合宿名場面集
(The Best Selection Of After\'s Camp)

第17回(2008.7 栃木 日光大江戸温泉物語)

(1)よく通る声「奇声絶叫 卓上庭球」
 今回の合宿の宿泊地には卓球場があり、バレー練習の前にウォーミングアップがわりに卓球を楽しむメンバー。アルコールが入って少し上機嫌のお愚さんは1球打つたびに館内に響き渡るほどの大声で絶叫し、練習場の外でくつろぎ、After\でもっともよく通る声の持ち主のライオン。さんにも「(うるさい)お愚の声しか聞こえない」と突っ込みを入れられるほどでした。

(2)みっちり練習「弱点補強 排球練習」
 合宿ですから、当然バレーの練習がメイン。内容の濃い練習を4時間行いました。合宿に参加できなかったスナフさんが作成したメニューを1つ1つこなしていきましたが、こんなにきちんと練習したのが久しぶりの人が多かったこともあり、練習終了後はへろへろになっていました。翌日の日光東照宮観光でも予想以上に歩いたため、筋肉痛になった人が多数いた模様。

(3)トラウマ「天敵遭遇 恐怖瞬間」
 今回の合宿に初参加したのがきむみほさん。食事時には華麗なイリュージョンを駆使してメンバーのド肝を抜くなど、早くも存在をアピール。しかし、そんな彼女も、犬が大の苦手で、その姿を発見するや、後ずさりしてしまうほど。そういえば、日光東照宮にゆかりのある徳川将軍家には「犬公方」と呼ばれた人もいたし、犬との遭遇は運命的なのかも・・・。今日の格言「きむみほ歩けば犬にあたる」

(4)たったの・・・。「確信満点 結果二点」
 恒例のご当地クイズは今回も行われ、バスの中で脳をフル回転させて問題に臨むメンバー。翌日、その結果が次々に発表され、残る発表は満点(12点)の1名と最下位2点の2名。その時点で発表されていなかった親方さん、スニージィさん、さなえっちの3名は期待に胸をふくらませていましたが、特にさなえっちは満点を確信しておおはしゃぎ。結果はスニージィさんが満点で、さなえっちは他のメンバーにいじられるはめに。本人曰く「二点は信じられない!!答案が見たい」。ところで、答案は返却されるのでしょうか?>ブラひょうさん

(5)双方の思惑「巧妙手口 駐車誘導」
 3連休の中日ということもあってか、華厳の滝近くにあるお食事どころにむかう道路は激しい渋滞。13時をすぎても昼食にありつけないメンバーは少しずつ腹を空かしていらつき気味。やっと昼食場所の前に到着したものの駐車場が満車で空き待ちの状態に。そんな中、必死に合図をおくる駐車場誘導員の姿を発見したのが大男さん。おみやげを買うことを条件に無料で駐車スペースを提供してくれたのでした。もちろん、誘導員のおじさんも、これだけの人数が土産を買ってくれればレストランで食べてもらえなくても利益が上がると計算していたと思いますが、この予想が見事的中、お愚さんの氷結4本など、ほとんどのメンバーがここで買い物を済ませました。

(6)大人の時間「赤面爆笑 卑猥詩吟」
 夜の宴会の定番は、「桃話」と「怖い話」の2枚看板。毎回毎回同じことの繰り返しで、よくもまあネタがつきずに性懲りもなく続けてきましたが、今回ついに「エロ詩吟」が登場。関係者の将来を考慮してここでは名前は伏せさせていただきますが、聞き損ねた人のなかには、心残りだったとの感想も届いています。大うけした人がいる反面、あきれた人もいたようで、評価は???


第16回(2007.7 栃木 梅田屋旅館)

(1)千里の道も大船から??「大船宿泊 合宿漫喫」(宴会満喫 一泊漫喫)
 過去の合宿で、前夜から大量にアルコールを摂取し、肝機能をトレーニングして本番に臨んできたお愚さん。今年も、例外にもれず前夜祭を敢行し、万全な体制で合宿に臨もうとしたのですが、寝台快速に揺られて気がついたときには東戸塚駅。自宅に戻ることもできず、かといって何もない街で夜明けを待つのは困難と判断し、一つ先の駅の大船駅の漫画喫茶で一夜を明かすことに。ほとんど徹夜の状態で朝を迎え、大急ぎで自宅経由で集合場所にたどり着きました。そういえば、往きのバスの車中がいつもよりとても静かだったですね。

