表面

この画像ではその大きさがよくわかりませんが､オオウラギンヒョウモンの雌と同等の大きさです｡
オオウラギンヒョウモンのような重量感のあるデカさではなく､｢軽やかに大きい｣という感じです｡

このふわっとした大きさ､私､いっぺんで気に入りました｡
元々オオウラギンヒョウモンの観察を目的に訪れた九州ではありますが､本種やキマダラモドキのカッコ よさを知り､本種らの採集がメインになってしまいました｡

本種もそうですが九州産の蝶って､思っていたよりも本州産と雰囲気が違いますね｡
次の目標は九州産のゼフですな｡