命に関わるお薬ではなく自分がきれいになるための化粧品にです。
うさぎは涙腺の発達が悪く試験液が流されにくいし声を上げて鳴かないからといった理由でうさぎを固定し片方の眼に試験液を点眼しどのような刺激があるか観察する実験(ドレイズテスト)や毛を刈り皮膚に損傷を与えてその部分に試験液を塗布して皮膚の状態を観察する(皮膚刺激性試験)といった実験に現在も使われている。
うさぎだって痛さを感じるのです。とても神経質な弱い生き物なんです。
第一そんな実験をしなければいけないような怖いものを顔や頭に使っていいのでしょうか?
今までのデータを活用すれば充分に新しい商品だって開発できるはずではないでしょうか?
実は私もその事をほんの数年前に知りました。
薬は分かっていたけれど化粧品に使われているということは知りませんでした。
いまでは実験をしているという会社の製品は使わないようにしています。
化粧品を変えるとき化粧品会社に電話をして実験の有無を聞いています。私に出来る事から始められれば…
下記のHPで実験に関して詳しく知ることが出来ます。
一度目を通していただければ、そして何かを何でも良いから何かを感じていただければ…
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