(2)ぞうくんの本名は?「態度豹変 本名呼名」(呼名不慣 本名不解)
 普段は、メンバーから「ぞう」、「わかぞう」、「ぞうくん」と本名からかけ離れたあだ名でなかば乱暴に(?)呼ばれているわかぞうさん。今回、合宿副大臣に抜擢されたのですが、ビールを持ってきてもらう際、一部メンバーの本名の「○○○○さん」と丁重に声をかける豹変ぶりに大爆笑。さる消息筋によると、わかぞうさんの本名をこの合宿ではじめて知った人もいるらしく、当の本人も自分のことを「○○○○さん」と呼ばれてもピンとこないときがあるとのこと・・・。このメンバーではやっぱり、「ぞうくん」ですね。

(3)思惑・・・「優勝者名 自分指名」
 合宿恒例のバトルロワイヤル。今回は、ご当地クイズにバトルロワイヤルの優勝者を当てる問題が出題されたので、自分の予想したメンバーに優勝してもらおうと策略を練る人や、自分を優勝者に予想したので普段以上に勝負に徹する人がいるなど、コート上ではさまざまなドラマがリアルタイムで進行していました。一番人気だったのはしげちゃんで、しげちゃんの周りには常に親衛隊が警護にあたり、そのかいもあって最後の3人までは残りましたが、自分自身を優勝者に指名していたわかぞうくんにしとめられ、そのわかぞうくんを優勝決定戦でしとめたのは、やはり自分自身を優勝者に指名していた親方さんでした。教訓:信じるものは己のみ!!

(4)いつでもどこでも不審人物「永久罰則 兎耳装着」
 お愚さんの↓の投稿がすべてです。(※うさみみカチューシャの写真)

次点
・エロハ坂(詳細は、お愚さんにきいてください)
・バランスボールに遊ばれたさなえっち(平衡軟球 記念転倒)
・大男さんにとっての3つの教訓(10%オフ、ETC、箱崎Uターン)
・滑って転んで大痛犬(○○○○。さん、腫れはひきましたか?)



第15回(2007.2 岩井 民宿三晴)

(1)酒は飲んでも呑まれるな!!「顔面蒼白 二日泥酔」
 三晴の料理はどれも新鮮で美味しいものばかり。当然、美味しい料理にはお酒がつきもので、どんどんグラスもあいていい気分になりますが、8人(+α)でビール9リットル、焼酎2本、ワイン1本、酎ハイ数本、おまけに日本酒も飲めば、翌日に二日酔いになるのは当たり前。あえて名前は伏せますが、トイレの前で階段に足をだして寝ている人もあれば、昼前に二日酔いの症状を起こして顔面蒼白になる人もいました。あまり人のことはいえませんが、二日酔いにならない程度に楽しんで飲みましょう。

(2)スニージィさんのオンステージ「仰天企画 余興披露」
 After\の合宿で数々の余興を企画してきたスニージィさんが、今回もびっくり仰天の余興を企画。使い古しの画用紙を使い、ゴスペルのバックミュージックにあわせての「だしもの」は、参加者を楽しませてくれました。そこで出された問題、「このメンバーで一番お酒が強いのは?」の答えは??どうやら、次回に持ち越しのようです・・・。

(3)本性暴露!!「非難囂々 姑息手段」
 合宿の締めくくりは恒例の「バトルロワイヤル」。数々の試練を乗り越えて優勝したのは、しげちゃんでした、と言いたいところでしたが、最後の決め方が我がチームが誇る業師の親方さんを彷彿させるようなプレーだったので、一部の方から疑問の声が・・・。本人曰く、「勝利のためには、あれがベスト。狙っていた」とのこと。最後まで残った、パワーズの、のりのりさん、申し訳ありませんでした・・・。相手が悪かったということでご容赦ください。



第14回(2006.7 猿ヶ京  清野旅館)

(1)初顔が びっくり眼で お愚をみる「車中唖然 習高応援」
 今回の合宿にズンコさん、カッパちゃん、ぷよぷよ君の3人の方が初参加しました。緊張気味の3人でしたが、バスに備え付けられているテレビに習志野高校の試合が映し出され、同高の大ファンのお愚さんが大騒ぎで応援をはじめる姿を見ると、緊張が解けるどころか、あまりのはちゃめちゃぶりに固まってしまいました。これに懲りず、次回以降の合宿に参加してほしいのですが・・・。

(2)宴会場 トレイントレイン カムバック「見事復活 電車電車」
 合宿の名場面として永くその栄誉がたたえられているくそGーさんの芸がついに復活。カラオケもないのに、メンバーのアカペラにあわせて見事なジャンプを披露しました。ジャンプ力に衰えは感じられず、この日のために日夜トレーニングに励んでいたようです。

