46話メルメルメ〜!ウマゴン危機一髪!?
 ガッシュを必死に看病するウマゴン。本当に心配そうで、ガッシュのことが大好きなんだなあと、感じられます。それに比べ清麿には(笑)
 ウマゴンに家を貸してくれと頼むガッシュ。
 あまりにも明るい調子だったので、何をするのか解らなかったのですが、実はバリー戦で惨敗した自分のふがいなさに、悔し泣きをするためでした。
 ウマゴンや清麿に泣いているところを見せたくない、そして心配させたくない一心でした。
 くぁ〜なんていい子なんだガッシュは。
 いいんだ、いいんだガッシュ。
 今は思いっきり泣け。むしろ俺の胸の中で。(爆)
 そしてかばんの中で泣いているガッシュ萌。(大爆)
 見てはいけないものを見てしまったウマゴン。今までガッシュたちが必死で戦っていたときにあまりにのほほんとしていた自分に気付き、自分を責める。
 ああ。ウマゴンもよい子だなあ。
 普通、自分がそこそこの幸せの中にいると、そういうことにはなかなか気付かないものです。
 苦しいよな。
 ああ、パートナーよどこにいるんだ。君さえいれば、大好きな友達にあんな思いは決してさせないのに。
 君がいなければ駄目なんだ、僕一人では、みんなを助けるのにあまりにも弱すぎる。
 ウマゴンもまた、自分の弱さに苦しんでいるわけですよ。
 そして、パートナーを探しに町へ繰り出すウマゴン。その決意の姿はかっこいい。そして、自動改札に引っかかる姿は、可愛い。
今週のラブクラフト、いやむしろダーレス通信
 モチノキ町はインスマス町の隣にあることが判明。歩いているやつ、歩いているやつインスマス面。(謎)
 今日の注意事項。
 知らないおじさんにはほいほいついて行かないように。
 しかし、ドロンマもそれなりに救われているんだよなガッシュと、ウマゴンのおかげ。

 今週の清鈴
 って出てないじゃん。(爆)

 
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47話 雪原鳴動!!王者の風格
 先日のバリーの話でもあった、目的意識と、器の大きさについてのブラゴ編です。
 ブラゴの場合、危険な荒々しさが、威厳や風格へと変わってきているとは、じいやさんの言ですが。
 そもそもシェリーとであったばかりのころのブラゴは、傍若無人そのもの。
 周りのもの皆(パートナーのシェリーまで)傷つけても治まらないいらつき。
 それに対し、自分の命を人質にして黙らせるシェリー。
 これがものすごい気合。あのブラゴが黙ってしまうのですから、決して小手先の脅しではない、本気も本気のところがすごい。かけがえのない親友であるココをゾフィスに奪われたばかりのころですから気合の入り方が違う。
「心のある人間を力だけで動かせると思わないで!!!」
 魔力で親友の心を奪われてしまったシェリーの叫びです。
 地上げ屋に襲われる子供たちの家。
 訪れるブラゴ。その姿を見た少年の心にブラゴの声が響きます。
「強くなれ。」
 果敢に挑みかかる少年。蹴られても蹴られても何度でも。
 これこそ、何もかもを力と恐怖で動かすのとは正反対の、心を持つ人間を心で動かことそのものではないですか。
 その後は光る魔本を持って駆けつけるシェリーとともに事態を解決し、一回り強くなった少年を後に旅立つブラゴとシェリーのカタルシスにつながるわけです。
 ほんとブラゴとシェリーの話にははずれがありません。
 今週のブラシェリ
 じいやにブラゴを誉められてむくれるシェリー。
 うっ?かっ可愛いぞ。
「何ならもう少し泊まっていってもかまわないわ。」
 ブラゴの照れ顔に、シェリーのニコニコ顔。
 このカップル何が良いかって、ブラシェリといいながらシェリーの攻めっぷりと、ブラゴの受けっぷりでしょう。(萌)
 どこぞの中華バカップル(笑)とは違った本のラブラブカップルぶりで好きです。(笑)
  今週のガッシュと清鈴
 冒頭のちょっと大人になった雰囲気のガッシュにさびしくなんかなったりして。
 おお!鈴芽が雪まみれになってしまった。
 このままでは風邪をひいてしまうぞ清麿!
 早く家に連れて行って、お風呂を貸してあげるんだっ!(爆)
 そして制服が乾くまでの間仕方がないから清麿のYシャツを着せてあげるんだ!!(大爆)
「高峰君手、意外と大きいんだね(ポッ!)」
「そっそうか?(ポポッ!!)」
 くっくあぁぁ〜!!!(極大爆)