巡業名場面集
(The Best Selection Of Beach/Snow Camp)


第18回(2017)

 おかわりなく(完成版)
 大変遅くなりましたが、あらためて巡業を振り返ってみましょう。

(1)晴男、晴女VS雨男、雨女「宿命対決 晴雨伝説」
 今年の8月、東京周辺は雨が降らない日がないほど、ぐずついた天候でした。当日も、雨が降るとの天気予報でしたが、御宿は2日間とも雨が降りませんでした。なぜ、雨が降らなかったかといえば、A9屈指の晴男・晴女が来ていたからという説と、A9屈指の雨男・雨女が来ていなかったという説が・・・。さて、どちらが正解でしょうか?

(2)2チームとも!!「本業健闘 翌日勝抜」
 巡業の本業は、やはりビーチバレー。今年は、2チームとも翌日の決勝トーナメントに進出しました。1日目のみ参加予定だったスナフさんは、急遽2日目も参加。仮に年齢が1つ増えて身体能力が徐々に落ちたとしても、技と気力(とくじ運?)でカバーし、総合力はむしろアップしてるのでは?

(3)海の家の安定感「売上貢献 六桁飲食」
 巡業のもう一つの本業は、いつもお世話になっている海の家での飲酒。ビーチバレーの会場から離れていても、最寄りの海の家に浮気することはないし、他の海の家の従業員の呼び込みにも応じないので、「声かけてもダメだよね。」と言われました。年齢が1つ増えても、お酒代を含めた飲食料は、相変わらず6桁の大台を楽に超えました。

(4)人は宴会での楽しい話を飲んだ翌日ちゃんと覚えていることができるのか?「実証実験 記憶復元」
 あれだけ海の家で飲んでいても、夜の宴会ではちゃんとリセットして飲みなおすのがこの巡業。飲みすぎると記憶をなくす人は多々いると思いますが、れいこさんもその1人。そこで、今日話したことを翌日覚えていられるかどうか実証実験することに。幸い、翌日もきちんと覚えていました。今回はよかったですね〜。昔、「飲んでいる時は、すごく楽しいはずなのに、翌日はその楽しい記憶が全くなく悲しい。」と言っていた知人がいましたが、その通りですね。

(5)マニアックな方同志のマニアックな会話「感動感激 野球談議」
 しげちゃんは高校野球ファン。今年も夏の甲子園に1日観戦したそうで、きゅうさんにブラウン管を通じて目撃されていました。お愚さんの旦那さんは、地元市立高校野球部の熱烈なファン。〇〇年の主将はもちろん、メンバーの名前も知っています。ふくちゃんは、元高校球児。現在も職場で野球をしているとのことで、それを通じて当時の甲子園出場メンバーと対戦する機会もあるとのこと。この方々が会話すると深〜い話になり、甲子園出場メンバーとの握手話や、仕事上でのつながり話などで大盛り上がりでした。興味のない人にとっては、わからない話ですが・・・。

(6)来年に向けてのトレーニング!「意識朦朧 砂浜駅伝」
 翌日の決勝トーナメントは、惜しくも初戦で敗退。早速来年に向けて、かずきさんがトレーニングをすることに。砂浜でのランニングをしたところまではよかったのですが、それだけでは物足りず、海の家から海まで往復ダッシュをする始末。それを見ていたスナフさんJr、お愚さんの旦那さんJr、しらっぺ&れいこさんが次々に参戦表明し、リレー状態に。最後にはお愚さんの旦那さんまで走らされることに。 実は、お愚さんの旦那さんは足が速いです。もし仮に給水だけでなく給麦酒が認められれば、来年の正月の某駅伝に母校のタスキを繋いでいるかも???

 


第14回(2013)

 恒例の4字造語ですが、ちょっと苦しいかもしれませんが、「絆」をテーマにまとめてみます。

(1)勝利を捧げた絆 「若造奮闘 決勝進出」
 今回の巡業の最大のミッションの一つが、ぜっきーさんに勝利の美酒を捧げることです。その目的を達成させるため、しらっぺ&れいこさん、ぞうくん、さんたろさん、まっちゃんの計5名がぜっきーさんとチームを組み、1勝を捧げることに。試合は、ぞうくんの活躍と他のメンバーの安定したプレーにより、勝利。翌日の決勝トーナメントに進出することになりました。ちなみに、あまり知られていませんが、ぞうくんはビーチバレーの試合には初出場とのことで、それを感じさせないプレーでした。

(2)ピンチのときの絆 「志願交代 痛恨失敗」
 マリンさん、Gさま、かっぱちゃん、かおりさん、私の5名の「Cチーム」は、Gさまの負傷のアクシデントにもかかわらず、神様が見捨てず、不戦勝で決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメントの相手は実力差があり、敗色濃厚。マリンさんがばてばての状態になり、見かねたGさまが自ら志願してコートの中に。その直後、相手サーブをレシーブしようとしたGさまは、足の痛みのせいか、ボールが滑ったせいか定かではありませんが、痛恨のレシーブミス。結果はともかく、Gさまの意気込みを感じた瞬間でした。

(3)先輩と後輩の絆〜雨女の称号をめぐって〜「突然降雨 突然登場」
 今年の巡業は太陽が降り注ぐ天候とは少し違い、雲が多く、日差しが少し弱かったです。しかも、日曜日の未明にはまとまった雨が降り、朝には止んだものの曇り空。「Aチーム」が2日目に残って意気揚々として会場に向かおうとしたところ、雨が降り始め、徐々に雨脚も強くなってきました。A9には自他共に認める不動の雨男、雨女がいますが、その2人がいないにもかかわらず雨が降ったため、もしかしたら、ぜっきーさんが雨女なのではないかという疑惑が浮上したのです。会場に到着し、試合コート周辺をみると、そこにはなんといないはずのスニージィさんがいるではありませんか!!ぜっきーさんの雨女疑惑を解消させる見事なサプライズぶりにメンバー全員驚きを隠せませんでした。

(4)甘い絆「助人思惑 菓子入刀」
 夕食時に用意したケーキをさなえっちが率先してナイフ片手にいそいそと切り分けましたが、ケーキが大好きなさなえっちは、自分の食べる分を他のメンバーよりも多く確保したかったため、自らナイフを手にしたらしいです。普段から積極的に食べ物の取り分けをしているさなえっちですが、この日はより積極的だったように見えました。余談ですが、さなえっちの旦那さんは、帰宅途中に車から降ろされることなく、家まで乗せてもらえたのでしょうか?

