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2007.3.11 20:00更新

作品リスト
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公開中の音源の中には20年以上前のお宝演奏が入っていたりします。

常識という名の野良犬 詩/曲 有岡しゅーじ
(1981.10 三鷹市→改2006.1 釧路市)

いつか・・・ 詩/曲 有岡しゅーじ(2004.12 釧路市)

幼生 詩/曲 有岡しゅーじ(2004.11 釧路市)

月が笑う 詩/曲 有岡しゅーじ(2004.11 釧路市)

湿原のレラ  instrumental 曲/ 有岡しゅーじ(2004.9 釧路市)

シーソー・ゲーム 詩/曲 有岡しゅーじ(2003.10 釧路市)

夕日 詩/曲 有岡しゅーじ(2003.9 釧路市)

休み坂  instrumental 曲/ 有岡しゅーじ(2003.8 釧路市)

Drifting Snow  instrumental 曲/ 有岡しゅーじ(2003.5 紋別市)

陰の囁き 詩/曲 有岡しゅーじ(2003.5 紋別市)

明日を抱いて 詩/曲 有岡しゅーじ(2003.4 紋別市)

藻別にて  詩/曲 有岡しゅーじ(2003.2 紋別市)

氷の華 詩/曲 有岡しゅーじ(2002.4 紋別市)

君に  詩/曲 有岡しゅーじ(2002.4 紋別市)

Your Eyes Only 詩/ 宮本 尚、有岡しゅーじ
曲/ 有岡しゅーじ(1985.12 網走市)

時雨坂 詩/曲 有岡しゅーじ(1984.9 網走市)

チロリン・ブルース  詩/曲 有岡しゅーじ(1984.8 網走市)

Tonight 詩/曲 有岡しゅーじ(1984.8 網走市)

BLACK SOUL SHADOW 詩/曲 有岡しゅーじ(1984.7 三鷹市)

水割り 詩/曲 有岡しゅーじ(1984.5 網走市)

Night Echo 詩/曲 有岡しゅーじ(1984.5 網走市)

MR. Good Bar 詩/曲 有岡しゅーじ(1984.2 網走市)

テント小屋の夜 詩/曲 田澤 即(1984 北見市)

扉(ドア) 詩/曲 有岡しゅーじ(1982.8 三鷹市)

Lady Day 詩/ 宮本 尚、有岡しゅーじ
曲/ 有岡しゅーじ(1982.5 三鷹市)

あの頃へ 詩/曲 有岡しゅーじ(1981.10 三鷹市)

City 詩/ 宮本 尚、有岡しゅーじ
曲/ 有岡しゅーじ(1981.8 三鷹市)

詩/曲 有岡しゅーじ(1980.8 三鷹市)

黄色い蛇 詩/曲 有岡しゅーじ(1980.7 津別町)

汽車 詩/ 宮本 尚、有岡しゅーじ
曲/ 有岡しゅーじ(1980.4 三鷹市)

Flea Dance instrumental 曲/ 有岡しゅーじ (1976.11 北見市)

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【常識という名の野良犬】
詩/曲 有岡しゅーじ(1981.10 三鷹市→改2006.1 釧路市)
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ページの先頭へ ひとり また ひとり 夢を脱ぎ捨てる
そんなに窮屈とは思えんが
ふと 周りを見渡すと
俺ひとりが 着ぶくれしてる

そこにも あすこにも みんなの
着古された抜け殻が落ちてる
常識という名の野良犬が
それをくわえて走り去る

綻びた夢を捨てることが出来ず
すり減った愛を 脱ぐことも出来ない
馴れ合いの友情に縛られたまま
俺は 段々 干からびてゆく

夢を脱ぎ捨て 身軽になって
今 街へと出掛けてみよか
そこには何かが待ってるはずさ
何かいいことが

失望という名の New Fashion
裏切りという名の New Teacher






【いつか・・・】
詩/曲 有岡しゅーじ(2004.12 釧路市)
歌詞の説明はこちら
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ページの先頭へ まっすぐ歩いて ぶつかり 心挫けて
想い届かず 動けなくなっても

