STAYER AUG 給弾不良対策


所有しているものの中でかなり年季の入ってきたステアーです

使い込んだせいでしょうか、給弾不良がおきます

なんとかならないものかと、ちょいと加工して対策してみた

全ての固体に当てはまらないかもですが、私のステアーには効果ありました





まずはマガジン加工

マガジンの中身を取り出します。

弾ルートの最下部にある、この凹みにひっかかる様です。

この段差を無くしてやればスムーズに上がって行くんじゃないかと。


 

プラ板を切って張り合わせます

この凸で段差を無くそうという考えです





これを耐衝撃瞬間接着剤で着けます




厚みは0.3mmです

なるべく薄いものが良いかと





組み込んで終了







次は本体とマガジンの合い?の調整です

ステアーは、マガジンをマガジンキャッチが押し上げて本体に装着させる仕組みです

これが使用しているうちにグラついてきて給弾不良がおきる様です

つーことで、しっかりテンションかかる様にかさ上げします。





プラ板でかさ上げ

ここは0.5mmのものを使用しました





こちらも爪の部分にプラ板です

マガジンを叩き込んだり抜いたりしてもかさ上げが痛まないように、削って調整します





合いの具合を確認して完成



前後のグラつきは随分マシになりました

これで今のところは給弾されています

サイクルは16発/secです