 

第13回(2012)

 恒例の4字造語ですが、今回は「ゼロ」に焦点をあててみました。

(1)1点=1勝(翌日決戦 零封回避)
 今年も4チームが参加し、うち2チームが翌日の決勝トーナメント3回戦に進みました。そのうちの1チームが、隊長さん、親方さん、ライオン。さん、スニ―ジィさん、まっちゃんさんの「最高」クインテッド。全員前泊組みで肝臓をはじめとした体調管理にも余念がなく、それが功を奏して予選グループの初戦で見事な逆転勝ち。翌日の決勝トーナメントも不戦勝の後、3回戦へ。相手は強敵で、試合も一方的な展開で全然点が取れません。20−0(くらい)になった時点で、隊長さんとまっちゃんさんが入れ替わり、流れを変えようとしましたがうまくいかず、24−0で完封寸前に。後がない状態で、まっちゃんさんの返球が相手チームの体制を崩し、念願の1点を奪取しました。その時の喜びぶりはまるで試合に勝ったかのようでした。

(2)海の家=居酒屋(故郷満喫 返金零円)
 今年のニューたなかやの位置はビーチバレー会場から最も遠い位置。それでも、1年に1回の里帰りは欠かせないもので、今年も大挙して押しかけ、大いに飲み食いしました。お愚さんとその旦那さん、しもちゃんも久しぶりに訪れましたが、聖子ちゃんもきちんと覚えていて楽しいひと時を過ごすことができ、素晴らしい再会となりました。  ところで、肝心の成果はといいますと、土日の2日間だけで16万円を超える額を投資し、海の家の関係者から呆れられてしまいました。というわけで、これが原因で参加者の皆様に返金することが困難となりましたので、あらかじめご承知おきください。

(3)人のもの=自分のもの?(勝手痛飲 零度麦酒)
 今年も一家で参加のスナフさん。ちょうど民宿の冷蔵庫にあったノンアルコールビールが目に入り、飲んでしまいました、実はこのノンアルコールビールは、きむこさんが自分用に買っておいたもので、なくなっていることに気付いたきむこさんは大騒ぎ。皆は、車で帰る予定だったため、お酒が飲めないから飲んだのかと思っていたのですが、ふと気がつくと、バーベキューの時には普通にビールを…(運転は奥様)。結局、スナフさんが急遽買い出しに行き、現物+αで返しました。教訓:冷蔵庫に入れた個人のものには、名前を書いておきましょう。

(4)Flower≠Flower(結婚発表 冷静零人)
 しらっぺ&れいこさんの知人の花子さんが結婚することになり、夕食時にライオン。さんが披露しましたが、その際、「花子ちゃん」というべきところを「子」を省略して言ったため、大多数の参加者が勘違い。誤解をうけた人は瞬時に否定したものの、隊長さん、親方さんの茫然とした様子など、第三者にとってはなかなか面白い光景が見られたようでした。

おまけ
 (子愚を抱っこして、きむこの前で・・・)
お愚:「この人、おばさん おねえさん どっち?」
子愚:「オネエサン!」
(子愚を抱っこして、さんたろの前で・・・)
お愚:「この人、おじさん おにいさん どっち?」
子愚:「ス○○!」(さんたろの本名)


第12回(2011)

(1)スニージィさんの誘いのテクニック「巧妙誘惑 極冷麦酒」
 今回、スニージイさんのゴスペル仲間がはじめてビーチバレーに参加しました。参加のいきさつをよくよくきいてみると、「海の家でガリ冷えのビールが飲める」、「海鮮BBQを楽しめる」などなど、ビーチバレーの「ビー」の字も出さずに巡業参加を勧めていたようで・・・。しかし、よくよく考えると、「ビー」の字は出しており、どうやら、「ビー」は「ビーチバレー」の「ビー」ではなく、「ビール」の「ビー」や「BBQ」の「ビー」だったようです。御宿の夏を満喫したようですので、これに懲りずに、来年以降も巡業にきてください。

(2)天然に 天然といわれる かなしさや「大男困惑 天然命名」
 A9でもトップクラスの天然キャラといわれているせやちゃんが、昨年に引き続き大男さんのことを天然呼ばわりしました。せやちゃんの手にかかっては、さしもの大男さんも太刀打ちができません。しかし、顔面ペイントなどのネタづくりに四苦八苦しながら名場面集に思惑どおりに掲載されない大男さんにとっては、せやちゃんのこの一言で名場面集にその名を刻まれることになったので、感謝してもいいかも・・・。
 【おまけ】この内容に異議をとなえているのが当の大男さん。本人曰く、計算ずくの行動だったらしく、「大男得顔 天然演技」が真相と主張。まあ、大多数の人にとってはどちらでもいいとは思いますが・・・。

(3)じいさま同士の熱き戦い「砂浜君臨 爺様対決」
 接戦の末、予選を突破したGさまのチーム。決勝トーナメント1回戦の相手は、常連の爺さま率いる強豪チーム。A9が誇るGさまが牙城を崩すことができるかがポイントでした。結果はといいますと、いいプレーはところどころ出ていたものの、常連爺さまの前に涙をのみました。

(4)流行語「変形表現 本当損当」
 今回の流行語大賞は「そんとに」。ライオン。語の表現で、日本語に訳すと「そうなんだぁ、ほんとに?」の意。ライオン。さんはもちろんのこと、他の参加者も会話の中で頻繁に「そんとに」を使っていました。

(5)動画よりも・・・「真夏名物 浴衣競演」
 今回の巡業はあいにくの天候でしたが、浴衣の競演は今年も健在。「EXILE」を意識した記念撮影の時のポーズは必見で、動画では逆に味わえない魅力があります。

おまけ
 「隊長軽々 父撮歓喜」スナフさんのご子息・まーくんを片腕一本で軽々と持ち上げた隊長。その姿を見たパパはシャッターチャンスとみて慌て「ちょっと待って!」。みんなも撮り出して、結局、何回も持ち上げる羽目になりました。

 「大雨来襲 熱戦観戦」  日曜の午前中に突如襲った大雨。いつもの海の家では雨漏りがしたり、近くの駐車場からは滝のように雨水が流れてきたりとすごい様子でした。そんな中、決勝トーナメントを傘も差さずに見に行っていたしらっぺ&れいこさん。帰ってきたときにはずぶ濡れでした。その熱意を見習いたいものですね。



第11回(2010)

(1)おかえり!!「現役復帰 浜辺排球」
 今年突然、公式戦からの引退を表明したGさま。周囲の復帰要望にも耳を傾けることはなく、引退の意志は固かったのですが、今回のビーチバレーには参戦し、部分的に引退を撤回してくれました。次はインドアバレーにも復帰してくれるかどうか注目です。

(2)はずした・・・「隣席最悪 寒話連発」
 巡業恒例のシーフードバーベキュー。今回初参加の桂さんの気をきこうと大男さんが隣に座りましたが、思い通りにいかず、挙げ句の果てには話を聞いていた周囲のメンバーからセクハラ呼ばわりもされ、すっかり意気消沈してしまいました。

(3)あなたには言われたくない!!「困惑迷惑 天然性格」
 持ち前の天然な性格でA9メンバーに親しまれているせやちゃんが、大男さんとお愚さんのことを「天然な性格」と発言。この発言にメンバーはびっくり。これからも持ち前の「天然」さでメンバーを楽しませてくださいね。

(4)あるじ不在でも・・・「代理家主 新桂離宮」
 昨年、御宿の浜辺に河童御殿がオープンしましたが、今年は家主が2日目に帰宅したため、あるじが不在の状態に。しかし、今年参加の桂さんが入居し、留守をあずかりました。今年は惜しくもビーチバレーで勝てず、乗りたかったバナナボートにも乗れなかったので、来年も巡業に参加してその夢を果たしてほしいものです。



スキーツアー(2010.1)
(1)別人・・・「長板弱気 短板強気」
 いつもはショートスキーを楽しんでいるかっぱちゃんがカービングスキーに挑戦。ストックを持つと妙に力が入って思うように滑れず、1日で引退。2日目は慣れ親しんだショートスキーで上級者コースも平然と滑り、「これくらいなら平気」と強気な発言も。一番大切なのは「自信」ですね。