頬つたう涙 拭わなくて いいさ
泣くだけ泣いて 見上げてごらん

◆ 青空 雲 風 みんな
  あなたを 見つめてる
  いつか あなたが笑顔を
  取り戻す日まで ◆

素直に信じて 騙され 心砕けて
何もかもが 信じられなくなっても

溢れ出る涙 我慢しなくて いいさ
泣くだけ泣いて 見上げてごらん

◆〜ref

いつか 誰もが 土へと帰る この人生(みち)で
永遠の別離れに 戻らない時 求めて

涙 涸れて 心 裂かれて
見上げることさえ 見失っても

◆〜ref






【幼生】
詩/曲 有岡しゅーじ(2004.11 釧路市)
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ページの先頭へ 見てくれだけの言葉に
振り回されてる お目出度い奴等
他人(やつ)に騙される訳じゃねぇ
自分(てめぇ)の言葉に踊らされているだけさ

口でモノ言うな 胎(はら)で語れ
耳でモノ聞くな 肝(きも)で聴け
眼(まなこ)は伊達や酔狂で
見開いてる訳じゃねぇんだぜ

撫で回すだけの 口先に
耳を奪われてる 有り難い奴等
拘ることに拘り続け
吐き捨てっ放しに吐き散らかすだけさ

脱皮できねぇ愚かな蛇は
ただ滅びゆく運命(さだめ)なのさ
魂は伊達や酔狂で
熱く滾(たぎる)る訳じゃねぇんだぜ

少しだけ 背筋伸ばし 顎上げて みろ
少しは まともな世の中が見えるだろう

五臓六腑(あばら)の内にある
あかまる熱い想い吐き出してしまえ
みつめる瞳は 力を宿し
握り締めた拳に 想い込めるのさ

口惜しさ 辛さ 悲しさ
切なさ 怒り 叫び 嘆き 呻き
血潮は伊達や酔狂で
赤く噴き出す訳じゃねぇんだぜ

少しだけ 己の力 信じて みろ
少しは まともな世の中が見えるだろう

生まれ出でた意味は己で
見つけ出すしかありゃしねぇのさ
生命(いのち)は伊達や酔狂で
輝き出す訳じゃねぇんだぜ

少しだけ 背筋伸ばし 顎上げてみろ
少しは まともな世の中が見えるだろう
少しだけ 己の力 信じて みろ
少しは まともな世の中が見えるだろう






【月が笑う】
詩/曲 有岡しゅーじ(2004.11 釧路市)
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ページの先頭へ 朝 目覚め 鏡の向こう側 不意に
見知らぬあいつが 振り向いた
のっぺらぼうの 薄い唇が 不意に
ニヤけた

心込めて 伝えた愛の言葉 不意に
歯の浮く 世辞に 響いた
抱きあげた 君の笑顔の 向こう側が
透けて 見えた

誰かが 囁く それでいいんだと
誰もが 呟く それでいいのかと
挫(くじ)けた心と 拗(こじ)れた言葉の 出逢う場所で
ただ おどけた 月が笑う

不機嫌なテレビが 垂れ流す 紙芝居
飢え 病い  銃弾が 命 絶つ
痛み知らぬ 仮想世界では 傷つけても
殺しても 絵空事

己 満たすため 命 弄(もてあそ)ぶために
幼子殺(あや)め 親さえ 嬲(なぶ)り殺す
子を宿し 産み育て慈しむことさえ
不自然な 時代

誰かが 囁く それでいいんだと
誰もが 呟く それでいいのかと
哀しき心と 悪しき常識の 出逢う場所で
ただ おどけた 月が笑う

誰かが 背を押し そして 転げだす
誰もが 背伸びし そして 狂いだす
惑う心と まやかしの時が 出逢う場所で
ただ おどけた 月が笑う






ページの先頭へ 【湿原のレラ】 instrumental
曲/ 有岡しゅーじ(2004.9 釧路市)
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【シーソー・ゲーム】
詩/曲 有岡しゅーじ(2003.10 釧路市)
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本音と建前 シーソー・ゲーム
建前立てれば 本音が立たず
本音を漏らせば 角が立つ
いつでもどこでも 建前飾ろう

「愛しています」と 舌を出し
「信じています」と 冷たく笑う
抱きしめたはずの あなたの心
ブランド品を抱え いずこへ消えた

誰も 騙し騙され生きるなら
騙されましょか? はい!
そうすりゃ そこそこ
それなり 大人の仲間入り かい?