(3)ボール球 振ってしまえば ストライク「自己解釈 野球規則」
 マイクロバスに備え付けられているテレビで高校野球を観戦していたみかんさん。あるバッターがボール球を強振し、ストライクを宣告されたのをみて、みかんさんが「あれ、何でストライクなの?ボールじゃないの?」と疑問をぶつけました。「ボール球でも、振ってしまえばストライクですよーー。」メンバーから一斉に突っ込まれたことは想像に難くありません。

(4)心こめ 一生一品 パンづくり「一生一品 麺麭製造」
 今回の合宿の娯楽はパン、ジャムづくりの体験。先生の指導をうけ、汗だくになりながら生地をこね、イチゴをすりつぶし、所定の工程を経て約2時間かけて完成。お味のほうはといいますと、できたてであたたかく、とても美味しかったですよ。



第13回(2006.2 岩井 民宿三晴)

(1)バレー合宿ですから・・・「両日練習 観光皆無」
 バレー合宿だから観光をしないで運動するのは当たり前ですが、合宿で観光がなかったのは今回がはじめて。せめて、初日の昼食だけでも観光気分を味わえたらと思い、有名お食事処をめざして車を走らせましたが、予想外の渋滞にはまり、結局現地に着いたときは、練習開始時間の1時を過ぎてしまいました。やむなく近くの食堂で昼食をとり、観光気分を味わうことなく合宿を終えました。

(2)練習のテーマ「一歩前進 強打守備」
 スナフさんの練習テーマは「相手がスパイクを打った瞬間に1歩前にでる」こと。きちんとレシーブできなくてもいいから、体の動きをマスターするようにとのことですが、実際にやってみるとボールを追いかけたくなり、動きがおかしくなる人が続出。次回の練習でもう1度復習してみましょう。

(3)みかんさんの収穫「最高収穫 飛行機雲」
 今回の合宿で一番収穫をあげたのは、文句なしにみかんさん。飛行機雲の意味を知ることができたし、デジカメの動画も撮ることができたし、アジ・サンマ・イカも大量に購入することができたし・・・。じゃあ、バレーの収穫はというと、半年ぶりにプレーしたので、手を内出血してしまうというありがたくない「収穫」をあげました。

(4)夢の中でも・・・「優勝余韻 隊長寝言」
 情報によると、隊長さんは寝言で「俺た〜ちの〜ほ〜こり〜」と口ずさんでいたようです。そういえば、昨年はこの曲を球場やカラオケボックスでさんざん歌って盛り上がりましたね。もちろん、「ほ〜こり〜」の後に続くフレーズは「After\」ですよね???



第12回(2005.7 軽井沢 天狗の茶屋)

(1)ついに・・・「懸案解決 携帯購入」

 自宅が携帯電話圏外という理由により今まで携帯電話を所持していなかったくそGGさんがついに携帯電話を購入しました。これで、合宿地へ向かう際、いつも別行動のくそGGさんと連絡がつきやすくなりましたが、運転中に携帯電話を使用できないこと、知っていますよね??

(2)やっぱり・・・「懸案継続 絵心欠如」
 前回の合宿で明らかになったメンバーの画才のなさを憂いた宴会部長お愚さんの親心により、今回の合宿でもスケッチブックが用意され、お絵描きに挑戦しました。その出来映えはといいますと、・・・。ここでは割愛させていただきます。翌日の美術館見学で才能を伸ばした方がいればいいのですが・・・。

(3)画才はなくても・・・「肉体芸術 青色入墨」
 スケッチブックに絵を書くのが苦手でも、人の足に絵を書くのが好きなメンバーがいます。酔っ払った勢いもあって、お互いの足に落書きするお愚さんとさなえっちとさんたろさん。しかし、お愚さんが用意したマジックはなんと油性!!というわけで、風呂に入ったものの落書きをきれいに消すのをあきらめたさなえっちは、落書きを残したまま、スカート姿で落書きを公衆の面前にちらちらさらしつつ軽井沢の町を散策しました。すこしばかり歩き方が上品になったのは気のせいでしょうか??