(2)やはり・・・「天敵帰京 雪原晴天」
 A9では雨(雪)女として自他共に認める存在のスニージィさん。今回のツアーは当初から2日目早退予定でしたが、天気予報も2日目は晴れの予報で、まるでスニージィさんの行動を見透かしたかのようでした。そして実際は・・・。写真をみれば一目瞭然で、雪雲とともに湯沢を後にしたのでした。

(3)意味なし!!「勝者装着 罰則髭鬘」
 ホテルでの夕食後の娯楽は定番の幹G−さん企画のクイズ。敗者は例によってかぶり物罰ゲームが課せられますが、勝者のはずの大男さんとスニージィさんもサービス精神旺盛で積極的に参加。その出来映えは・・・。ここでのコメントは差し控えさせていただきます。

(4)えっ・・・「斬新発想 敷布仕切」
 参加メンバー全員が唯一行動をともにしたのが帰りの新幹線。明日からの現実をしばし忘れるために、車中で宴会状態に。いつものことといえばいつものことですが、あの騒々しさでよく他の乗客から苦情がこなかったものです・・・。

(5)どっち?「集団目的 排球飲酒」
 これまたクイズネタで、全員一致クイズで「A9は何の集まり?」という問いに対し、かっぱちゃん「バレーボール」、大男さん「バレーボール」、マリンさん「バレーボール」と答えたのに対し、スニージィさんは「酒」と解答。爆笑の渦に巻き込みました。ちなみに、ライオン。さん「酒」、隊長さん「酒と答えたいが、この雰囲気だったらバレーボールと答えたと思う」、しげちゃん「バレーボール」、私「酒」で、答えにある特徴があることがわかりました。その特徴とは?

(6)感謝!!「待人不来 寒中飲酒」
 2日間の日程も残すところわずかとなり、スキー組はへぎそばを食べに行こうとしましたが、麓組の隊長さんとライオン。さんは昼食もとりおわり、やることはすべてやったご様子。駅の改札付近での荷物番を快くかっていただきました。へぎそば組は若干込んでいたこともあり、食べ終わるまでに1時間ほどかかってしまい、駅に戻ってもどってみると・・・。なかなか戻らないことに業を煮やして寒さを感じたためか、お2人は日本酒をたしなみ、いい具合にできあがってしまいました。この体を張ったご厚意のおかげでスキー組は気軽にへぎそばを食べに行くことができたので、しばらくは足を向けて寝れないはず。

(7)もしや・・・「対応困惑 着信履歴」
 ツアーも最終盤で、東京駅から総武快速線に乗車し、あとは帰宅するだけでしたが、その車中で隊長さんはお愚さんとさなえっちに帰京報告の意味で電話を入れました。2人とも示し合わせたかのように電話には出ませんでした。おそらく、電話の向こうでは「この電話にでると砂払いに強制参加しなけばいけないから出ないほうがいい」「でも隊長さんからの電話を無視してもいけない」というやりとりがあったに違いないと想像していますが、真相はいかに!?



第10回(2009)

(1)最低の「もてなし」 「姉御激怒 麦酒皆無」
 前泊組でも夜到着組のライオン。さんとお愚さん。2人は、少しでも他の前泊組のテンションに追いつくため、電車の中で飲酒することを思いつきましたが、通勤帰りの客が多く、座れないことも予想されたため、お愚さんは何も買わずに駅へ。かたやライオン。さんは、一番搾りはお愚さんが用意すると見込み、2本目の酒として氷結を準備。しかし、お愚さんの予想に反して席が空いており、車中飲酒が可能に・・・。一番搾りがないとわかったときのライオン。さんの反応はこの場では表現しきれませんが、みなさんにはおわかりでしょう。この不始末は、永遠に語り継がれること間違いなし!!

(2)最「恐」のドライブ 「危機一髪 王冠衝突」
 一番張り切っていたのが、さんたろさん、きむみほさん、せやちゃんの3人組。金曜日の夜明け前から出発し、朝の6時頃には現地に到着。御宿の海を満喫しました。しかし、御宿までの道のりは一筋縄ではいかなかったようです。若葉マークをつけて疾走するせやちゃんの運転は少々危険な側面もあったようで、クラウンと接触しそうになった場面も。自分たちの無事よりもクラウンの弁償代のほうが気になった人がいたらしいです・・・。

(3)最高の感激     「歓喜感激 砂浜激闘」(「歓喜感激 美男肉声」)
 昨年は初参加で勝つことができず、悔し涙を流したきむみほさん。今年は、2日目進出請負人のさんたろさんとブラひょうさん、花子さんの4名で勝利を目指しました。初戦は負け、敗者復活にすべてをかけました。相手チームも粘り、接戦になりましたが、見事に勝利。緊張感から解放され、勝利の喜びもあいまって、きむみほさんは感涙。ほんとうによかったですね。
 その翌日、同じ会場で行われるビーチバレーの国体予選で全日本レベルの有名プレーヤーをみるやコートサードにへばりついて観戦。直接声をかけられたわけではないものの肉声をきいてこれまた感激。海の幸や米もたくさん食べ、感激しまくった3日間でした。

(4)最高の「きせき」  「一致団結 勝利軌跡」
 今回、10回目にしてはじめてお愚さんが選手として出場。隊長さん、スニージィさん、さなえっちと組む「ぽちたまB」チームは、勝利への意欲よりは楽しもうとする気持ちが強く、周囲も勝つまでは少し厳しいと感じていました。初戦を落とした後の敗者復活戦、お愚さんの少々からまわり気味の口撃で相手チームを自分たちのペースに引きずり込み、さなえっちの献身的なレシーブ、スニージィさんの体を張ったトス、隊長さんの頭脳的なアタック、そして忘れてはいけないお愚さんの気合いの入ったプレーが見事に決まると、応援団を巻き込みボルテージが最高潮に。そして、激闘の結果、ついに勝利!!この勝利は、試合前からの「あらゆる準備」と粘り強く球を追いかけた戦いぶりを見ると、「奇跡」ではなく「軌跡」と表現するのがベストですね。ものすごくまとまったいいチームでした。

(5)最適なわが家    「砂浜築城 河童御殿」
 今年はプレ巡業に6名参加し、こちらも史上最大規模に。かっぱちゃんも参加するとあって大男さんは事前に簡易テントをゲット。このテントは、本番の巡業でも大活躍で、非常に居心地がよかったせいか、かっぱちゃんは砂浜で休憩していた時間の大半をこの中で過ごしていたようです。

(6)最「狂」の愛    「指令絶対 巨体接吻」
 今年も部屋でレクを楽しみましたが、示された命令には従わなければならず、メンバーは戦々恐々。最初に親方さんに示された命令が「正面の人と口づけをする」で、その時に正面にいた人がさんたろさん。ここから先は、精神衛生上好ましくない部分があるため、公表を差し控えます。皆様の頭の中で回想してください。

(7)最善の策      「代打活躍 勝利貢献」
 今回、残念ながら直前で参加できなくなった人がでてしまい、代わりに出場することとなったGさまとライオン。さん。特に、ライオン。さんは試合に出る気があまりなかったようで、海の家で歓談中のライオン。さんに他の3人がマジック持参で拝み倒して出場することに。(Tシャツを着ていた時点で出場する気はあったようでしたが・・・)。2人が入ったチームは見事に勝利し、他のメンバーはGさまとライオン。さんに足を向けて寝られなくなったとのことです。

