前日に検挙?オオゴマシジミ

表面

いや、本種を採っていて検挙された訳ではありません。

この前日の土曜日には既にN先輩とM氏が先に新穂高に入っておられました。
それならば、久しぶりに奥飛騨で宴会でも、ということで、私とT先輩は土曜日午前中の仕事を終え、 一緒に新穂高温泉に向かうことになりました。
快調に北陸道を走行していると、後ろからパトカーがやって来て、私に停車を命じるではありませんか!
で、おまわりさんが仰るには、

「制限速度80km/hのここで、あなたは124km/hで走行していました」(事務的に)
「はっ、はぁ〜?それって、ひょっとして免停とちゃいますか?」(怯えたような声で)
「そういうことになります」(キッパリ!)
「そらあかんわ!仕事にならしませんがな。何とかなリまへんやろか?」(哀願するような表情で)

この間の会話内容はお客様のご都合で消去されました

「…ということならば、仕方ありません。通行区分違反ということで処理しましょう」(疲れてきたのかな?)
「それって、違反点数は何点でっしゃろか?」
「1点です…」

いや〜、イロイロと言ってみるもんですなぁ。
それにしても、××県警のおまわりさんは優しい!