(4)一応バレー合宿ですから・・・「蜜柑興奮 生存競争」
 バレー練習の最後を飾るのはいつものとおりバトルロイヤル。優勝の栄冠をめざして必死にプレーするメンバー。優勝したのはしげちゃん、準優勝はマリンさん、3位はみかんさんでした。個人的に印象に残ったのは、コート上でどきどきしながら3位に粘ったみかんさんと、くそGGさんの強打を涼しい顔でレシーブしたウランさんといったところです。それにしても、みかんさんのはしゃぎよう、すごかったです。

(5)隊長さんとその子分たち「爆笑劇場 選手整列」
 練習中の1コマ。9人制バレーの試合形式練習の時のチーム編成で、職員大会に出場予定のないメンバーを隊長さんが整列させましたが、そのときに並んだ4人(ウランさん、お愚さん、わかぞうくん、さなえっち)のなんともいえない仕草にメンバーが大笑い。ここではうまく表現できませんが、まるで、「8時だよ全員集合」のコントのオープニングを思わせるような1コマでした。

(6)「作戦不発 大宮合流」
 合宿4字造語のネタに取り上げてもらおうと前夜から気合い十分の大男さん。途中合流の大宮駅でインパクトある登場をすれば取り上げてもらえるに違いないと考え、After\の赤色ユニフォームを着て列車の到着を待ちましたが、乗車位置を間違えたため、車内からは、ユニフォーム姿で列車の到着を待つ大男さんを確認できず、大誤算。他のメンバーの反応も鈍く、ただ単に大宮駅から乗車しただけという悲しい結果に終わりました。


番外編(2005.6 市民総体&岩井遠征)

(1)鉄拳制裁?団長不在?「悪夢再来 初戦敗退」
 相手が強いことは想像していたのですが、ここまで大差がつくとは・・・。2セットとも序盤に連続失点して大差がついてしまったので、流れに乗れず、自分たちのプレーができないまま、負けてしまいました。一説によると敗因は、
1.隊長が鉄拳制裁を宣言したので、恐怖のあまりからだが動かなかったため
2.当日、応援団長が現れるとの情報が入ったが、何らかの事情により欠場し、メンバーの気合が入らなかったため
らしいが、本当かな???

(2)勘違いというか、巧妙な罠というか「疾風南下 時速八十」
 文字どおり体を張って「アフターナイン」を実践しているさなえっちが、なんと朝の4時起床で岩井合宿に参加することに。ちゃんと約束の電車に乗れたかどうか心配したマリンさん、大男さんがメールで状況報告を求めたところ、「時速80キロで疾走中」との回答。電車に乗り遅れたので、あわてて自分の車で岩井に向かっているものと勘違いしたマリンさん達でしたが、実際には親方さんたちの指令によりさなえっちがあいまいな返事をしたのであり、「くそGGさんの車に乗って時速80キロで疾走中」だったのです。いつぞやの観覧車事件での教訓が生かされませんでしたね。それにしても、さなえっちが朝の4時に起きるとは・・・。「やればできる子」だったんですね。

(3)未知との遭遇〜宇宙からのメッセージ〜「全部買取 一匹十円」
 このネタは、After\の方に関するものではありませんが、ちょっとユニークだったので・・・。
富山町の道の駅でのこと。おみやげを買いに立ち寄ったところ、○○○ーさんが「一匹十円」のさばを販売している看板を見つけました。こんな安い買い物を逃す手はないと考えた○○○ーさんは残っていた10匹(+α?)すべて買い取り、満面の笑みで帰っていきました。実家に持ちかえって食事するのでしょうけれども、きっとその家庭の今後の献立は、今日の夕食「さばの照り焼き」翌日の朝食「さばの味噌煮」昼食「さば寿司」夕食「さばの刺身」になっていることと思います。せっかく買ったのに、「さば三昧」で「さば嫌い」にならないことを祈るばかりです。


第11回(2005.2 千倉 千倉館)

(1)「不審人物 鉄柱激突」

 みかんさんが、蘇我駅プラットホームの集合場所に行こうとしたところ、駅舎の鉄柱に激突し、「痛てぇ」と叫んだ女性を目撃。「痛ーい」ではなく「痛てぇ」と叫ぶ女性がいるなと思ったものの、まさか自分の知っている人とは思わず素通りしたところ、後ろからその女性が声をかけてきました。「痛てぇ」と叫んだその人は、なんとライオン。さんだったのです。

(2)「心機一徹 焼肉定食」
 スニージィさんが企画したクイズでの出来事。解答が4字の問題を4人が1文字ずつ答え、一つの解答を求める難問にメンバーが挑みました。そんな中、「あることをきっかけに心を全く入れ変えること」を漢字4字で答える問題が出題され、「心」「機」「一」と3人目まで順調に答えがでた後、4人目のさんたろさんが出した答えは「徹」。一瞬のうちにメンバーを大爆笑の渦に巻きこみました。
 その翌日、さんたろさんは、昼食で焼きうどんを食べたにもかかわらずすぐに空腹になり、「心機一徹」バーベキュー定食をたいらげ、体を張って「心機一徹」を表現しました。 
 その他、アテネ五輪男子バレーボール優勝チームが「イランル」になったりするなど、珍答続出の企画でした。