(8)最愛の人からのメッセージ 「故郷住人 祝福言葉」
 お愚さんとさなえっちが結婚することになったという話を聞いたさなえっちの御宿の母「おばちゃん」(いつもお世話になっている海の家の方です)が、是非本人に祝福の言葉を伝えたかったとのことでしたが、さなえっちが帰ったあとだったので残念ながら伝えられず、お愚さんに祝福のメッセージを伝えました。おばちゃん曰く、相手の人が同じメンバーでよかったとのことでした。

スキーツアー(2009.1)
 さて、今回の名場面は、といきたいところですが、その前に独断と偏見に満ちあふれた、今回のスキーツアーのMVPと三賞を発表します。

MVP ともちゃん…疲労がたまっている状態にもかかわらず、果敢に山頂までメンバーと行動をともにし、吹雪で視界不良という悪コンディションにも負けず、見事にスキーで下山しました。
殊勲賞 きむみほさん…宴会の席での中心人物で、いつもみんなの笑いを誘っていたあのお愚さんを一発でKO、その後のお愚さんのしゃべりにいつもの切れ味を失わせただけでなく、その合間にイリュージョンを駆使してご飯をたらふく食していました。
技能賞 かっぱちゃん…安定した滑りもさることながら、他のメンバーが吹雪に悪戦苦闘している中、冷静にともちゃんのフォローをしていました。
敢闘賞 全員…よく「すべり」、よく笑い、そしてよく飲みました。お疲れさまでした。

それでは、4字造語でまとめてみましょう。今回は、特定個人に絞らず、全体的な視点でまとめてみました(一部特定個人ネタあり)。

(1)前泊組と勤務組のギャップ 「迷惑千万 携帯着信」
 前泊組は金曜日から楽しんでいましたが、本隊組は当然勤務しており、一斉発信される携帯メールの多さに一部の勤務組はうんざりしていたらしいです。

(2)雨にも負けず、吹雪にも負けず 「最悪天候 視界不良」
 今回のスキーツアーは大荒れの天候で、前泊組の初日は雨が降り、スキーには最悪の天気。翌日からは大雪で山頂付近は吹雪という、これまた最悪の天気。おまけに樹氷も見ることができず、残念な結果でしたが、与えられた過酷な気象条件と限られた時間の中で、よく滑ったと思います。

(3)食事2題 「美味完食 高額肉食」「四杯五杯 注文追加」

 麓組の楽しみは、なんといってもお酒、と思っている皆さん、今回は少し違ったようで、お酒は飲んだものの、地元特産のステーキを食べたいと山形駅前の肉料理店で高級牛ステーキを注文、その味のすばらしさに感動しました。しかし、いつもの昼食10日分以上の出費に、明日からの昼食が食べられない可能性のあるメンバーもいるようで・・・。
 かたや頂上組でも食事大好きなメンバーがおり、巧みにイリュージョンを駆使して、お金を払うことなくたくさんおかわりしたまではよかったのですが、明日からお米が食べられない可能性があるようで・・・。
同じ悩みでも、背景があまりにも違いすぎ・・・。

(4)あなたたち・・・。 「宴会特急 東京直行」
 参加メンバー全員が唯一行動をともにしたのが帰りの新幹線。明日からの現実をしばし忘れるために、車中で宴会状態に。いつものことといえばいつものことですが、あの騒々しさでよく他の乗客から苦情がこなかったものです・・・。

(5)A9ゆかりの・・・「宿泊旅館 同一名称」
 今回宿泊した旅館の名称は、A9のメンバーのハンドルネームと一緒だったり、部屋の名前がとあるメンバーに縁のある(?)ものなど、偶然とはいえA9にゆかりの深い旅館だったですね。

(6)関心なし・・・「関心皆無 鉄道蘊蓄」
 今回こそ、4字造語のネタにのせてもらおうと、大男さんは得意の鉄道知識を新幹線の車中で披露したものの、のってきたのはお愚さんただ1人。真の目的はとなりに座っていたかっぱちゃんの気を引こうというものだったらしいのですが、関心なしとのことで、あえなく撃沈。しかし、4字造語のネタにはなったので、ある意味目的達成?

(7)岡っ引き 「罰則遊戯 丁髷着用」
 宴会の後の2次会は最近恒例のクイズ対決。幹Gーさんの計らいで今回も罰ゲームが用意され、例によってかぶり物着用でした。今回は、露出部分が肌色ではなく、青色だったので、かぶった人の容姿がいつにも増して妙なマッチングになり、大爆笑。かぶった人の名誉のため、画像はお見せできません・・・。



第9回(2008)

(1)世界一人口の多い国は?「中国印度 人口論争」
 今回の巡業は、初めて前泊組が登場。スニージィ副部長と3人の自称「アドヴァイザー」が朝の電車の車中から海の家、夕食の寿司屋をへて瀬波荘へ至るまで飲み続けました。翌日の試合に向け万全の体制で臨むために前泊したのかと思っていましたが、翌日の場所取りもせず、ビーチバレーの練習もそこそこに、ただひたすら飲みと日光浴に徹し、記憶に残っていることといえば、世界一人口の多い国は中国かインドか論争になったことぐらいとか・・・。そうそう、残っているものがもう一つ、「二日酔い」!!

(2)麻雀のリーチはどうやるの?「新規制定 麻雀規則」
 いつも浜辺で楽しんでいる麻雀ですが、マットだけでは不安定なので、今年はくそGさんが板を持参し、メンバーは大喜び。寒かったこともあり、多くの人がターフから出ないで楽しんでいましたが、麻雀をほとんどやったことがないさなえっちが卓を囲むと、牌を裏返しに捨てたり、捨て牌ではなく手持ちの牌を横に曲げてリーチ表明をするなど、新しいルールを次から次へと披露し、参加者を爆笑の渦に巻き込みました。

(3)肝心の試合の結果はどうだったの?「二年連続 翌日勝残」
 今年は、A9で5チームが参加、昨年の決勝トーナメント2回戦進出以上の成績、つまり二日目まで勝ち残ることを最大の目標に頑張りました。その結果、3チームが勝利を収め、うち1チームは決勝トーナメント2回戦まで勝ち残りました。詳しくは、マリンさんのHPの試合結果をみてください。初勝利を飾ったメンバーもかなりいましたが、惜しくも勝てなかった人も・・・。来年もたくさんの人が勝利の美酒を飲めるよう頑張りましょう。そして、2日目までビーチバレーを楽しみましょう。

(4)決勝戦の見どころは?「動作機敏 線審判定」
 いつもは一部のメンバーしか観戦していなかった決勝戦ですが、今年は半数以上のメンバーがコートの脇で試合の行方をみていましたが、印象に残っているのはプレーよりも線審の機敏な動きによる判定だった人がかなりいた模様。勝ち(負け)審判の時の参考になったのでしょうか?

(5)かき氷は美味しかった?「多数毒味 氷塊溶解」
 さなえっちときむみほさんがかき氷を注文したところ、「姫様に万が一のことがあってはならぬ」と毒味役と称した男どもがやってきて、かわるがわるかき氷を味見し、注文した両人の手元にわたる頃にはどろどろに溶けた味のない液体がわずかに残るだけとなったのでありました。これと似たギャグを昔見たような気がしますが、気のせいでしょうか?

