VC++(MFC):
IMEによる文字入力
Windows 11 Visual Studio 2022
テキストボックスや文字の入力できるコントロールなどを、ウィンドウに配置すると
必然的にIMEがすでに動いています。よって特にIMEとのやりとりをするは必要
はなく、自由に文字を入力するこができます。
しかし、入力した文字を自由な位置に表示したり、カスタマイズしたエディタを作りたい
場合などは、直接IMEからのメッセージに従って文字の処理をしなければなりません。
前回紹介した透明なエディットボックスは簡単化するために、RichEditCtrlを利用
しました。
今回は、IMEのウィンドウとRichEditCtrl両方を使い、それぞれウィンドウ
での文字処理の有り無しを切り替えたり、コンバージョンウィンドウだけを表示し、
任意の位置に文字を出力する為の、部分的なIME制御を実装します。
ただし、その後の文字ファクタのバッファリングや、文字の回転、再変換、カーソル
制御などは、自分で作る必要があります。
MFCアプリケーション testIME(ダイアログベース、タイトルバー付)
参考:ソース・コード