☆アルツハイマーデイ その2
協力してくれる人が増えて感謝!
自分の介護の話しをしていく方がおられるようになりました。
9月23日午後1時から松江駅の北口とイオン店頭の2カ所で行いました。県高齢者福祉課の4人を含め計15人が参加。県のパンフレット類も入れた袋500部は30分でなくなりました。声をかけながら配布すると「実はうちの主人が心配なんです」と打ち明ける老婦人もあり、「昔と今とご主人はどう変わりましたか」などと聞きながら、専門医での診察を勧める一こまもありました。
認知症の本人が参加され、熱心にリーフレットを配って下さりその姿勢に感動しました。
家族や周囲の人に認識され、早期発見や支援に繋がって行く事を期待したいと思います。