(6)きめ細かなお肌の手入れはどうやるの?「美顔手入 顔面檸檬」
 天候が怪しかったので、夜の宴会はバーベキューではなく、部屋での豪華なお食事でした。部屋が明るく、お座敷だったのをいいことに、お行儀の悪い一部のメンバーが、片方の手で枝豆を手にし、もう片方の手でその手をたたいて口に放り込む芸を披露していましたが、スニージィさんが檸檬を片手に口に入れようとしたところ、目標を誤り顔面キャッチ。新しい美顔法を披露しました。

(7)「円陣排球 哀一本糞」
 日曜日、公式戦を終えて10人程で浜辺でのどかに円陣バレーを楽しんでいたところ、ワシの前に見事な一本糞を発見。『ぎゃー』。
しゃーないので、円陣を10mほど横にずらしてバレーを再開。
その際、その糞は埋めてしまうと、どこに糞があったか分からなくなって、あとで踏んだりしたら大惨事なので、糞の周りに土手(もんじゃ焼きみたいに)を作って、どこにあるか分かるようにしといた。
で、また円陣バレーを楽しむ。
そしたら、誰かがミスった球が円陣の外を転々。

転々。

転々。

ぎょえー!!

見事ボールが、さっき作った土手にすっぽり!!

合掌。


追伸:公園名使用差止の仮処分を地方裁判所に提訴します。

(8)ワシの携帯はどこ?「血眼捜索 携帯所望」
 お愚さんが巡業中に一番発した言葉が「携帯所望」。酔っぱらった時にどうやらなくしたらしく、大騒ぎ。メンバーの誰かが隠し持っていると思いしつこく尋問するも、かえってくる返事は「知らない」、「・・・」。発見をあきらめかけた最終日の夕方、宿を出発する前にうたた寝をし、起きたあとに布団の脇をみると、なんと携帯電話が!!さて、真相はいかに!!

スキーツアー(2008.1)
(1)すべてはここからはじまった「波乱予感 割高麦酒」
 新幹線の車中で欠かせないものはもちろんアルコール、ということで隊長さん、ライオン。さん、おぐの3名が買い出しに。しばらくしてつまみをGETしたライオン。さんとおぐがもどってきましたが、すでにビールを買っているはずの隊長さんがもどってきません。実は、350缶を1本350円で計算されていたため、店の人に問いただしていたのでした。経験豊富な隊長さんも、こんな目にあったのは生涯初めてではないのでしょうか?

(2)波乱はゲレンデでも・・・「吹雪襲来 頂上退散」
 昨年は初日が雨だったため、レストハウスで大宴会となったのですが、今年は吹雪でリフトに乗っていると体中が冷え切ってしまうほどで、当然のごとくレストハウスで大宴会。と思ったのですが、吹雪がおさまりそうもなく、帰りのゴンドラが止まってしまう危険もあり、意気消沈してワイン1本で終了。そそくさとゲレンデを後にして宿舎へ戻りました。

(3)A\3大造語「爆笑解答 新語披露」
 2次会は幹Gさん司会によるクイズ。スケッチブックを使ったクイズで、5人が1字ずつ担当して1つの解答を導き出すのですが、中華人民共和国を答えるクイズではわかぞう君が「民」の字の横棒を書かずに不正解、ゼネラルモータースを答えるクイズではスニージィさんが「ス」を「社」と答えて大撃沈、とどめは甲子園球場を答えるクイズでライオン。さんが「甲」の字を「申」と間違え、「もうしえん」球場が完成するなど、珍解答が続出。夜遅くまでメンバーを爆笑の渦に巻き込みました。

(4)異国からきたエンジェル「待合歓談 国際交流」
 2日目、麓組は昼食後に卓球を楽しんだ後、ホテルの待合室で酒盛りをはじめましたが、そこにフランス語を操る親子連れがやってきました。幼い3人の子どもたちをみたメンバーはさっそくビールを片手に(?)子どもたちと遊んでいました。さらに、待合室にいた他の客にも酒とつまみをふるまい、ホテルの待合室がいつのまにか宴会場に早変わり!!

(5)だーれだ!!「切符紛失 犯人予想」
 越後湯沢駅で帰りの新幹線を待つ間、おみやげ購入や日本酒の利き酒コーナーに興じていたメンバー。荷物番をしていたわかぞう君がふと床に目をやったところ、見つけたものはなんと帰りの新幹線の切符。集合場所に次々と戻ってくるメンバーに臨時改札を実施してもみんなちゃんともっており、残った人はともちゃん、ブラひょうさん、スニージィーさんの3名に。ここで、誰が落としたかを当てる予想大会が急遽開催され、大盛り上がり。しまいには、まわりの迷惑も考えず、○○コールまでおきました。では、誰が落としたかって?本人の名誉のためここでは伏せさせていただきます。
ビャーックション!!

第8回(2007)
問:今回の合宿での数々の出来事を人物単位で四字造語にまとめてみました。それぞれ、誰のエピソードでしょうか?

(1)「襲名披露 寝坊助姫」えびや
 巡業の出発は早朝なので、参加者は遅刻しないように早起きしますが、この方だけは例外で、今回も目覚まし代わりに起こった地震に気づくことなく、集合時間になってようやく目覚めたので、メンバーと一緒に御宿に向かうことができず、電車で現地集合となりました。ある情報によると、自宅を集合場所にし、他のメンバーをコーヒーでもてなそうとしていたそうです…。

(2)「苦節八年 念願一勝」
マリン
 巡業に参加して以来、まだ1勝もできなかった古参メンバーが今回ようやく勝利の美酒を味わうことができました。助っ人で参加してくれたしらっぺ&れいこさん、さなえっちのプレーが勝利に大きく貢献したのは言うまでもありませんが、ねぼすけさんのおかげで試合の組み合わせ変更を余儀なくされたことも勝因の一つとの見方もありました。

(3)「勝利貢献 助人夫婦」
しらっぺ&れいこ
 パワーズの合宿などでお世話になっている夫婦が満を持して巡業に初参加。多数のバレー大会への参加で培われた経験をいかんなく発揮して、チームを勝利に導きました。夜のシーフードバーベキューにも参加し、After\が誇る宴会エースに対して飲み比べに積極的に誘い、飲酒部門でも実力を見せつけました。来年以降も巡業に参加してくれることを切に願っています。

(4)「本領発揮 熟練技術」
親方
 かつては、決勝トーナメントに進むのは当たり前だったこの方も、参加チームの増加と強力化により最近は苦杯をなめていましたが、今年は一味違いました。決勝トーナメント進出をかけた敗者復活戦では、気迫と円熟味あふれるプレーで勝利をつかみ、その勢いで決勝トーナメント1回戦も突破し、過去最高の成績を残しました。

(5)「勝利演出 縁下力持」
かっぱ
 今年で参加2年目のこの方は、インドアでのバレーの練習ではサーブが相手コートに届かないこともよくあるのですが、今回の大会では予選、敗者復活戦、決勝トーナメント1回戦で何回もめぐってきたサーブを完璧にこなし、翌日開催の決勝トーナメント2回戦進出の大きな力となりました。個人的には今大会の1日目MVPはこの方です。

(6)「喧嘩寸前 応援退場」
お愚
 After\が誇る応援団長は、いつものように応援に精を出していましたが、審判にクレームをつけられ、次に問題を起こせば退場させるという警告をうけてしまいました。普段は怒ることがなく、明るい性格なのに、このときばかりは怒りに体を震えてしまったようですが、なんとか我慢しました。

(7)「宴席建立 拉麺之塔」
スニージィ
 巡業先には深夜に営業しているラーメン屋がないので、2次会の場でカップラーメンを味わうことになりました。食べる前にこの方がおもむろにカップ麺を取り出し、全10個のカップを塔のように積み上げました。おかげで、メンバーは上からカップ麺をとるしかなくなり、ドラフト会議で選択権を獲得することに。食べたかったカップ麺をちゃんと食べれたのでしょうか?