(3)「日夜特訓 頭脳体操」
 バレー合宿なので、普通は運動することにより体が疲れるのですが、今回の合宿に限っては体よりも頭が疲れるメンバーが続出。車内のご当地クイズにはじまり、宴会時の4文字クイズ、2次会での「あるなし」クイズ、翌日の館山ファミリーパークでの「なぞなぞ」を次々とこなし、休みなく頭を働かせ続けました。翌日あるいは翌々日にメンバーの頭が筋肉痛をおこすのは必至・・・。


第10回(2004.7 修善寺 ラフォーレ修善寺)

(1)旅行?合宿?「節目合宿 旅行気分」

 今回の合宿は、踊り子を利用することもあり、メンバーの大半が旅行気分。おぐさんの頭の中は「登山」のことだけのようで、練習中に仮眠するし、親方さんは行きの車中ですでに缶ビールを5本以上完飲し、ご満悦の様子。しかし、他の乗客に「あなたたちうるさすぎます!!」「あなたたちはどんなお仲間?」と言われなかったことは賞賛に値するものでした。

(2)アウェーでの過酷な練習「灼熱館内 地獄練習」 
 いつも練習している体育館は空調が完備しているので、快適に練習することができますが、今回は空調なしの体育館。しかも例年より早く梅雨明けしており、すっかり真夏の天気。というわけで、踊り子車中で飲酒したメンバーにとっては、あまりの暑さに体力を消耗し、過酷な練習となりました。この経験を生かし、8月、9月の試合でいい結果がでることを祈っています。

(3)ライオン。さんの悲劇「水害転倒 災難連続」
 普段、「酒の1滴は血の1滴」をモットーに数多の宴会をこなしているライオン。さんがなんと自らおそそうを・・・。そのショックからか、足湯で足をぶつけ、練習では椅子に座ったまま球をとろうとしてバランスを崩し、肘を強打するなど、満身創痍の状態で合宿を過ごすはめに・・・。怪我が1日も早く治るといいですね。

(4)巨漢メンバー同士の熱き戦い〜ご当地クイズ3位決定戦〜「迫力満点 三役揃踏」
 夏合宿恒例のご当地クイズ。今回は豪華「賞品」が贈呈されるとあり、予習に余念のないメンバー。激戦の中、密かに予習をしていたしげさんが優勝。また、熾烈を極めたのは3位争い。親方さん、大男さん、隊長さんという重量級が土俵入りの儀式をへて同点決勝に臨み、隊長さんが3位をゲット。それにしても、この3人が舞台に同時に上がると、迫力満点ですね。

(5)2段階リーチ!!「団体個人 二重王手」

 今回はビンゴに団体戦をとりいれて、リーチポーズも個人と団体と両方あり。個人は各自の日ごろのストレス解消に一役買いましたが、団体の方はとてもお見せできない内容で。。。動画あるのだろうか。(汗)

(6)みかんさんの空耳アワー「蜜柑誤聞 団子子作」

 日ごろの激務から開放され、久々にA\行事のみかんさん。しかし、おぐ氏の登った山を団子山といったり、手作り工房を子作り工房と聞き間違えたりで。。。ちょっとお疲れの様子。笑わせていただきました。

(7)こたぬきちゃんにとっての旅行、じゃなかった合宿「子狸感激 打尻子猿」
 みかんさんの携帯のアニメーション機能でお猿が右から登場し尻をたたいて左へ去っていくものにこたぬき感激。遊んでもらってありがとうございました。でも、ちょっとはしゃぎすぎちゃったので、寝こんでしまいました。。。

(8)これがAfter\の生きる道?「当日砂払 飲酒継続」

 明日が休みということもあって当日砂払いに多数参加。あれだけ飲んだのにまだ飲むか!という感じで1人当たり約4千円の御代となりました。オレひょうさんは育児から開放されたのと肝臓機能強化のドリンクを飲んだせいか酔いが回らず夜の帳にひとり消えていったのでありました。寝台特急は免れたようでしたが。。。。


第9回(2004.2 白子 浜紫)

(1)史上最長の練習時間「特訓特訓 充実練習」

 朝の9時から夕方の4時まで、県庁V部の方のお手伝いもあり、内容の濃い充実したバレー練習に没頭するメンバー。それでも、昼食時にビールを欠かすことのないのがAfter\。さすがにやる(べき)ことはきちんとやります。いつもは、夜の部のほうが内容が濃い合宿でしたが、今回は昼夜を問わず充実した内容でした。

(2)史上最大の爆笑ビンゴ「爆笑商品 簾鬘変装」
 恒例のビンゴ大会。今回もユニークな商品が用意されましたが、さなえっちがゲットした商品は「すだれかつら」。酔った勢い(?)で、かつらをつけたら・・・。メンバー全員を爆笑の渦に巻き込みました。あの姿が脳裏に焼き付いているメンバーは数知れず?