*本音と建前 シーソーゲーム
 建前立てても 本音立てても
 どちらを立てても 儚けりゃ
 本音を肴に生きてみましょうか *

「世界に愛を」と誰もが言う
「世界に平和」を誰もが願う
・・・が それにしては不思議なことに
隣はおろか 我が子にさえ
何故 皆 見て見ぬ振りしてんだろう

そうね そろそろ そんなもんさと
開き直りましょか? はい!
そうすりゃ そこそこ
それなり 大人の仲間入り かい?

 *〜* Repeat





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【夕日】
詩/曲 有岡しゅーじ(2003.9 釧路市)
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ページの先頭へ 何時までも泣いていないで
さぁ早く こっちへ来なさい
空と海の隙間へ 沈む夕日が眩しい

昨日の夢を追いかけないで
今日(このとき)を大切にしなさい
悩み 惑う 辛さも きっと君の力に

 いつか君も 友を求め 夢を語り
 新しい 街へと 旅立つだろう

何時までも泣いていないで
さぁ 涙 拭いてごらん
空と海の隙間へ 沈む夕日が眩しい

さよならは いつも別離れの
言葉ではないんだよ
またいつか 逢おうねと 心に誓う言葉さ

 やがて君も 恋に震え 愛を紡ぎ
 新しい 暮らしを 育むだろう

空と海の隙間へ 沈みゆく夕日見つめて
明日へ歩き始めた君の 小さな手 握り締めて
明日へ歩き始めた君の 小さな手 握り締めて






ページの先頭へ 【休み坂】
曲/ 有岡しゅーじ(2003.8 釧路市)
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【Drifting Snow】
曲/ 有岡しゅーじ(2003.5 紋別市)
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【陰の囁き】
詩/曲 有岡しゅーじ(2003.5 紋別市)

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ページの先頭へ 黄昏迫る頃 長く延びた影の
輪郭がぼやけていった
あなたは気付かない あなたの肩越しの
揺らめいた陰の姿に

何気なく想うこと 何かしら囁く声

あなたが惑うとき 耳済ませてみれば
多分聞こえる奴の声が

*信じるも八卦 信じぬも八卦
 ほら貴方の影が揺らめく*(1)

古の頃から 語り継がれてきた
得体の知れぬ闇の力
誰もが気付かぬまま 織りなす人の綾
その裏で奴がニヤつく

或る時は助け船 或る時は破滅の罠

不思議な出来事にゃ 奴が絡んでるぜ
肩越しにニヤつく陰が

*信じるも八卦 信じぬも八卦
 ほら貴方の心が揺らめく*(2)

巷では奴のこと 気付いてる? 気付いてない?
不思議な出来事にゃ 奴が絡んでるぜ
肩越しにニヤつく陰が

 *〜* Repeat(1)(2)






【明日を抱いて】
詩/曲 有岡しゅーじ(2003.4 紋別市)

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ページの先頭へ 昨日の夢に溺れず
今日の糧に手を合わせ
明日(あす)吹く風を抱(いだ)き
さぁ 今夜は もう寝よう

何を求め 誰を欺く
己の欲を貪(むさぼ)り
切り売りされた心よ
さぁ 今夜は もう寝よう

あぁ 怒りに 我が身 焼き尽くされて
灰となりし その想いを 今 思いやりに変えて

人を責め 己を責め
未(いま)だ 癒されぬ心よ
その拳を 胸に抱き
さぁ 今夜は もう寝よう

あぁ 想い描き 言葉を重ね
伝わらぬ もどかしさを 今 この歌にかえて

夢を描き 愛を紡ぎ
ふと気付くと 横におまえが
生まれた訳 探しつづけ
今 この子を抱き上げる

昨日の夢に溺れず
今日の糧に手を合わせ
明日吹く風を抱き
さぁ 今夜は もう寝よう

明日吹く風を抱(いだ)き
さぁ 今夜は もう寝よう






【藻別にて】〜オホーツク紋別発〜
詩/曲 有岡しゅーじ(2003.2 紋別市)
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ページの先頭へ オホーツク 流氷の佇(たたず)む街で
そんなあなたと 出逢いました
雪深き頃から 慈しみ育てることに
譲れない誇りを 秘めたあなたに