(8)「砂浜飛込 回転拾球」
ライオン。
 いつもの年なら巡業2日目は砂浜でのんびり夏を満喫するのですが、今年ばかりは決勝トーナメント2回戦が控えており、出場するメンバーは勝手が違います。前日とはうって変わって残暑が厳しい炎天下での試合となり、疲れが残っているメンバーにとっては過酷な条件でした。試合も相手チームの強さに押され、敗色が濃厚に。そんな中、宴会では飲み専門であまり食さないこの方は自陣コートに落ちそうになるボールにダイビングし、好レシーブを連発していました。2日目のバレーのMVPは間違いなくこの方です。

(9)「次回宿題 実芭蕉船」
小関さん
 今回初参加のこの方は、バレーの実力は折り紙付き。決勝トーナメント進出も夢ではないかと思われたのですが、健闘むなしく予選で敗退。翌日は、昨年の巡業の話題を独占したあのバナナボートに乗ってみたいと手を挙げたものの、あの強烈な印象を目の当たりにしている他のメンバーは誰も手を挙げず、結局乗ることはできませんでした。来年も巡業に参加すればバナナボートに乗れるかもしれませんので、これに懲りずに参加してください。

(10)「御宿見参 異国男性」ぴろ
 今回が2回目の参加のこの方の大きな目的の一つが異国出身のイケメン男性探し。昨年は海岸を血眼になって探していましたが、今年はスナフさんの友人のジョンさんとポールさんが御宿海岸に遊びにきたので、探す必要がなくなったはずなのですが、英語がペラペラのれいこさんに話し相手の座をとられてしまいました。もっともその方の好みの方だったどうかは定かではないのですが・・・。

(11)「悪戦苦闘 砂浜跳躍」
スナフ
 巡業に参加して以来、まだ1勝もできなかった古参メンバーが今回ようやく勝利の美酒を味わうことができました。助っ人で参加してくれたしらっぺ&れいこさん、さなえっちのプレーが勝利に大きく貢献したのは言うまでもありませんが、ねぼすけさんのおかげで試合の組み合わせ変更を余儀なくされたことも勝因の一つとの見方もありました。

(12)「異様光景 野球板遊」
くそG
 砂浜での麻雀を楽しみに毎年参戦しているこの方が今年持ってきた娯楽用品はなんと野球板。昔懐かしい遊び道具を目の当たりにしてお愚さん、さんたろさん、さなえっち達が楽しんでいましたが、下を向いて野球板で遊んでいる姿は砂浜にはあわないかも・・・。

(13)「衝動購入 桃色浮輪」
さなえっち
 今では、すっかり海の家のおばさんに名前を覚えられているこの方は、海の家で販売している浮き輪に一目惚れ。毎年楽しませてもらっているお礼にとばかりに(?)浮き輪を購入し、いざ海へ入りましたが、足がつかないので、逆に少し不自由な思いをした模様。ところで、その浮き輪はちゃんと持ち帰ったのでしょうか?

(14)「日焼対策 雨傘必携」
ずんこ
 砂浜での日焼け対策は大変重要なことですが、この方の対策は雨傘。雨が降っても使えるし、日傘よりも丈夫なので風にもある程度耐えられるすぐれもの。今回は諸般の事情により翌日御宿を去りましたが、なぜか雨傘だけはかっぱさんに引き継がれていました。

(15)「団員発言 冷静突込」
隊長
 先日、誕生日を迎えたAfter\のパパは巡業でもいかんなくパパぶりを発揮しました。民宿の猫に対してお愚さんが言い放った「自由人」発言に対しても、「お愚さんにいわれたくない」という趣旨のことを猫の気持ちになりきって突っ込むなど、冷静に諭していました。

(16)「承諾不可 設問抗議」
しげ
 合宿のご当地クイズで毎回好成績をおさめているこの方、今回の巡業クイズでもひそかに上位進出を狙っていましたが、毎年買い出しに立ち寄るコンビニエンスストアの名前を誤答。よーく考えてみると、この方の車は現地集合なので、このコンビニに立ち寄らないことが判明。ご本人は少々不満気味でしたが、クイズということで水に流してください。

(17)「更新希望 砂浜設備」
ブラひょう
 巡業8回すべて参加しているこの方は、砂浜に必要なテーブルセットを毎年持参してくれています。かなり重宝させていただきましたが、年月が経過してだいぶ老朽化が目立ってきているので、せっかく持ってきてくれても実際には使われなくなってしまいました。わがままなお願いですが、買い換えていただければ重宝すること間違いないのですが・・・。 そういえば、ねぼすけさんがゲットしてくれたパラソル(の先端)はいまいずこ?

(18)「前日飲過 代行運転」
さんたろ
 After\を代表する酒飲みの一人であるこの方は、巡業で車を出すことになったにもかかわらず、前日に酒を飲み過ぎ、当日はライオン。さんに運転させていました。そういえば、翌日の決勝トーナメント2回戦の直前に摂った朝食時にも腹一杯に食べたあげくビールも飲んでいましたね。もし、控えめにしていたらもう少し動けていたかも・・・。でも、2日目まで残る快挙を成し遂げたのは賞賛に値しました。


スキーツアー(2007.1)
(1)本領発揮 「塾生感動 塾長特訓」
 普段はゲレンデを我が物顔で滑りまくる幹Gーさん。今回の合宿では、初心者にスキーの手ほどきをするため○○塾を開講し、塾生のえびやさんとしげちゃんにスキーを基本から徹底的に教え込みました。そのかいもあって、2日目にはゲレンデの頂上まで行き、すばらしい景色を堪能することができました。

(2)AfterU(?) 「無茶理屈 葡萄飲酒」
 ゲレンデにあるロッジで休憩するのはよくある光景ですが、そこで酒盛りをはじめるのはAfter\のAfter\たるゆえん。かつて、「昨日は飲み足りなかった」発言で火がついたように、今回もそれに負けじとワインボトルを次から次へと注文していきました。「ゲレンデに戻ろう」とあるメンバーがいっても、「ワインが残っているから」「雪が降っているから」などと言い訳し続け、結局1時間半ほど居座った人もいました。誰とは言いませんが、その人たちの背番号は3、5、9(途中退場)、17、20、25、30(途中参加)、34(途中退場)だったような・・・。

(3)ひとりぽっち「雪原迷走 仲間捜索」
 麓組、○○塾組、ずんこさんとかっぱちゃんの「ずんかっぱ」コンビを除いたメンバーは、頂上目指してリフトを乗り継ぎましたが、ある時、わかぞう君がいないことに気づき、どこへ行ったのか分からなくなりました。きっと○○塾にいると思い、気にもかけませんでしたが、携帯にわかぞう君から「メンバーとはぐれたので、どこにいるか教えてほしい」との連絡が入りました。どうやら最初からはぐれて単独行動をしていたようで、2時間ほどゲレンデ中を探していた模様・・・。

(4)冬ソナ 「白雪達磨 冬季恋歌」
 湯沢駅に向かう帰り道で、「ずんかっぱ」コンビが雪だるま製作をはじめました。持参してきた雪だるまグッツを着せてかわいらしい雪だるまが完成しましたが、冬ソナを思い出させる出来映えでした。