(3)史上最大のくだらない話「湯煙情話 露天風呂」
 宴の合間の入浴時のこと。あえて当事者の名前は伏せますが、男女の風呂の壁をはさんで、くだらない話に花を咲かせた模様。翌日、あまりのばかばかしさに思わず反省するほどくだらない内容だったようですので、詳細は割愛させていただきます。

(4)史上最大のブレイク「小娘爆発 転球対決」
 2日目はボーリング対決。二日酔いにも負けず、罰ゲームから逃れたい一心でボーリングに興じるメンバー。そんな中、まな娘ちゃんが大ブレイク!!あれよあれよという間にピンをなぎ倒し、ハンデなしでも十分に通用するスコアをマーク。この活躍のおかげで、サッカー選手、お愚さんたちが罰ゲームを受けるはめになり、リベンジを誓ってボーリング場をあとにしました。

(5)史上最大の「集中!!」「前傾集中 腹筋激痛」
 これ、練習を終えたおぐさんの感想。本人によると、「前傾集中」の辛さが「腹筋激痛」によって痛いほどわかったとのことですが、腹筋痛の原因はどうやら宿舎での娯楽にあった様子・・・。


第8回(2003.7 那須塩原 光雲荘)

(1)ソフトバレー対決 「悪戦苦闘 軟式排球」

 負傷治療中の監督も元気に参加し、4チームに分かれてソフトバレー対決。ルールの違い、ボールの違いに戸惑うメンバーが続出。ちなみに、結果は・・・。ソフトバレー慣れしている親方チームが見事に勝利!!

(2)アフター\ 「枝豆活躍 桃組復活」
 チーム名からしても、合宿のメインは何といっても、「2次会」。いつものように、幹事部屋での2次会。約2年のブランクを経てついに桃組が復活。その場で枝豆が大変役にたったのですが、諸般の事情により詳細説明は省略させていただきます。

(3)手作りソーセージ 「恐怖試食 手製香腸」
 5チームに分かれて、手作りソーセージに挑戦したメンバー。オリジナルの味付けで個性あふれるソーセージが完成。で、お味のほうはといいますと・・・。悲喜こもごもの結果だったようです。

(4)宴の後のラーメン 「瓢箪羅麺 暴利不旨」
 最近の合宿では欠かせなくなった深夜ラーメングルメツアー。今回も夜の町を大騒ぎしてラーメン屋を探索し、ようやく赤提灯の光にたどりつきました。そこでメンバーが口にしたラーメンとは・・・。詳細は、お愚氏の短編小説を御覧あれ!!それにしても、うまい深夜ラーメン屋とは全く縁がないですね。


第7回(2003.2 サンライズ九十九里)

(1)ガラス工芸 「歓喜感激 硝子工芸」

 ガラス工芸での貴重な体験。メンバーが職人の助けを借りて作った色鮮やかなお手製のガラス作品。あまりの出来のよさに全員が感動し、家宝にした人もいるとかいないとか。また行ってみたいものです。

(2)アトムさんの外泊日記 「鉄腕遊楽 時間忘却」
 飲み会後帰宅予定だったアトムさんでしたが、あまりの楽しさに時間を忘れ、1泊するはめに。部屋の4分の1のスペースに障子側から大男、さなえ、ぼむ、アトム、親方、ライオン。(途中で抜けたらしいが)、さん太郎と戦後の大家族を思わせるような川の字ならぬ州の字で就寝。翌朝、ちゃっかり朝食を食べて家路につきました。

(3)終わりなき宴会飛行 「酒宴飛行 不知終了」
 大男さん、ぼむさん、ライオン。さんの最強トリオが一緒の便で現地へ向かいました。大方の予想どおり、フライング昼食隊を結成して昼ビールを嗜むなど、アルコールを絶やすことなく摂取しつづけ、しまいには操縦業務のため日中飲酒できなかった大男さんの発案で、フライング砂払いを敢行する始末。スペシャルゲストも交えて楽しいひとときを過ごしましたが、終了後大男さんは寝台特急にお世話になったようです。

(4)相手の強打に茫然自失 「強打炸裂 茫然自失」
 お手合わせいただいた○町・○市チームのスパイクの強烈さは言葉で言いあらわせないほどです。親方,監督,サッカー選手,エ○ミーたちの体を張ったレシーブもなかなかAfter\チームの勢いにはつながらず,結果は敗北。そういえば,ぼむ氏十八番のタイムアウト,1回もなかったですね・・・。敗因はこれか???