本当の贅沢は モノの豊かさでなく
採れたての味に 思わず こぼれ落ちる笑顔

オホーツク 流氷の佇(たたず)む街で
そんなあなたの暮らしに 出逢いました

大地からの恵みと 少し気の強い 嫁と
共に暮らせて 幸せと 照れるあなた

冬のしばれ 土肥やし
春の風に 水を愛(め)で
夏の陽に 汗を拭い
秋に実り迎え

オホーツク 流氷の佇(たたず)む街で
そんなあなたの暮らしが 息づいています
そんなあなたの暮らしが 息づいています

ふと 涙こぼれた 決して悲しいでなく
凍てついた心が 融けて 瞳 あふれた
凍てついた心が 融けて 瞳 あふれた

オホーツク 流氷の佇(たたず)む街は
そんなあなたの暮らしが 息づく街です
そんなあなたの暮らしが 息づく街です






【氷の華】
詩/曲 有岡しゅーじ(2002.4 紋別市)
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ページの先頭へ 月 瞼閉じ 青白く 雪野原
揺れ続く足跡は 誰とつなぐ糸

しんと響く寒さは
吐息さえ 結晶(かたち)に
不意に響く風の声(ね)に
そっと 耳を伏せ

もう少し冷え切った 躰でいさせて
想いが解け出さぬように このまま

満天の星 一筋の流れ星
願いかける言葉は 誰に届く夢

風が 運ぶ粉雪
そっと 身にまとい
冷たいはずの雪さえ
今は愛しい

もう少し冷え切った 躰でいさせて
こころが解け出さぬように このまま

夜明けよ もう少し
その身をひそめて
木々の樹氷が
煌(きらめ)かぬように

横たう氷の華 覚醒(おこ)さぬように
夜明けよ もう少し その身をひそめて






【君に】
詩/曲 有岡しゅーじ(2002.4 紋別市)
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ページの先頭へ 流れ去る暮らしの中で
埋もれていた 見果てぬ夢が 疼く
幼き日の想いと かけ離れた
見知らぬ自分が 立ち尽くす

諍いの時代に 生まれ出でた君は
見る 聞く 全てのものに
飲み込まれてゆく

夢さえ規格化されてゆく この時代に
何を伝えればいいのだろう
何もかもが 押し流されてゆく この時代に
ただ 夢中で 歩き続けて 来たけれど

うたがいを 未だ知らぬ君が
潤む瞳で見つめる 先に
二人 紡ぎ上げた今を
礎にと願い込めて 贈る

想いを伝えたくて 口 開きかけたけど
無邪気に笑うしぐさに 言葉 飲み込む

愛さえ仮想化されてゆく この時代に
何を支えにすれば いいのだろう
何もかもが 押し潰されてゆく この時代に
ただ まっすぐ 君の瞳 見つめ返す

今 ありのままを
ただ 伝えたい
ありのままを

夢さえ規格化されてゆく この時代に
ただ 夢中で 歩き続けて 来たけれど
愛さえ仮想化されてゆく この時代に
ただ まっすぐ 君の瞳 見つめ返す

まだ 見えない 明日を探し 歩き続ける






【Your Eyes Only】
詩/宮本 尚、有岡しゅーじ
曲/有岡しゅーじ(1985.12 網走市)
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ページの先頭へ あなたしか知らない 泣き顔の私を
置き去りにしたまま ドアが閉まる

遠ざかる足音 走り去る車を
追えないまま このまま 幕が下りるの

YOUR EYES ONLY 今日の悲しみを
YOUR EYES ONLY 誰にも話さないで
YOUR EYES ONLY 手を振ることさえ
YOUR EYES ONLY 出来ないまま