(5)窓の外には満面の笑み「車窓外側 満面笑顔」
 スキー場に向かうバスの車中で記念撮影したのですが、よくよく画像を見るとバスの外側に満面の笑顔のお愚さんが写っていました。車中でたらふく飲んで気分がよかったのか、これから始まる麓組の楽しい宴会に胸を躍らせていたのか、真相は不明ですが、数年前に某職員月報に載った時の「フォトジェニックおぐ」とはひと味違うベストショットのような気が・・・。


(6)電車の中ではクイズに限る!!「車中沈黙 突然出題」
 しばらく実施されなかったご当地クイズが今回のスキー合宿で復活。かつてクイズ王を夢見て後楽園球場、東京ドームへ駆けつけた幹G−さん出題のクイズにメンバーは悪戦苦闘。優勝したのは大男さん、商品は・・・。合宿の会計が終わっているので、無理かも・・・。ちなみに、車中でペーパークイズを実施すると、実施中に「あなたたちうるさすぎます」とまわりの乗客に文句を言われなくてすむという効能があるようです。



第7回(2006)
(1)お愚の「ぼうそう」 「恐怖及腰 駱駝騎乗」
 かつて、ライオン。さんが騎乗して話題を独占した名物ラクダにお愚さんが挑戦。あまりの高さと不安定さにお愚さんは恐れおののき、へっぴり腰での騎乗となり、完全なKO負けでした。

(2)続・お愚の「ぼうそう」 「浴衣競艶 邪魔一人」
 恒例となった女性陣による浴衣の競艶。ラクダの前で記念撮影しました。が、よーくみると邪魔者が一人、恐怖のラクダ騎乗から解放されてすっかりリラックス気分に浸っていたお愚さんがうつっているではあーりませんか。本人曰く、「全然意識していなかった」とのことですが、真相はいかに??

(3)大男の「ぼうそう」 「大男生様 顔面塗装」
 巡業での不人気コーナーとして参加者に定着している大男さんの顔面ペイントでの登場シーン。性懲りもなく今年もやっちまいましたが、従来の鼻の下だけでなく、顔面全体にペイントした「ぼうそう」ぶりに、一部のメンバーからは「これが、大男さんの生き甲斐だからね・・・」という賞賛(?)の声も。

(4)えびやの「ぼうそう」 「視線一閃 強打炸裂」
 貝殻発言以来、その個性的なキャラクターが徐々にベールを脱ぎはじめたえびやさん。敗戦後の円陣パスでのこと。殺ぎすまされた瞳が獲物を捕らえると、次の瞬間、メンバーめがけて強烈なスパイクが炸裂!!敗戦続きのメンバーに「カツ」を入れました。ビーチバレーの試合より、えびやさんの視線のほうが厳しかったと感じたメンバーは少なくないはず。

(5)ぴろさんの「ぼうそう」 「二時方向 欧人発見」
 えびやさんの知り合いで今回巡業に初参加してくれたぴろさん。イケメンには目がないようで、ビーチを歩いている外国人(欧州系だと思われる)三人連れを見つけると、バレーではなかなか見せることができなかった俊敏な動きで後をつけていました。

(6)「バナナ」の「ぼうそう」 「小舟暴走 海中転落」
 沿岸を疾走するバナナボートをみて、好奇心旺盛なライオン。さんがほろ酔い気分も手伝って、「乗ってみたい」と発言。バナナボートに乗船した経験のあるかっぱちゃんとそばにいたぶらひょうさんを引き連れ、見知らぬ2人の女性を含めた総勢5名で乗ることになりましたが・・・。他のメンバーが見守る中、順調に走り出したバナナボート。時速50キロでの走行は体感では100キロ、浜辺でみていてもものすごいスピードで遠ざかっていきます。少し沖にいったところで事件は発生。今までバナナの上にあった5人の姿が突然消え、海上に黒く丸い形をした5つの物体があらわれました。突然の出来事にメンバーは、一瞬の沈黙の後、大爆笑。この出来事は、言葉では言い尽くせませんので、動画を参照してください。

 (6)は、ここでは書き尽くせない様々な背景があります。お金を支払った後に知った驚愕の事実、へたれと言われても頑としてバナナボートに乗ろうとしなかった大男さん、ライオン。さんたちを出迎えたお愚さんと大男さんの魂胆などなど・・・。

 ※あるお方からリクエストがありましたので、巡業名場面を追加します。
(7)親方、ライオン。の「ぼうそう」 「思考破壊 英語禁止」
 試合も終わり、浜辺でくつろいでいましたが、ヒマをもてあますメンバーが英語をしゃべってはいけないという英語禁止ゲームを楽しむことになりました。親方さんはくそGGさんの本名をわざわざ英訳したり、ライオン。さんは普段使ったこともないのに「I don't know」と叫ぶなど、頭が混乱してしまうメンバーが続出。おまけに人を指さしてはいけないというルールまでつくったので、英語を言ったメンバーを指さしてどつぼにはまってしまうという悪循環に陥りました。


 ※さらにおまけ。翌日に節目検診「1日ドック」を受けたお愚。そんでもって、結果。
 な、なんと 先生曰く「肝機能 うん 何の問題も無いね
 教訓:まだまだなんぼでも飲める。  だそうです(^^;)


第6回(2005)
(1)地球にやさしい赤い車 「環境再生 新型車両」
 ごみの分別など日頃から地球にやさしく生活しているブラひょうさんが、考えるところがあって、車移動の際、エアコンの使用を差し控えました。そんなこととはつゆ知らず、空調のきいた車中での大名旅行を信じて疑わなかった同乗者のお愚さんは、車内のあまりの暑さに言葉を失いました。でも、帰りの車中では爆睡するなど、新型車両を満喫しました。
そうそう、誤解を招くといけないので真実をばらしましょう。ブラひょうさんがエアコンを使用しなかったのは、ただ単に空調が故障していただけです・・・。

(2)史上初・・・ 「時間忘却 不戦敗退」
 見せ場はつくったものの3チームとも初戦で敗れ、敗者復活戦で決勝トーナメント進出をめざしましたが、健闘むなしくすでに2チームが敗退。初戦でもっとも点数を取ったさんたろチームにメンバーの願いがたくされました。いざ決戦とばかりに試合コートに足を踏み入れようとしたところ、なんと別の試合がはじまっていました。試合開始時間に間に合わなかったので不戦敗として処理されていたのです・・・。来年は、試合開始時刻とコートをメンバーみんなで確認しましょう。

(3)砂浜にそびえたつ砂の壁 「迷惑千万 砂壁君臨」
 試合に出場できず、ビーチバレーにうえていた大男さんが2日目に登場し、おおはしゃぎ。そんな状況で行われたAfter\有志の乱打でミスを連発し、そのたびにコートの中を転びまわったため、上半身裸の巨体が砂まみれ。おまけにブロックに飛ぶと体についた砂が飛び散り、スパイクを打ったさんたろさんの目に入る始末。なんとも迷惑な「砂壁」でした。

(4)Tシャツお披露目 「制服新調 麦酒万歳」
 長年の懸案事項だった2着目のTシャツがこのほど完成、鮮やかなオレンジ(黄色)のTシャツを着たメンバーが気分も新たに御宿の海岸に登場しました。「ビール君」が背中にプリントしてあるし、色もビールの色に近いので、After\というチームを1枚のTシャツに表現した見事な出来に仕上がりました。でも、After\は「ビール」だけのチームではありませんので、念のため。

