイゾル デ」(ベデイエ編) 「危険な関係」(ラクロ) 「フランシスクス・コロンナ」(ノデイ エ)
*勇気と愛と良心の物語。ぐいぐい読ませてくれる戦争文学。もっとも困難な状況でこそ問
われる<人間の条件>とは?
「車輪の下」「デミアン」「知と愛」「シッダルダ」(ヘッセ)
「白鳥の歌なんか聞こえない」「僕の大好きな青髭」「赤頭巾ちゃん気をつけて」(庄司薫) 「ライ
麦畑でつかまえて」(サリンジャー)
「保久呂天皇」「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」「堕落論」(坂口安吾)
「真夏の夜の夢」「オセロ」「リチャード三世」「ハムレット」
「それから」「こころ」「夢十夜」(夏目漱石) 「晩年」「人間失格」「斜陽」「魚服記」
(太宰治) 「廃市」(福永武彦) 「春」(島崎藤村) 「雪国」「山の音」(川端康成) 「高野聖」「歌行燈」(泉鏡花) 「リージア」「大渦にのまれて」「赤死病の仮面」(ポー)
「ファウスト」(ゲーテ) 「出家とその弟子」(倉田百三) 「新約聖書(福音書・コリ
ント人への手紙)」 「西方の人」(芥川龍之介) 「トカトントン」(太宰治)「狭き 門」(ジイド) 「堕落論」(坂口安吾)
「河童」(芥川龍之介) 「山月記」(中島敦) 「変身」(カフカ) 「砂の女」(安
部公房) 「シジフォスの神話」(カミュ) 「性的人間」「万延元年のフットボール」 (大江健三郎) 「牛肉と馬鈴薯」(国木田独歩) 「地下室の手記」「悪霊」「作家の日記 (奇妙な人間の夢)」(ドフトエフスキー) 「豊饒の海(全四部)」(三島由紀夫) 「ガラス玉演戯」(ヘッセ)
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