レコードが終わって 立ち止まる時間
心だけ貴方を 追いかけてゆくけど

動けない躰と 溢れ出る涙を
拭けないまま このまま 夢から覚醒めるの

YOUR EYES ONLY 貴方の背中が
YOUR EYES ONLY 悲しいまでに広く
YOUR EYES ONLY さよならの言葉
YOUR EYES ONLY 言えないまま

YOUR EYES ONLY 今日の悲しみを
YOUR EYES ONLY 誰にも話さないで
YOUR EYES ONLY 優しい瞳も
YOUR EYES ONLY 今は悲しいだけ






【時雨坂】
詩/曲 有岡しゅーじ(1984.9 網走市)
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ページの先頭へ あの石畳 つづら折りの
あの径は今日 時雨に濡れる
あの日微かな 香り纏(も)って
君は不思議な 恋を連れてきた

青い空と家並みが 転がり落ちて
赤く燃える夕陽に すり替わる

僕に差し出す 君の笑顔
もしかして 夢 今では もう

暮れ色の街 落ち葉の中
僕の腕には 確かに君が
古い教会 鐘が鳴ると
頬に口づけ 残して君は

長い髪をなびかせて 振り向きもせず
赤く染まる街並みに 吸い込まれ

頬に残った キスの感覚(あと)は
もしかして 夢 今では もう

また いつか逢えたなら 確かめてみたい
僕の心に残った 不思議な香り

あの石畳 つづら折りの
あの径は もう 時雨に濡れる径






【チロリン・ブルース】
詩/曲 有岡しゅーじ(1984.8 網走市)
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ページの先頭へ 夢の中でもう一度
あんたに逢えたら素敵だね
あんたの好きなゲイルのフレーズ
口ずさみながら

夢の中でもう一度
一緒に演りたいぜ ブルース
枯れたあの345抱えて
演りたいぜ ブルース

タケの店で今夜も皆が
集まり下手糞 ジャムってる
テナー坊主が泣きのフレーズ
あんたを想い すすり泣く

夢の中でもう一度
あんたに逢えたら素敵だね
そんな俺の気持ちも知らずに
あんた 逝っちまった

黒い音を聴くたびに
いつもあんたを想い出す
ちょいと ウェーブかかった髪を
かきあげる仕草も

心の中に いつでも
San Francisco morning coming clearly
魂の影は 今 遥か どこを彷徨う

ボサノバ サンバ ルンバ マリンバ
ダバディダ ドゥビダ の リズムに
あわせ弾いた泣きのフレーズは
今はもう聴こえない

あんたいつも座ってた
タケの店のカウンターで
一人酒飲み音にのめり込む
奴は もういない

(スキャット)

夢の中でもう一度
あんたに逢えたら素敵だね

そんな想い 酔いで誤魔化せば
チロリン・ブルース






【Tonight】
詩/曲 有岡しゅーじ(1984.8 網走市)
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ページの先頭へ 今夜もあんた待ち続ける
テーブルの上のボトルと共に
生憎 外は秋時雨
窓叩くリズム 或の日と同じ

 今夜 あんた 何杯目で
 あたいの泉 押し開く

 街路樹も歩道も雨の中
 今夜は少し寒い長月

窓伝う 雨が描き出す
捩れた線を小指でなぞり

初めて出逢った夜から
囁きかける黄色い蛇

 今夜 あたい 何杯目で
 あんたの重さに酔える

 重ねるグラスがあたいを
 更けゆく夜の帳へ誘う

今夜もまた何杯目で
ベッドに抱かれ一人眠る

降り止まぬ雨と酔えぬ酒
あたいは闇に溶け込んだまま
Tonight Tonight Tonight






【BLACK SOUL SHADOW】
詩/曲 有岡しゅーじ(1984.7 三鷹市)
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ページの先頭へ 今夜も足音がヒタヒタ音を立て
パッパパララ 街角 TONIGHT 歩き回る
何時から 黒い影 アイツはぶら下げて
パッパパララ 彷徨い TONIGHT 歩き回る

