グロッソスティグマは容易に水上化できる水草なので、余った株でこんな実験をしてみました。内容としては、グロッソスティグマを単に浅水にいれただけで水上化するかというものです。この方式を水上化水式と命名してみました。
グロッソスティグマの通常の水上化の記録については、「グロッソスティグマ開花までの記録」をご覧ください。
まずトリミングで余ったグロッソスティグマの株をひたひたに水を満たした白色トレーに入れました。準備はそれだけです。これできちんと育つんでしょうか?
スタートから8日目の画像です。やっと水上葉が水面から顔を出してくれました。この間の維持方法は足し水だけです。
こちらは、アップにした画像です。水面ぎりぎりの葉は水中葉なのか、しおれていますが、水面からは水上葉が顔を出しています。土に植えたときよりはだいぶ成長が遅かったのですが、このような環境でもグロッソは成長していきます。何とも強い水草です。
スタートから22日目の画像です。成長は遅いのですが、順調に水上葉は成長しています。
ただ、今考えると当たり前のことなのですが、白色トレー程度の水位しか取れないとすぐに乾燥してしまいますし、固形肥料が使えませんので肥料の補給も面倒です。
土に植えるほうが乾燥しにくいですし、肥料も固形肥料が使えますし、土からある程度養分が供給されるため圧倒的に管理が楽です。
実用的なものではなく、今回はお遊び半分の観察でしたが、グロッソスティグマの強さがよく分かった観察でした。