１０話
見知らぬ場所で目がさめる橘さん。橘さんの耳に取り付いてはなれないグラサン男の声。
これって恋？（違）
そこに現れる、いつぞやのシマウマアンデット。新しく生まれ変わったギャレンの力を試すための当て馬にされたらしい。（シマウマだけに）（爆）
「北西７０キロ！」５５５のときにも思ったことですが、あんたら駆けつけるのが早すぎ。７０キロって高速使った手あんなに早くたどり着けるものじゃありませんぞ。
治療？を施されてからいきなり強気になる橘さん。本当うにグラサン男の言ったとおり強い自分を楽しんでしまっているのでしょうか。それと剣崎君。教育テレビのにほんごであそぼうを見て少し勉強しましょうね。（爆）
橘さんの復活に気を良くした剣崎君。おもむろに藁束にアンデットと書いた紙を貼り付けて、剣のお稽古です。なんだなあ、この面白君振りは。アギトの某不器用警官を思い出します。
虎太郎。牛乳を飲みすぎると牛になってしまうそうで。「自分の乳を飲めば」ということでしたが、あんたからは母乳は出ないのでは？（爆）
始が、眼鏡君に頼む「何でも」とは？
音楽盛り上げすぎと思っていたらシマウマが登場しました。強気橘さんシマウマと再戦。剣の手助けさえ断ります。そして、「ファイヤー」と、「アッパー」のコンボで、強昇竜拳！パンチ系のコンボもあったのか。何か、醒剣と醒銃のおもちゃほしくなります。アンデットを一蹴したのはよいのですが、こんなのが本当に橘さんが望む「元に戻る」だったのでしょうか。
予想通りといえばそのままなんですが、始が頼んだ「何でも」とは、例の親子の偵察でした。それにしても天音の態度悪すぎ。（怒）結局あんたの人を判断する材料は顔かい。（爆）
新しい秘密発見。天音の父親がカリスの戦いに巻き込まれて死んだらしい。しかし､他の二人ならともかく、人間を見下しきっているカリスがそこまで思い込むのはおかしい。まだまだ謎がありそうです。
始を見かけた虎太郎。親子を心配して真実を話そうとする。でも始を慕う天音親子を思って口に出せない。なんていいやつなんだ虎太郎。
今度は剣崎に誘いをかけるグラサン男。なぜか変身してのどつき合いになりますが。例の女医さんもなんか見つけて、橘さん強気の謎の入り口に立ったようです。橘さんは一体どうなってしまうのでしょうか。
１１話
とち狂ってブレードを攻撃するギャレン。
なぜ眼鏡君の歌をワンコーラス聞かなければならないのでしょう。必要性が見当たりません。ああ、キャラクターソング集に入るから？
戦いあう剣崎君とギャレンの間に割って入る虎太郎。彼の言葉は二人に届くのか。
必要以上に仲のいい、始と眼鏡君。そのとき始が感じた気配は、謎の車の男と、毎度のことながらアンデットだった。
なおも闘いつづけるブレードとギャレン。無謀にもギャレンの振りかざす拳の前に立ちふさがる虎太郎。（女キャラであるしおりの説得には耳を傾けないのがこの作品らしい。（爆））結局橘さんの答えを聞くことはできず、グラサン男の横槍で、姿を消してしまう。
眼鏡君がいることも知らず、戦いつづけるカリスとアンデット。「効いたことがある。仮面…。」って、しっとんのかい。どうやら秘密の研究組織が生み出したにもかかわらず、この世界の仮面ライダーは、（都市伝説という形ではあるが）有名らしい。初対面で戦うアンデットはいつものごとく逃げられてしまうのですが。
「ナンカツイテル。」のなんかを調査に出している女医さん。どういったら良いのか、こういう尽くすタイプ（で、いいのか？）の女性に思われている新世紀ライダーというのも珍しいですね。
水槽に沈む橘さんに、「奴はもう俺のものだ。」と爆弾発言をするグラサン男。そんなに腐女子を喜ばせてどうしようって言うんだ。
心配になって、橘さんを探しにくる剣崎。本当、橘さんってモテモテだ。始なんか目じゃない。この作品のお姫様に決定。と思ったら、グラサン男のせいで橘さん性格変わってます。（泣）
ついに接触する「橘さん大好きクラブ。」。あれだけ裏切るような行動をとっても、橘さんを悪く言う人間はいない。本当にけなげだ。
ジャガーアンデットの元に現れる謎の蜘蛛アンデット。奴の正体は？
眼鏡君の元に現れた謎の男の正体は、親父さんでした。歌手になる夢を捨てて、自分の仕事をつげと迫ります。しかし､夢を無理やりあきらめさせるのは良くないんじゃないでしょうか。「夢って、持っているとすげ絵楽しくなるけど、時々すげえ切なくなるらしいぜ。」ということで。（爆）
９キロ先にジャガーアンデット出現。駆けつけろブレード！…カップルは間に合いませんでした。女医さんはセーフ。まあ９キロはなれていればしょうがないですが。（って、いつもはもっと早いじゃん。（怒））
上から振ってくる蜘蛛アンデット。降り方が東映スパイダーマンとそっくりなんですが。（蜘蛛だけに。）
ジャガーアンデットは久方ぶりにライダーキックを見せたブレードによって封印。さて、カテゴリエースの蜘蛛アンデットに立ち向かった橘さんは？
ＴＶで見つけ始を探しに、かってに家を飛び出す天音。本当にこいつ始だけよければそれで良いんだな。（大爆）