(5)大部屋の実態 「冷房全開 結露熟成」
 宴会部屋は人が集まるので、当然室温があがります。冷房も限界の16度にまで下げ、深夜まで快適に痛飲できましたが、宴のあとは、敷布団もしかず、かけ布団1枚で雑魚寝という一般社会人には考えられない状態に。隊長さんの配慮で室温が20度に引き上げられ、風邪をひいた人はいませんでしたが、窓にはこの時期には考えられない結露ができていました。みなさん、自分の体は大切にしましょう。

(6)デビュー 「新顔参上 御宿万歳」
 今回、東京で活躍しているmikaさん親子が参戦してくれました。試合は残念ながら負けてしまいましたが、御宿の砂浜を満喫してくれたようですので、ぜひ来年も参加してください。オセロゲームに自信をもっているようですので、After\が誇るオセロゲームの達人のお愚さんと対戦してみてはいかがでしょうか。

(7)メリメリ!! 「重量超過 椅子破壊」
 瀬波荘のバーベキューのときのこと。メンバーが楽しく歓談していたところ、突然ある人が座っていた椅子が悲鳴をあげてメリメリ音を立てて割れてしまいました。本人の名誉のため、名前は伏せておきますが、おなかのお肉を少し燃焼したほうがいいかもしれませんね>○○○○さん



第5回(2004)
(1)「敗北宣言 汚愚二世」
 出発の朝。某方のお宅に迎えに行った親方の携帯に一本の電話が・・・「寝坊して遅れます〜」とのこと,親方はそのまま家の前を素通りしましたとさ。でもさすがなのはその人はちゃんと試合には間に合うように現地に到着しました。そこが初代と違うところ??

(2)「浜辺麻雀 身体衰弱」
 今回は隊長の持ってきたタープのおかげで快適なベースキャンプを確保できました。そこで何を思ったか麻雀に興じるメンバー,しかも負けた人はバツゲーム,その名も「身体衰弱」体力的にきついものが多くバレーでもないのに筋肉痛になった人が続出。○○さんのお尻を見ちゃった人も。。

(3)「海家豪遊 新田中屋」
 今年も帰ってきました我らが故郷。散財の新記録とまではいかなかったようですが,それなりに大満喫してきたのでした。ちなみに過去練乳をこぼした某方は今年は丁寧に周りから崩しながらカキ氷を食べていたとさ。。

(4)「浴衣競演 貝殻三枚」
 大男さんたちが帰ったあと、いつものシーフードバーベキュー。女性陣は艶やかな浴衣で登場。でも、訳あって(ってよく知らないけど)一人だけ浴衣を着てこなかった方がいました。バーベキューで残ったホタテの貝殻やさざえのフタを見つけて、突然えびやさんがその人に言い放った言葉に皆騒然!

(5)「今宵最終 冬奏鳴曲」
 花火から戻ってくると11時近く。冬ソナの最終回が始まる!ということで、何人かの人は自室に戻り、涙していたらしい。でも中にはそのまま疲れて寝てしまった人もいると聞くけど...朝早かったからね。ちなみに宴会部屋はそれ以外の人で夜な夜な盛り上がっていました。

(6)「風力崩壊 簡易家屋」
 2日目、みんなでビーチバレーをしていたところ、隊長の持ってきたタープが突如風で崩壊!留守番していたスニージィさん危機一髪でした。


第4回(2003)
(1)寒さに負けた・・・。「秋雨襲来 異常気象」(「不勝神話 記録樹立」)
 今年の夏はとにかく寒く、ぶるぶる震えながら試合に臨みました。結果は・・・。あまりの寒さに体が動かず、応援団長のタイムアウト大作戦も不発気味に終わり、残念ながら敗戦と相成りました。まだ、未勝利の方もいるようですので、来年こそ勝ちましょう。

(2)海の家への帰省「冷夏不負 飲酒盛況」
 いくら寒いといっても、メンバーの飲酒意欲は衰えを知らず、例年お世話になっている海の家に2日間で3回も通うありさま。海の家でも、1年ぶりの再会にもかかわらず、青いTシャツを見た瞬間、手招きしてお出迎えしてくれ、さなえっちは名前まで覚えてもらえました。その結果、投資金額の合計が66,000円(概算)のAfter\新記録を樹立!!

(3)幹事部屋でのひととき「恐怖怪談 桃組歓談」
 荒天によりバーベキューが中止になり、焼きバナナも食べれず欲求不満気味のメンバー。夕食終了時点でほぼリタイア状態だった親方さん、ライオン。さん、私の3名を除くメンバーは、不満解消のため、幹事部屋で大騒ぎ。内容はここではちょっと・・・。参加した方に聞いてみてください。


第3回(2002)
(1)天城台風御宿上陸 〜ラクダに乗ったライオン。〜
 京都から天城台風がやってきて、御宿に上陸しました。情報によると、絶叫による騒音被害、砂浜のラクダが負傷(腰痛)するなど、多大な被害をもたらしたようです。ちなみに、本人は記憶してないようで、そのまま深川へと去っていきました。とても幸せですね。

(2)寝坊は三文の損
 前日の深酒の影響により、、爆おぐさんは集合時間に間に合わず、遅刻参加。応援団長不在で臨んだ試合でBチームは健闘むなしく敗退。全ての責任は爆おぐさんが背負うことになったばかりか、今年から新設されたビーチキングにもなり損ねてしまいました。あのタイムがあれば、ビーチキングも狙えたとの声もあっただけに残念でした。


第2回(2001)
(1)練乳ビエーン!!

 海の家での一コマ。かき氷が食べたくなったアトムさんは、親方さんに連れられて海の家へ。希望のかき氷が来ていよいよ食べようとしたその時、頂上の練乳が崩れ、こぼれてしまいました。悲しさのあまり、アトムさんは涙、涙。

(2)ババ抜きで負けたやつは・・・
 砂浜で休憩中、何故か始まったババ抜き。負けた人には、ワンマンレシーブの罰ゲームが課せられることに。ちなみに、ワンマンを受けたのは大男さんでした。

(3)ドラえもん奮闘
 にゃんさんのビーチバレーでの健闘ぶりは見事でした。全部をレシーブすることはできなかったものの、ボールに向かってダイブする姿は拍手ものでした。四次元ポケットがあれば完璧にレシーブできたと思った人は数知れず。


第1回(2000)
(1)謎のスイマー登場

 朝6時、蘇我駅に謎のいでたちをした男が参上。その男のいでたちは、スイミングキャップに水中メガネ。しかもその格好で車を運転してきたらしい。その男の名は、爆おぐ。後に多くの伝説を作ることになるとはこの時誰も予想できなかった...なお、「同乗」していたときさんに「同情」した人がいたかどうかは不明。

(2)タイムアウト
 味方がピンチになると登場するのが、応援団長爆おぐさん。タイムを取り、大声で味方に指示を出す。この指示が大受けし、2度目のタイムを取るだけで審判が吹き出してしまう始末。この時をきっかけに爆おぐさんは、作戦タイムに命をかけるようになりました。

(3)ドラゴンTシャツ
 Tシャツを揃えて大会に臨もう!と考えたマリンさんは、お揃いの真っ赤なTシャツを買い付けて来ました。胸にはワンポイントでドラゴンのマークが。ところが、よく見るとお揃いじゃない。ときさん1人だけデザインが違う...背中に大きなドラゴンが描かれていました。