声も立てず一人で 靴も履かず素足で
何処へ行くのか BLACK SOUL SHADOW on my mind

今夜も闇を抜け
夢から抜け出した心は 彷徨い歩くぜ
アイツ ヒタヒタ音たて街角を
彷徨い TONIGHT 歩き回る
BLACK SOUL SHADOW


みんな心の中 一人は見も知らぬ
パッパパララ BLACK SOUL SHADOW が棲んでいる
誰もが寝静まる 真夜中アイツは
パッパパララ 夢 ぶら下げ 歩き回る

愛を求めさすらう 濡れた瞳求めて
何処へ行くのか BLACK SOUL SHADOW on my mind

あなたの心に棲む
妖しい欲望が夜ごとに 彷徨い歩くぜ
今夜(きょう)も 真夜中アイツは夢抱え
ぶらぶら TONIGHT 歩き回る
BLACK SOUL SHADOW


いつもは隠されてる
秘めやかなところに想いが募ればやってくる
アイツ ヒタヒタ音たて街角を
彷徨い TONIGHT 歩き回る
BLACK SOUL SHADOW






【水割り】
詩/曲 有岡しゅーじ(1984.5 網走市)
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ページの先頭へ 水割り一杯目 薄くして
琥珀色に揺れる ニヤけたグラスが嘯(うそぶ)く
明日こそ素敵な ことがやってくるとな
「フン!」 と呑みほして 煙草に火をつけ

今夜も一人 座るカウンター
横では男と女 じゃれ合い化かし合い

水割りもう一杯 呑みほせば
吸いかけ煙草 灰皿から こけた

水割り三杯目 濃くつくり
ざらつく舌に俺の 生き様のせて転がせば
カラカラ鳴る氷 別離れた女(やつ)が笑う
野暮な女だよ グイと呑みほす

酔いにまみれて 呑めばブルース
答えは頭の中にゃ ありゃしねぇと呻く

水割りもう一杯 呑みほせば
今夜も一人で 千鳥足にて 候






【Night Echo】
詩/曲 有岡しゅーじ(1984.5 網走市)
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ページの先頭へ 君は何故そんなに 言葉を着飾るの
君はまだ 誰にも 心を閉ざしたまま

 ふいに曇る瞳 誰も
 気付かぬまま 通り過ぎる

ただ今は 見つめていたいだけ
この冷たい夜が 駆け抜けてしまうまで

君は愛繕い 夢さえ身に纏う
君はただ 可愛い 女でいいのかい

 つくり笑いも 儚げに
 何かに怯えたまま 君は

ときめいた 心 忘れたの
もう 暗い闇に 心埋めたまま

 冷たい夜は 今 君を
 包み込んでしまうけれど

抱きしめてみたい この腕で
今 夜が明ければ 忘れ去ることでも
届かない想い 叫んでも
この冷たい夜が 包み込んでしまう






【MR. Good Bar】
詩/曲 有岡しゅーじ(1984.2 網走市)
視聴→ rm/mp3

ページの先頭へ 今 街角で 風に吹かれて歩く
俺 北の街 襟をすぼめて歩く
今夜あたり 酒に飲まれた男女
冷たい肌 ぬくもり確かめ合う

 そびえ立つビルの谷間に sunset
 光る window キャンバス
 今夜 誰がパントマイム
 演ずるのか

今 街角で 人並み流れてゆく
Catch out Mr. Good bar
一夜の夢 求めて

宵闇が もう 街を覆い尽くして
誰もが 夜の仮面 身に纏ってる
俺 重いドア 押し開け入る Stand bar
古いジャズに 似合いの女 一人

 横に座り酒を呑む Lonely
 見つめる女 Sorry
 今夜 二人 Crazy
 きっと Fallin' love

午前零時 時計の針が重なり 今宵の夢
二人 Openin' in the only tonight

 女誘い入る midnight city hotel
 もつれ二人 gonna make love
 心の隙間を 埋め Fallin' down

夢 果てるまで 闇に躰あずけて
名も知らぬ 二人
For a Moment as if Love Story
声もなく 二人 Sorry
今宵きりのLove Story
Mr. Good Bar






