Specification 現状仕様
初速 96m/sec 0.92J
エクセルバイオ0.2gBB弾(茶)使用
システマ トルクアップ?ギヤ&メタル軸受
システマ スプリングガイド
システマ 吸排気セット(シリンダヘッド シリンダ ピストン ピストンヘッド ノズル)
システマ スイッチングデバイス
TN パーフェクトバレル
PDI バレルセンターアダプタ
PDI チャンバーブロック
メーカー不詳スプリング
ライラクス G3強化スリーブ
外装
メーカー不詳マウントレール
メーカー不詳スコープ&ダットサイト
マルイ純正バイポッド
History
形が気に入って(笑)購入。初めて所有した電動ガンです。
もう購入してから、10年以上経ってます。多分1998年購入。
某ショップ店員時代にフルチューン。
当時の某店のゲームレギュレーションに合わせ、初速を120m/sec
0.25gでセッティング。
この時の仕様が一番良く当たっていた気が。
剛性面という点で、長細いガラス管を扱う様な現実的でない運用でしたが。(笑
無風に近い廃工場でテストしたのですが、マルイのスーパーグレード弾を使って50mで350ml缶を
狙えていました。(高確率で命中ということではなく、そこそこ当たり、十分狙う価値はあるという感じ)
TNバレルとスーパーグレード弾は、当時としては中々良い組み合わせだったと思います。
ピストンスピード、それに伴う初速、初期ロットの弾等の組み合わせが偶然うまくかみ合った結果
なのかも知れませんね。
後に一度極悪パワーになるも、面白くないので120m/sec
0.25g仕様に戻し、そして冬眠。
でもって、最近ゲーマーとしての復活に合わせてオーバーホール&初速を96m/sec
0.2gに調整。
PDIのバレルアダプタは内径が大きいのでノーマルサイズのバレルだとガタが出るのでテープに
てバレル外径を調整して使っています。
Impression & Custom &
Tune
スコープを大陸製のものに交換。
マウントのレールはレシーバー直上につけるタイプ。
ボルトフォアードアシストノブが邪魔で固定場所が1点減り、構造上剛性的に弱い感じがする。
ぶつけたりねじったり乱暴に扱ったりしなければ、ゲームレベルの使用においてはなんとかなりそ
うです。
見た目はなかなかよい感じになったが、レンズのクオリティのせいか、なんだか暗い。
まぁサバゲに使用する分にはなんとかなるかな。
部屋の中でだが、キルフラッシュつけたら暗くて使えない。(笑
キルフラッシュ使用は昼間限定になりそう。ってか、昼間に使うものだからいいか。(笑
システマのスイッチングデバイスの効果で通電効率が良くなっているせいか、発射時に2バースト
となってしまいます。
このデバイスはハイテンションスプリング使用前提でしょうね。
まぁそれは満充電時のみなので、少しバッテリーを消費してやれば正常に撃てるようになります。
気になる実射性能ですが、精度の出ていないバイオ弾だとフライヤーが多くて長距離スナイピン
グはかなり厳しい感じですね。
マルイのスーパーグレードやマルゼンのSGM弾だとそこそこ当たってくれます。
射程内(30〜40m)で狙った所にちゃんと飛んでいきます。
しかし、PSG-1最大の弱点であるハンドガード部に少しでも力を加えようものなら、着弾は簡単に
ズレてしまいます。
よって、力を加えず撃つ必要があるので、射撃姿勢は標的競技の様な少し変わった銃の保持に
なります。バイポッドは射撃時には使えません。(笑
ライラクスのフロント強化スリーブとPDIのチャンバーブロックを組み込んだところ、かなり剛性UP
しました。
精密弾(SGM弾)で20m試射を行ったところ、4cm/5発という結果が。最高値ですけど。(笑
20mという微妙な距離なだけに…結果を鵜呑みにはできません。
機会があれば無風30m以上でテストしてみたいです。
現在ゲームではバイオ弾を使用し、スナイパー枠(弾速優遇)が無い状況において、この銃、スタ
イルは雰囲気でやるしかなさそうです。
ゲーマー復帰後まだ実戦投入はしていませんが、好きな銃ですので使える機会があれば使って
やりたいですし、これからも手を入れていってやろうと思っています。
2010.2.17
ライラクスの強化スリーブを入れてみた。
かなり首周りがしっかりしました。
ものすごくイイです。
無理な力かけなければバイポッド射撃もできそうです。
精密弾で実射テストしたいですねー。
この後PDIのチャンバーブロックを導入するつもりでしたが、これなら要らないかも。
小遣い余ったら買うことにしますかね。(笑
スイッチングデバイスの通電高効率化により2バーストになるのを嫌い、配線をノーマルへ。
少しレスポンス落ちたけど快適に撃てるようになりました。
2010.3.x
小遣い余ったのでPDIのチャンバーブロックを組み込んでみた。
かなーりしっかりしましたよ。
比較するのもどうかと思いますが、メタルフレーム+G&Pフロント等のフルメタル系M4クラスには敵いません。(笑
が、剛性感めっちゃあります。全然普通に使えます。(笑
これで普通に実戦投入可能になりました。
2010.6.6
愛媛県VANGURDでのゲームで実戦投入してきました。
まずは試射レンジで。
フィールドマスターによるとレンジの26m先の的は縮尺換算で180cm人体-460mという話でした。
てことは 460(m)÷1.8(m) = 26(m)÷χ(m)
てことは、460÷1.8≒255.5 26÷χ≒255.5
χ≒0.1017(m)
よって、的の高さを10cmすると大体辻褄が合う計算です。(自信ないです)
使用弾は指定がなく自由だったので、高精度で評判のマルシンMAXI
0.25gを使用することに。
少し近い気がしたので数メートル下がり、おおよそ30mで試射。
微風より強い感じの横風。的は高さ10cmだと…横3〜4cmくらいの縦長。
マジ驚いた
風の止んでいる時は当たるのなんの。(笑
ゲーム前の試射でしたので統計は取っていませんでしたが、実戦でも十分使える事が判明。
バイポッドで地面に置いていたので、首曲がり現象で当然着弾点が変わっていると思ってました
が、撃ってみると普通に狙点に命中する感じで再ゼロインは必要ありませんでした。
首周りの強化が効いたと思われます。
実戦ですが…草木の多いフィールドということもあり、それらの隙間を通して狙い撃つというスタイ
ルをとることが出来、十分満足のいく結果が得られました。
スナイパー向きのフィールドということもありましたが、ゲームにおいても十二分に活躍でき、まだ
まだ使える銃だという事が判りました。
プラ(マルイSG弾)またはセミバイオ(マルシンMAXI弾)弾が使えるフィールド限定となりそうですが。
注 :
使っている人の性能は高くありません。(笑
メタルフレーム
メタルフレーム導入も考えましたが、強化スリーブの組み込みが不可能っぽく、チャージングロッド(プラスチックのまま)付近の剛性が出ないと考え、敢えてノーマルフレーム+チャンバーブロック+強化スリーブの仕様でいくことに。
どうしても不満な場合は、メタルフレームに強化スリーブを無理矢理組んでやろうかと思っています。
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