(5)だるまさんがころんだ!! 「抱腹絶倒 達磨転倒」
 ガラス工芸の敷地内で、職員の失笑にもめげずに「だるまさんがころんだ」に興じるメンバー。前日のバレーの疲れのせいか、運動神経抜群のサッカー選手が転倒するなど、波瀾含みの展開。そんな中、さなえっちが水溜り付近でもんどりうって転倒。ストッキングが破れるなどの被害があったようですが、ケガしなかったのは不幸中の幸いでした。


第6回(2002.7 精進湖 山田屋ホテル)

(1)九十九折り、峠越え 「罰則登山 頂上麦酒」

 2日目の登山。私は参加していないので,何とも言えないのですが,新ユニット「ドドメ☆7」のメンバーが中心。しかし,実際は罰ゲームだったとの未確認情報も・・・。頂上からの下界の眺めとビールの味は最高だったとか。羨ましいですね。

(2)ミッキーの気持ち 「理解可能 鼠之気持」
 直接間近で見たわけではないので,何とも言えないのですが,トランプ手品。ミッキーと気持ちが通じ合うと,手品が成功するらしいです。いまだに「タネ」がわからず,眠れぬ夜を過ごしている人もいるようです。

(3)「ア」、「イ」、「3」 「和数混同 三択問題」
 恒例のご当地クイズでのこと。進行のブラひょうさんは,三択を読み上げるのに,(ア),(イ),(3)との発言。やっぱり,(ア),(イ)とくりゃ,次は(ウ)でしょう。

(4)ガラスのエース 「強打不発 硝子大砲」
 くそGGさんがバレーの実力者であることはまぎれもない事実です。しかし,緊張からか,サーブ,スパイクをよくミスしてしまうのも事実です。ちなみに「トレイン トレイン」で魅せた跳躍力はメンバー中最高レベル。


第5回(2002.2 白子 浜紫)

(1)パターゴルフでご乱心U(監督編) 「自信過剰 監督乱心」
 ドイツ村でのパターゴルフ。自称プロだけあって、優勝を狙っていましたが、結果は惨敗。本人曰く、「本物のコースにあんなグリーンはない」とのことですが・・・。優勝者は,爆おぐさんと親方さんでした。

(2)3チームの熱き戦い 「三組決戦 桃組惨敗」
 「桃組、チームかわうそ、昭和組」の3チームによるバレー対抗戦。優勝は昭和組,桃組はまさかの最下位で,この合宿をもって解散したとか・・・。


第4回(2001.7 栃木 梅田屋旅館)

(1)「飲み足らなかったなー」「問題発言 飲酒不足」
 くぼちゃんのこの発言をきっかけに,メンバーは大狂乱。レストラン内,バスの車中をはじめ,所構わず大騒ぎ。今や,伝説の名言となりました。

(2)首の運動 「橙豹撃沈 首振運動」
 オレひょうさんの車中の様子の一コマ。補助席に座って寝ると、首のすわりが悪くなり、首振り運動を起こすものなのですね。頸椎を痛めないことを祈るばかりです。

(3)砂払いの予約って・・・。「車中狂乱 予約健忘」
 大狂乱のバスの車中で,ライオン。さんが,早くも砂払いの予約。お得意様からの予約とあって,店も万全の準備。しかし,砂払いは中止。しかも予約していたことすら忘れ,キャンセルしなかったため,店の担当者は左遷されたとか・・・。

(4)マイクロバス出動!! 「商売繁盛 大男観光」
 大男さんの特殊技能を活用し,初めてマイクロバスによる合宿となりました。もし,この特殊技能がなければ,上記の名場面は生まれなかったことを考えると,大男さんの偉大さがわかりますね。なお,大男観光からメッセージが届いておりますので,ご披露申し上げます。「次回のご利用を従業員一人心からお待ち申し上げます。」


第3回(2001.2 天城 いろりの宿三吉)