【テント小屋の夜】
詩/曲 田澤 即(1984 北見市)
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ページの先頭へ お門違いなら いくらでも首をひねってあげる
黙り込んだまま 頷いてもいいさ
君が背を向けたドア ノックの音は響かない
人恋しさも グラスの煙の中
真っ黒な朝にも まるで石ころみたいに
ただじっと うずくまるしか なかったけれど

腹を押さえながら 埃っぽい国道を
あてもなく ふらふら 歩いてた夜だって
ネクタイにかじりつく酔っ払いが 逆立ちする
とんでもない世の中と 腕組みをする始末
こんな汗臭い夜にも ストッキングの女たち
ゴミ溜めみたいに ただ笑ってばかり

※ 誰もが裁判官みたいな しかめっ面で
  スキャンダル週刊誌に目の色変える お人好しばかり
  あんたも この テント小屋の夜
  昔なじみのセルロイドのお月さん
  あんたと この テント小屋の夜
  やさしさに火を点け 小便引っかけた ※

朝から晩まで かくれんぼに夢中で
ひっきりなしの 挨拶まわりに うんざりだ
ボクの寝床にまで潜り込んできて 今夜も
辞書をめくりながらの 探偵ごっこ
サラ金の取りたてみたいな ニュースキャスターも
もう たくさん といった顔で サングラスかけた

肩を組み合って 陰口叩く はにかみ屋さんたち
どこで合槌打とうか イライラのしっぱなし
まるで取調室にいるような気分
カウンセラーたちの 思いのままになるだけだ
それで独房のような部屋で 石ころみたいに
ずっと冷たい10円玉 握りしめたまま

※ 繰り返し






【扉(ドア)】〜文部省推薦歌〜
詩/曲 有岡しゅーじ(1982.8 三鷹市)
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ページの先頭へ 自分だけの夢の世界が
ひとつ ふたつ 崩れて
他(ほか)の人の描いた未来が
素敵なものに見える

取り残された 心が
大切な何かを 忘れ物
涙が乾く前に 心が荒む前に

扉(ドア)を叩いてみよう
恐れずノブを回せ
新しい世界が 君の前に訪れるだろう


自分だけを信じる事が空しい事に思えて
ふと周りを見渡した時 そこには誰もいない

取り残された 心が
大切な何かを 想い出す
涙が枯れる前に 心が乾く前に

扉(ドア)を叩いてみよう
恐れずノブを回せ
新しい世界が 君の前に訪れるだろう






【Lady Day】
詩/宮本 尚、有岡しゅーじ
曲/有岡しゅーじ(1982.5 三鷹市)
視聴→ rm/mp3

ページの先頭へ 暗い路地裏で 口笛吹いても
昔の仲間は もう何処にもいない

読み捨てられた DAILY NEWS
夜の通りを 風に吹かれてゆくよ

細いナイフ握り締めて
身構えたって誰もいない
だけど お帰り LADY DAY
ここがお前の棲家さ

ハリウッドスターにも
ブロードウェイのスターにも
なれなかった LADY DAY
おかえりなさい

赤いSWING TOP 粋に羽織って
細いタバコを ふかしてごらん

粋がっていなよ LADY DAY
そんな姿が 一番似合う

みんなきっと何処かにいるさ
集まる場所が変わっただけさ
明日 逢えるよ LADY DAY
ここがお前の棲家さ

ハリウッドスターにも
ブロードウェイのスターにも
なれなかった LADY DAY
おかえりなさい LADY DAY






【あの頃へ】
詩/曲 有岡しゅーじ(1981.10 三鷹市)
歌詞の説明はこちら
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ページの先頭へ 遠くに浮かぶ 雲の陰から
微かに秋の吐息が漏れ
灼けた季節の終わりを告げる

