鳥取県産ギフチョウ標本写真1

(気高郡鹿野町産3個体・鳥取市産3個体)

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鳥取県気高郡鹿野町
2004年04月25日
採集・展翅:西口 隆
鳥取県気高郡鹿野町
2004年04月25日
採集・展翅:西口 隆
鳥取県気高郡鹿野町
2004年04月25日
採集・展翅:西口 隆
鳥取県鳥取市
2004年04月25日
採集・展翅:西口 隆
鳥取県鳥取市
2004年04月25日
採集・展翅:西口 隆
鳥取県鳥取市
2004年04月25日
採集・展翅:西口 隆

 今年(2005年)の撮影分から拡大画像には一緒にラベルを写し込まず、このサムネイル画像に各個体の データを書き込むスタイルでいくつもりです。まあ、すぐに変更するかも知れませんが。

 この【気高郡鹿野町】という地名、今年(2005年)はありません。ここも鳥取市になりました。↑では3 個体ずつ、違う行政区で表示していますが、ラベルに記す産地としては同じ山名になります。
 とは言っても山頂や尾根で、「このラインよりこっちで採れば○○町、あっちで採れば××町」という ような分け方ではなく、採集地点の標高及び距離も離れています。
 即ち、【気高郡鹿野町】と表示している場所はこの山の山頂付近で、【鳥取市】と表示している場所は この山の中腹になります。なお、この山頂から中腹までの間、全くギフチョウは見られませんでした。

 ところで、私は初めて見たのですが、この山、ウスバサイシンとカンアオイ(おそらくサンインカンアオ イ)の両方が生えておりました。
 山陰地方には生えていないだろうと、勝手に思い込んでいたウスバサイシンをこの地域で見た事に先ず 驚き、そして次にカンアオイとウスバサイシンが約1mの距離で同所的に生えている事にも驚きました。

 ただ、両方生えていると言っても、約1mの間をおいて生えているのを見たのは1例のみで、基本的には棲 み分け?ているように見受けられました。そう、入り乱れて生えている訳ではなく、それぞれの両種はある 程度まとまり、しかもすこし離れて生えているのです。
 なんか、ギフチョウとヒメギフチョウの混生地での両者の関係と似ていますね。