(1)ギャグの師匠登場、監督弟子入り!! 「師笑出現 弟入監督」
 宿舎での出来事。宿の従業員のだじゃれの連発に,監督さんがすっかり虜になりました。
 大男さんとの同姓対決がみたいものです。

(2)西の名古屋、東の第三京浜 「方向音痴 右往左往」
 「ニセオデッセイ」にだまされた人あり,「話を聞かない男&地図の読めない女」を実証した人あり。
 ちなみに,今回の合宿では,私もさんざん道を間違えました。

(3)あんたがったどこさ!!「小娘躍動 熊本手鞠」
 某テレビ番組で流行った遊び。「まな娘」ちゃんの完璧な演技を手本に挑戦者続出。翌日,挑戦者が筋肉痛におちいったのはいうまでもありません。

(4)桃組結成!! 「若者発情 桃組結成」
 20代の若者(アンダーサーティー)を中心に,ピンク話に花を咲かせました。
 後日,このユニットの結成を祝い,このHPのチャットルームの背景も一時桃色になりました。


第2回(2000.7 精進湖 山田屋ホテル)

(1)台風一過!!「台風一過 富士絶景」
 台風の直撃で,時間をずらしての合宿出発。現地に到着したメンバーを待っていたのは,晴れわたった空に映える富士の姿でした。

(2)サンバ隊現る!!「腰振過激 南米舞踊」
 湖畔でサンバを踊る人たちに遭遇。演技時間のあまりの長さに,メンバーはどうしていいのかわからず,ただ見守るばかり。その夜,サンバ隊に対抗すべく,マイムマイム隊を結成しましたが,屋台ラーメンの味に意気消沈したとかしないとか・・・。

(3)パターゴルフでご乱心!!「岩越失敗 殿御乱心」
 まかいの村でのパターゴルフ。オレひょうさんの岩越えをねらったショットは,ことごとく高い壁に跳ね返され,自然の力の偉大さを思い知らされました。

(4)今お台場,観覧車の眺めは最高!!「景観最高 台場観覧」
 第2回目の合宿の出来事。みかんさんが大男さんに送ったメールの一節。これを見て観覧車「から」の眺めが最高だとすっかり信じ込んでしまった大男さんは,観覧車に向かって手を振ったとか振らないとか。実際は,湾岸道から見た観覧車が素晴らしかったのですが・・・。日本語って難しいですね。


第1回(2000.2 サンライズ九十九里)

(1)プロレス対決(時間無制限1本勝負)「姉御奮闘 頂上決戦」
 爆おぐさんVSライオン。さんのプロレス対決。証拠写真もありまっせ。ちなみに,勝敗の結果は???ご想像にお任せします。

(2)朝食抜き!!「深酒深酒 不可朝食」
 某保健所勤務(当時)の仲良しコンビが満を持して深酒デビュー。あまりにお酒が美味しかったらしく,翌日の朝食をパス。その後の合宿で,2人に翌日の朝食が用意されたためしがないとか・・・。

(3)海にむかって叫べ!!「絶叫遠吠 九十九里」
 酔っぱらった面々が,ベランダに出て,海に向かって大絶叫大会。ちなみに、何を叫んでいたかは不明。

その他
(1)風邪、台風、事故,仕事(不運続きの男) 「御難連続 合宿欠場」

 不思議なことに,マリンさんは合宿とはあまり縁がありません。風邪をひいたり,台風で職場に待機したり,事故に巻き込まれて負傷するなど,不運が続き,満足に合宿に参加したのは6回中2回だけ。次回は参加できるといいですね。

(2)リーチ!! ビンゴ!! 「愉快奇怪 立直格好」
 記憶によると,第1回大会から欠かさず合宿で行われているおなじみのゲーム。そもそも,みかんさんがこのゲームの大ファンで,景品を大量に持っていたのがきっかけ。爆おぐさんが自らリーチポーズ考案担当大臣に就任し,エ○ミーの参加に気をよくしてか、国際色豊かに「オブジェ」ポーズをとり入れるなど、回を重ねるごとに盛り上がって(エスカレート?)きていますが,ネタ切れで息切れの模様。

(3)ビンゴの「商」品 「団員歓喜 豪華「商」品」
 最初の頃は,Tシャツ,スポーツソックス等,バレーに関係のあるグッズでしたが,最近では,イーカラ,TVゲームなど,バスの車内で楽しめる高額商品も登場しています。「商」品は,メンバーに大好評で,なかでも,釣りのTVゲームは,サッカー選手さんとさんたろさんを2時間30分間夢中にさせる代物でした。「なお,あくまでも「商」品であり,「賞」品ではないことを申し添えます。」BYスポンサー