あいつの声が 聞こえたようで
振り向く俺の 瞳を射す
燃える夕日に目を細めて

 帰りたい あの頃へ
 リズムで出逢い
 音で言葉交わした
 あの頃へ

あの屋根裏に まだ眠っている
奴のボロいアップライト(ピアノ)
ひび割れた俺のD−28(マーチン)も

聴かせてくれよ あのブルースを
酒でしゃがれた 酔いどれ声
仲間と過ごすあの一時を

 夢見てる 今でさえ
 芝生の下で眠るあいつと
 もう一度 歌いたい

 夢見てる 今でさえ
 リズムで出逢い
 音で言葉交わした
 あの頃を






【City】
詩/ 宮本 尚、有岡しゅーじ
曲/ 有岡しゅーじ(1981.8 三鷹市)
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ページの先頭へ 人を想う心が
永い淋しさに負ける

束の間の優しさに
幼い心は惑う

やがて 歩き疲れ
ふと後ろ振り返るとき
City

都会の人波は
ふと立ち止まる心に

束の間の安らぎも
与えず後ろから押し流す

やがて イルミネーション
街を妖しく照らす頃

City 涙も流れない
City その冷たい心に
Oh! City

都会で生きるために
何か心一つ 売り飛ばし

一つづつ 少しずつ
幼い心は渇く

やがて 朝の光
街を白くてらす頃

City 繰り返しの中で
City 時を刻みつけて
Oh! City






【朝】
詩/曲 有岡しゅーじ(1980.8 三鷹市)
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ページの先頭へ 朝 目覚めれば 横に貴方の寝息
手を伸ばせば 指に貴方の唇

壊れた夜から 微笑みかけるものは
軆に残った 貴方の余韻

寝惚けた足が 私に絡まる
今 私は貴方の腕の中
いつまでも この儘で
いつまでも このままでいたい

夢の続きは ほんのり汗の香り
壁の時計は もう少しで7時半

重なる時計の針 寝返りうつ貴方を
起こさぬ様に ベッドから抜け出す

眩しい朝日 カーテン越しに
今 貴方は私の部屋の中
いつまでも この儘で
いつまでも このままでいたい

朝 目覚めれば いつも貴方の寝息
手を伸ばせば 指に貴方の・・・・・






【黄色い蛇】
詩/曲 有岡しゅーじ(1980.7 津別町)
歌詞の説明はこちら
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ページの先頭へ お前が抱かれた 男の数を
一人二人と 数える度に

何処から来るのか 黄色い蛇が
俺の心に囁きかける

赤く甘い此のリンゴ
一口 如何 如何ですかと

愛を小出しに 出来るお前の
欺く術を 両手に乗せて

何処から来るのか 黄色い蜘蛛が
お前の心に囁きかける

強かなる蜘蛛の糸
一束 如何 如何ですかと

二人で街を 歩いていると
心は何処へ 行ってるのやら

何時から居るのか 黄色い蛇が
二人の心に囁きかける

もうちょいましな相手を
紹介します だから別れましょうね

黄色い蛇が 囁きかける
甘い言葉を 囁きかける

心の隙間 巧く狙って
甘い言葉を囁きかける

赤く甘い此のリンゴ
一口 如何 如何ですかと






【汽車】
詩/ 宮本 尚、有岡しゅーじ
曲/ 有岡しゅーじ(1980.4 三鷹市)
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ページの先頭へ 私が小さかった頃
幸福は汽車に乗って
やって来るとばかり信じてた

錆び付いた冷たいレール
その下に朽ち果てた枕木
山の間に吸い込まれて行く

小川の流れる 小さな橋の 冷たいレールに耳を付け
ズココン ベッコン ズココン ベッコン 汽車の音
こだまする 汽笛を聞いていた


いつでも駅の中では
見知らぬ人が通り過ぎる
憧れを運ぶ夢の汽車

寂れ果てた小さな駅
その中で蠢(うごめ)く人々
きっといつか飛び出してやる

レールを枕に 流れる雲と 森のざわめきの その中で
ズココン ベッコン ズココン ベッコン 汽車の音
こだまする 汽笛を聞いていた


私が小さかった頃
夢描いた黒い汽車
いつの間にか姿を消して

遠い汽笛 黒い煙 夢運ぶ 憧れの黒い汽車






【Flea Dance】
曲/ 有岡しゅーじ (1976.11 北見市)
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