50話 発動!第六の術ラウザルク!!
 ついに発動した第六の術ラウザルク。
 果たしてその正体は?
「ガッシュ何か変わったところは?」
「無い。」
 ないんかい。(爆)いろいろ試してみても、その効果がわからないこの呪文。
 少なくとも、鼻から光るオレンジジュースが出るわけではないらしい。(爆)
 最初の呪文は解けてしまう。
 そして、ナゾナゾ博士、キッド組の反撃。
「今週のビックリドッキリメカ発進!」(違)それにしてもこいつらすごいパワー。ガッシュの世界観では、ちっこくて可愛いやつは腕っ節が強いらしい。
 強く願ったものが、呪文の正体。強い力、強い体強くなりたいその一心で、すべての身体能力が増大するガッシュ。自分の中に眠っている力に気付く。
 それにしてもガンズ・ゼガルぐらいならともかく、あの巨大ロケットパンチまで受け止めるのはどないなもんでしょう。マジンガーZも立場が無い。(爆)
 それにしても戦略がつぶれまくるナゾナゾ博士キッド組はいいねえ。くしゃみでとどめさされるのかよ。(笑)
 しかし、清麿の知りたかったこととは、ビック・ボインの胸のサイズだったとは。オーイエー。(違)
 まるで清麿とガッシュを育てるかのような言動をするナゾナゾ博士。そして、邪悪な力が動き出していることを示唆する。いつかこの二組が、力を合わせるときが来るのだろうか。
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51話 強襲!!仮面の悪魔ロード
 祝!金色のガッシュベル2年目突入!!
 オープニングテーマも変わり、アイキャッチも変わり、今回から本格的に石版編もスタートしました。初っ端っから、怪しげな女の子と怪しげな魔物がなにやら企んでいますが。
 リガッシュ、いきなりスッポンポンで登場。いつものことでもはや動じない高嶺母。そして鰤を一心不乱にほおばるガッシュ。ちなみにどうでもよいことですが、この番組が始まってから私、回るおすし屋さんに行くと、必ず鰤を注文するようになりました。(本当にどうでもよい。)
 場面は変わってブラゴ、シェリーの黒本組。
 名も無い氷使いさん。この二人組み相手によくがんばったほうだとは思いますが、所詮格が違う。結局は気合を入れたシェリーにボコられてしまいました。(微妙に間違っていますか?そうですか。)
 結局黒本組みの覚悟を見せるために出てきた当て馬という。(俺は長州の当て馬じゃねえ。(謎))
 一人遊びをするガッシュ。(いや、バルカンはいるんですがねえ。)空き缶に転がして、ティオに勝てると喜んでいる姿は涙を誘います。(泣)そして目の幅涙を流しながら駄々をこねるガッシュは萌えを誘います。(爆)
 そこに水野鈴芽登場!いやあお久しぶり!そう仮想化。休みの日に清麿の家に遊びに来るほどの仲になったか。(萌)(目つきが怪しいことにはこの際目をつぶる。)そして迷わず清麿の部屋へ。そうか男の子の部屋を知っているとはなかなか進んだ二人だ。(萌)
 そしてついに手紙攻撃!ラヴレター、ラヴレター!いいかげんいい仲な二人だが、そうかとうとう正式に告白するのか良き哉良き哉。(違)
 結局様子のおかしい鈴芽の脚にすがりつくガッシュ。そうあのちょっと足首太目の鈴芽の脚に。うぉーガッシュうらやま、いやその。(駄目だ)そこは清麿の指定席だ。変わってやれ!(本当に駄目だ)
 そして柱に額を痛打して、正気に戻る鈴芽。清麿の部屋にいることに気付いて、照れまくる鈴芽。ボケボケなんだがこのポーズはいつ見ても可愛いのう。そして今度こそ気絶。それにしてもよく男の子の部屋で気絶する子だ。清麿のベットに横になるのも、(こう書くとすごいな(爆))これで2度目だ。清麿も理性を保つのが大変だ。(大爆)
 結局それは魔物からの挑戦状。鰤パーティーと勘違いしたガッシュの頭の中にはあのボインな音楽が。スタッフはよほどこの曲が好きらしい。そしてプロフェッサーダルタニアンも。(萌)結局ラヴレターは夢と消えたが、こんなに美味しいシュチュエーションをくれたロードありがとう。(爆)
 そうそう、お髭のガッシュさん萌えます。(大爆)
 ロードに「何のために王に。」と問われて、コルルとの約束を思い出すガッシュ。毎回思うことですが、ここでもやっぱりぐっと来ます。
 そしてガッシュたちの攻撃に仲間を盾にするロード。悪いやつむんむんです。(謎)それにしてもこいつら、仲間になろうという割には喧嘩売りまくりなんですが。結局赤本組みは決意も新たに強くなってしまいました。
 今週の清鈴。いやあ。清鈴ネタがあると筆が進むこと進むこと。(爆)